総括&「伝染歌」感想


怒濤の舞台挨拶30回の内、計9回観覧した。
1日4回の舞台挨拶を見るのはちょっとキツイね。終わったら抜け出せば良いのかもしれないけど、舞台挨拶だけ見て帰るというのも失礼な気がするので極力見るようにした。さすがに日曜の4回目だけは、あっちゃんの出番が終わったら出てきてしまったが・・・。
舞台挨拶が終わると7~8割は帰ってしまい、残っていたのは20人程度と言ったところ。

9回見た中で一番おもしろかったのは19日1回目。挨拶自体は定型文的なものでおもしろくもないのだが、棺桶が登場して五井道子が出てきたときのメンバーのリアクションが良かったし、ヴェートーベンのトークも楽しかった。ネタの振りもさすがは芸人と言ったところ。

物販で購入したのはナビゲーションDVD×3、パンフレット×1、原作本×1、コミック×1、Tシャツ×1、僕の花CD×1という結果。
握手会は初日と2日目にそれぞれ2回ずつ参加。剥がしがきつく一言二言程度しか話せなかったため大したことは話していない。
 あっちゃん:ネタが吹っ飛んでしまい、無言のまま見つめ合いプレイwそのまま剥がされる(18日2回目2ループ目)
 佐江:合間は何をしているの? 「寝たり、食べたり、寝たり、食べたり・・・」だそうですw(19日2回目)
 みぃちゃん:意外と足早いね? 「全力で走りました」(19日1回目)

以下は映画の感想。少しだけネタバレがあります。


ジャンル的にはホラーですが、個人的にはサスペンスものに近いのではないかという印象を受けた。ホラーだと思って構えてみると肩すかしを食らってしまう感じがする。
時間の制約というのもあるかもしれないが、登場人物が約20人くらいいるのに死んだのは4人だけ。伝染する怖さが伝えきれていないような気がした。
どうせなら旅館のところでもう2人くらい死ぬとか、あんずの夢の中に香菜やキリコが何回も出てくるとかすればもう少し恐くなるだろうに・・・なんて思ったりした。

メンバーの演技はどうかというと、初めて(あっちゃんと優子は除いて)にしてはいい方じゃないかと思った。
演技については素人なので詳しいことはわからないが、普通に違和感なく見ることができた。
100人いれば100通りの評価があるわけで、それぞれ自分の目で確かめていただきたい。

あっちゃんは二度目の映画出演ですが、さすがに前作に比べると進歩しているな。
授業中のちょっとムッとした顔がいい。あと印象に残った台詞は「セックスより気持ちよくない?」と「男の子にチヤホヤされてなんぼでしょ女子高生は。制服着ているだけだよチヤホヤされるのも」の2カ所。あっちゃんの口からそんな台詞が出るなんて・・・まぁリアルに言っていたら嫌ですけどね(^^;)
それにしても出番が少ない・・・orz 初めの7~8分で出番の9割は終わってしまいます。もう少し出番があればなぁ・・・

他のメンバーを見た一言感想
 ともーみちゃん:いい悲鳴っぷりだったw
 みぃちゃん:意外と足が速いのね。
 えれぴょん:鼻にかかる声が少し気になるかな。
 優子:終始安定している感じ。
 さやか:所々怪しいところもあったりするが初めてにしては上出来。
 こじはる:ちょっと棒読みっぽいようなところもあるが表情は良かった。
 佳代:高校生には見えませんw
 たかみな、佐江:いつもと同じような感じ

番外
 工藤先生:知り合いに似ているのは気のせいでしょうか?w

前売り券が後1枚残っているので少し時間を空けてもう一度見に行こうかな。

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