10.27 秋葉原エンタまつり T!FF ICEトークイベント


場所:秋葉原UDX内3Dシアター
開演:18時45分
終演:20時40分
出演メンバー:ICE from AKB48(小野恵令奈、大島優子、河西智美、佐藤夏希)
★入場
整理番号順に入場となるが入口でクジを引き席を決める。
2列目上手側に座ることができた。
入場時に携帯ストラップが配布された。

★トークショーA(秋元康、ICE from AKB48(小野恵令奈、大島優子、河西智美、佐藤夏希))
並び順は下手から佐藤夏希、河西智美、大島優子、小野恵令奈、秋元康の順
司会「せっかくの機会ですので自己紹介を」
秋元「今日はみんな風邪引いてすごい声してますけど。まず第一弾、小野の風邪声」客w
小野「(ガラガラ声で)はい」客爆笑「今日は雨の中お越しいただきありがとうございます。こんな声なんですけど、ユキ・アイシティ役をやらせていただきました小野恵令奈です。よろしくお願いします」客拍手

秋元「第2弾、大島優子の風邪声」
大島「私普通ですよ。鼻声なんですけど。リンネ役をやらせていただきました大島優子です」

秋元「風邪は引いてませんが、急に大人っぽくなって妖しい河西」客w
河西「アオイ役をやらせていただきました河西智美です」

秋元「最後に今日M-1グランプリで1回戦を勝ち抜いた・・・」
佐藤「ホントに幸せいっぱいですね。ムラサキ役をやらせていただきました佐藤夏希です」

司会「小林監督からオファーがあったと言うことで、完成作品をご覧になって観て感想などを」
秋元「よく頑張ったと思いますし、どういう経緯でAKBのメンバーが出演させていただいたことになったかと言うと、元々声優をどうしようかと言うことで、たまたまAKBに劇場の方に監督が観にいらしてチームKの大ファンになって、そのメンバーをどうしてもやりたいというお話しをいただいて、劇場的にはアフレコとか大変だったんですけどスケジュール的にとか。おもしろいんじゃなかと。反応を見ると小林監督の大ファンとか、アニメの大ファンからすると下手な奴らだなと批判もありましたけど、まだまだ力が足りない部分はありますけど、彼女たちの新鮮さというか、いろんなことをしようとしているのですが芝居というのは予定調和だとすごいつまんなかったりして、驚くという行為もホントに驚きましたっていう、いつも同じパターンで日々仕事をされる方よりも、ホントに驚いて声が出ないの方がリアルだと思っているんで、4人あと今井優がいて決してうまくないんだけど新鮮だったなと思いました」
司会「1、2、3巻と段々上がってくる・・・」
秋元「そうですね」

司会「というご評価でしたが」
秋元「順番に行きますよ。アイドルの顔してますからね。キョトンとした顔で済まされないということをそろそろ・・・まずは小野から」

小野「初めてアフレコに挑戦させていただいたと言うことで、すごく緊張して全然上手くできなかったなと後から思ったんですけど、今回のことでいろんな意味で勉強になったと思うので、次に機会があればそれを活かして頑張りたいなと思います」

大島「台本をいただいたときに内容が難しくて、うまく理解できなかった部分があったので、もし理解できればもっと感情を込めて言えたんじゃないかという後悔があったんですけど、その場では精一杯頑張ろうという気でやらせていただきました」

河西「アフレコは、とものキャラに若干合っている感じがしたのでやりやすかったかなと思ったんですけど、出来上がりを聞いたら棒読みに聞こえたので、次にやるときは頑張りたいと思います」

佐藤「ムラサキという役は外見が男性みたいな感じなんで、ものすごく自分では声を低くしたつもりなんですけど、出来上がりを観たらそのままの佐藤夏希で、その場で精一杯やったのがこれなんだなと思うと自分の頑張りを認めてあげたいなと思うんですけど、次もしやる機会があればもっと頑張りたいと思います

