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「DOCUMENTARY of AKB48」第2弾上映決定 1

今年1月に上映されたドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」の第2弾が決まった。
タイトルは「DOCUMENATRY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」。

前作はドキュメンタリーと良いながら半分以上がインタビュー映像でどちらかと言ったらインタビュー映画?とも受け取れたが、果たした今回はどうなのだろうか?
既に予告編が公開されているが、インタビューもそれなりにありそうだ。

内容としては、西武ドーム、総選挙、じゃんけん大会、誰かのためにプロジェクト、チーム4、シンガポール公演と主要メンバーへのインタビューのようだ。

インタビューとしては、あっちゃん、たかみな、優子は予告編に出ているので確定。はるぅもそれっぽい感じだったけど撮り下ろしって訳ではなさそう。
恐らく総選挙上位8人+αが出てくるんだろうけど、一人5分だとしても8人で40分、10人で50分ほどになってしまい、インタビューだけで全体の4割前後を占めてしまうのだが、果たしてそれで「ドキュメンタリー映画」と言えるのだろうか?

個人的には記録映像を編集してナレーションを付けてまとめるのがドキュメンタリー映画だと思っている。なので前作は少々物足りない感じがあったし、インタビューに出ていないファンにとっては退屈ではないかと思った。人数を絞るなり時間を短くするなりして記録映像を中心にしてもらいたいな。

いつもPVを手がけている高橋栄樹監督が今回の映画の監督を務めてくれるが、果たしてどのような映画になるのか期待したい。

「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女達は傷つきながら、夢を見る」
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6周年記念公演の感想

ロビ観でしたが見ることができました。ロビ観をしていたのは50~60人くらい?もうちょっといたかな?
ロビーを見渡すと記念公演恒例のスタンド花が一つもなかった。去年は札だけ飾っていたけど今年は札すらなかったところを見ると断ったのかな?

ロビーにはキャン待ちやハイタッチ券の人に交じってプレスの方々も…床に座ってPC広げて記事を書いていたようです。
プレスの人も大変ね~

最初に今年の12/8の映像が流れた後にデビューからの過去の映像が流れるところから始まる。
セットリスト的には6周年記念公演と言うより「上からマリコ」発売記念公演だったな。
卒業生は来ず、昔の曲と言えば「AKB48」と「桜の花びらたち」、「会いたかった」くらい。
去年の5周年記念公演の方が楽しかったな。まぁ卒業生まで入れたら入りきらないと言うのはあるけど…w

セットリストは既報の通り

何か発表があるかなと思ったら13期研究生のお披露目と100万人目の人にフリーパスプレゼントの告知。

13期生の平均年齢は14歳…みんな若いね。
それにしても16人って多いな。10~12期研究生で17人だから研究生が倍になったのね。
セレクションやるのかな?それとも正規メン全員にアンダーを付けるために残しておくのかな?
公式サイトには既にプロフィールも上がっていて見たけど、光宗さんと高島さん辺りが気になるかな。
1月の握手会で13期で10枚ほど握手券があるので誰に行くか考えておかなくては…。

フリーパスの方は100万人まであと約30万人。年間440公演(平日1公演、休日2公演で休館をある程度考慮)やったとして1年で11万人。約2年9ヶ月くらいで達成しそうなので2015年8月前後になりそうだな。SDN公演がなくなって休日3公演になったらもう少し早くなるかな。
予想がはずれても謝罪も賠償もしませんw

あと、スペシャル映像でJKT48のポカリスエットの現地CMと芦田愛菜ちゃんのお祝いメッセージが上映された。
JKTはデビューしていないのにもうCMですか。しかもヘビロテの現地語バージョンで。

公演終了後、ロビ観の人にはクリアファイルと紅白饅頭、公演観覧者には更にワンダー1缶と升が配られた。


12.8 AKB48劇場6周年記念公演セットリスト

M01.上からマリコ
MC1.自己紹介MC
M02.隣人は傷つかない(チームA)
M03.ゼロサム太陽(チームK)
M04.呼び捨てファンタジー(チームB)
M05.走れペンギン(チーム4)
MC2.昇格についての感想(チーム4)
M06.AKB48(研究生)
MC3.劇場の思い出
M07.ノエルの夜
EN1.風は吹いている
MC4.心に残ったハプニング
EN2.会いたかった(13期研究生)
MC5.13期研究生自己紹介
MC6.MC6.6年を振り返って(チームA)
EN3.誰かのために
MC7.6周年を迎えての感想
EN4.桜の花びらたち

■紅白饅頭

■クリアファイル

■ワンダーと升(入場者限定)