AKB48の創生期を支えて下さった夏まゆみさんのブログであっちゃんの卒業について触れられています。
デビュー前のレッスンの時から芸能界やダンスのイロハをメンバーに教えて下さったり、劇場の構成まで手がけたりしている方なので、あっちゃんへのメッセージは感慨深いものがあります。
もし、最初の指導が夏先生じゃなかったとしたら今の前田敦子はなかったのかもしれません。
できることならドームコンサートの初日もしくは最終日か劇場での卒業公演を見ていただきたかった。
『少し前に、「前田の卒業コンサート、お邪魔して良いですか?」とAKB48のスタッフに尋ねてみたら、気まずそうな表情を浮かべただけで返事は返って来なかった。』と書かれているが、本来であればAKSや秋元先生から夏先生に「見に来ませんか?」と誘いをしなければならなかったのではないだろうか。
大人の事情で袂を分かったかもしれないが、恩を仇で返すようなことをしてはならないと思う。
今でも夏先生が指導していて下さっていったらAKB48はどんな風になっていたのだろうな…
ホントに、ドーム最終日か、最後の劇場公演に呼んであげて欲しかったです。
両者に何があったかは存じ上げていませんがどちらかが歩み寄らなければ(今回は夏まゆみさんが寄ったが…)平行線のまま何も解決しませんので声をかけて欲しかったです。