司会「AKBの方々はいろんな活躍をされていくと思うんですけど、すごく勉強になった・・・」
秋元「すごい良いチャンスをいただいてAKBのメンバーとしてすごい勉強になったと思いますし、映像ではなく彼女たちの仕事はグラビアだったり、映像というより声で演じると言うことでは非常に勉強になったと思います。あるいは身近ではない非日常を演じるというのはすごく勉強になったと思うし、ホントに芝居下手だなという部分はありましたけど、今後この4人は1年後、2年後に押しも押されぬスターになっていると思いますので、そのレアものとしてはお買い求め・・・あの時のあれ持ってるの?と」客w「それくらい彼女達からすると初期の作品になるので楽しみだなと思います」

司会「最後の秋元様から会場の皆さまに」
秋元「すごい雨の中、台風の中、これだけの方が集まっていただいて本当に嬉しく思いますし、まだ第一歩だと思うんです。アニメのすごいのを観るとこういうものを作りたいなと思ってもなかなかそこまで達せない部分もあると思うんですけど、こういう形で感慨深いものもありますし、AKBにとっても大事な作品だと思いますので是非かわいがってください」
司会「簡単に一言ずつと言うことで」

小野「今日みんなで・・・何でしたっけ?必死に頑張った作品なので楽しんでいただき・・・かな?感動する作品でもあると思うので温かい目で見ていてください。ありがとうございました」

大島「この作品を作ったときに声がかれていなくて、多分リンネ役がどれだか分からないと思うんですよ。どの声が私なのか探りながら観ていていただきたいなと思います。あと内容もすごく深いのでじっくり字幕を抜かさずとか観ていただかないと内容を掴めないかもしれないのでちゃんと目を開いてみてください」

河西「何を言えば・・・」客w「楽しいと思うんで楽しんでみてください」

佐藤「先日、第3話を家で観たんですけど泣きまして、ここ1年くらいDVDとか観てないこととかないんですよ。でもいいなこの作品と思って、ホントに涙を流してしまったので、1話から素晴らしい作品なのでじっくり見てください」

小野「はい!歌も・・・注目して聞いてください」客爆笑「歌も頑張ってみんなで歌ったので歌の部分もすごく泣けるので」
司会「キレイな歌ですよね・・・」

以上でトークイベント終了

★ICE 第1話上映

★トークショーB(池澤春菜、喜多村英梨、千葉博己製作プロデューサー)
一部分だけ抜粋

千葉「AKB48やるにあたってどうしようかと。アフレコがやったことない女の子達で、誰かリードしてくれる役が必要だなと言う話をしてて急遽、喜多村さんにそこの部分をお願いしたと言うことだったので。喜多村さんがそこにいなければ、一日でアフレコは終わらなかったんじゃないかなと。リードして貰えたので助かりましたし、AKBの子達も喜多村さんの指導というか、こういう形で声を出せば良いんだと感じたんではないかと、音響監督も多分一番疲れた日だって言ってましたので大変すごいアフレコでした」

★ICE 第2話上映

★感想
トークショーですが、司会の方がこういう場になれていないのかボソボソというしゃべり方で良く聞き取れなかった。
ICEは初めて観たのですが・・・優ちゃんと優子はそれほど違和感なく見れましたね。そりゃぁ本業の声優さんに比べたら・・・ですけど。
Nなっちとえれぴょんは違和感バリバリ(笑)最初に登場したときに正直うわぁ~って思ってしまいました(^^;)、ともーみちゃんは微妙って感じ。
ストーリー的にはそれなりに楽しめるかなと思った。

ED曲の「アイサレルトイウコト」は良い歌だね。
これをこのまま眠らせるのはもったいないな。シングルが出れば買うんだが。
出ないんだったら、ひまわり2ndで・・・。

それにしてもえれぴょんは大丈夫か?1日では治りそうないくらいガラガラになっているが・・・
まぁ公演は音かぶせるだろうから問題ないか。

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