Daily Archives: 2009年8月30日


8.30 おやつ公演トピック

★トピック
・自己紹介MCのお題は「AKBに入る前に習慣にしていなかったことは何ですか」
 CinDy→美容を気遣うようになった。ババァとか言われるけど世間で言えば全然若い。心が傷ついてその度にヒアルロン酸を飲むようになった。
 はーちゃん→最近メンバーからババァって言われる。
・ナターシャMCは「しほりんに狩人ネームを付けよう」と言うことで、委員長からクラスリーダー鈴木
・MC3前半は「みんながしたい自由研究」
 しほりん→はるごんさんの(観察)日記
 なっちゃん→(はるごん日記は)根本的な問題があって、一ヶ月半で成長しない
 わさみん→みちゃと恐竜について調べたい、
 ゆりはむ→宇宙について調べたい
 入れ替わり時にCinDyに対してはるごんが「自由研究ないからだ」
・MC3後半は「○○なのは誰だ」
 1問目は「カバンが汚そうな人」→小原春香が5人
 2問目は「自分が男の子で怪我をして入院しました。来て欲しい看護婦さんは?」→仲谷明香4人、中田ちさと3人
 3問目は「AKBでサバイバルをしたら最後まで残る人は?」→前半メンバーが入って来て全員でやったらCinDyを選んだのは8人

★出演メンバー
チームB:浦野一美、片山陽加、小原春香、田名部生来、仲川遥香、中塚智実、仲谷明香、平嶋夏海、米沢瑠美
チームA:中田ちさと
研究生:内田眞由美(R5)、野中美郷(R6)、岩佐美咲(R7)、鈴木紫帆里(R7)

休演(5名):多田愛佳、柏木由紀、指原莉乃、仁藤萌乃、渡辺麻友

★ユニットソング
◆M05.残念少女(中塚智実、米沢瑠美、内田眞由美)
◆M06.口移しのチョコレート(平嶋夏海、仲谷明香岩佐美咲)
◆M07.片思いの対角線(田名部生来片山陽加、米沢瑠美) ※BDはなし
◆M08.天国野郎(小原春香、浦野一美、仲川遥香、仲谷明香)+バックダンサー(中塚智実、平嶋夏海、内田眞由美、岩佐美咲、野中美郷)
 浦野一美→ゴスロリ
 小原春香→女子高生
 仲川遥香→小学生+ランドセル
 仲谷明香→画家
 以下、バックダンサー
 内田眞由美→セーラー服 野中美郷→ナース
 平嶋夏海→パティシエ  岩佐美咲→学生服
 中塚智実→作業着
◆M09.愛しきナターシャ(田名部生来、米沢瑠美、片山陽加)

武道館コンサート感想

今更であるがコンサートの感想でも簡単に残しておこうと思う。

◆8/22 17時公演 アリーナB9ブロック
武道館の中に入るのはこれが初めて。
グッズ販売列は手際悪いのか外側の門を超えて並んでいた。
開演時間は16時だったが、やはりというか20分遅れで開演。

2階席までいっぱい埋まっているのを見ると、ここまで来たんだなと感慨深くなったりした。
overtureが流れて場内が暗くなるとサイリウムがとてもキレイだった。

栄えある1曲目は麻里子が黄色センターで、めーたん、才加、佳代が青色の「渚のCHERRY」からスタート。
この日の公演はシャッフル祭り。
あっちゃんの残念少女、曲に合ったいい表情をしていたと思う。
はーちゃんの黒い天使を見れるとは思わなかった。握手会の時にA5thでやりたいユニットある?って聞いたときに、黒い天使やりたいって言ってたからやれて良かったなと。ウチのブログで大きく書いておいて良かったなと(これは関係ないか)
愛しきナターシャはKメン。こういう曲を歌わせると本家よりも格好いいよな。
この日は発表も何もなく終了。

◆8/23 12時公演 アリーナA9ブロック
2日間3公演を通してここが一番良いポジションだったかな。
追加公演と言うこともあり、入りは初演に比べると少し少ない。
この公演からユニットは本来のメンバーで行われ、1日目とは異なるセットリストとなった。
公演は「AKB参上」からスタート、曲の最後の文字が「ヨリモ」になっていた。「ヨリモバージョン」というのはこのことだったのか。
この公演では美香ちぃ、なるる、つっきーなの卒業セレモニーが行われた。なるるとつっきーなはキチンと一言ずつ言ってから花を渡していったが、美香ちぃの時は曲の間奏で一人ずつ渡していくという方式のため慌ただしかった。
誰が決めたのかは分からないが、もう少し何とかならなかったのだろうか。
「エンドロール」など花道の先端で行われた曲は後ろ姿を見る形になったが、普段見ることができないポジションだけになかなかおもしろかった。

◆8/23 17時公演 アリーナA2ブロック
12時公演が終わったのもつかの間、あっという間に千秋楽公演。
3公演の中ではやはり、この公演が一番人が多いように見え、一番盛り上がったように思う。

この公演もユニットは本来のメンバーで行われたが、セットリストは他の2公演とは異なる。AKBのコンサートでは毎公演セットリストが異なるというのは当たり前になっているな。他のアーティストも同じなのだろうか。

1曲目は「桜の花びらたち」周りで振りコピしている人はおらず、「大声ダイヤモンド」や「10年桜」、「涙サプライズ」等になるとものすごく盛り上がっていた。これも時代の流れなのだろうか。

最後の最後にチーム再編成発表。「組閣祭り」と言うからには何かあるかと思っていた
ただ「選抜メンバー」とあったから14thシングルの選抜と正式メンバーへの昇格でも発表するのかと思っていたが、そのもくろみはもろくも崩れた。
とがちゃんが出てきた瞬間、嫌な予感がした。
それからは各チームのキャプテンが発表され、淡々とチーム毎のメンバーが発表される。
突然のことに泣き出すメンバー、呆然とするメンバー、昇格に喜ぶ研究生悲喜こもごもであった。
「ゆり・ばら」の発表の時もそうだった。メンバーも客席も無事にコンサートが終わって、良かったねと思っていたところで、楽しかった雰囲気をぶち壊す、何とも言えない空気にさせてしまう。AKBらしいと言えばらしいのかもしれない。
前のエントリにも書いたが、発表するのであればこのタイミングしかないのは頭の中では分かっている。
そうであるなら、発表が終わった後、メンバーを置いてすぐにいなくなってしまうのではなく、秋元先生が今回のチーム再編成の目的等についてキチンと説明をするべきである。とがちゃんも「48現象」で「ゆり・ばら」発表の時のことが語っていたが、同じ愚を犯すとは思わなかった。
この3年間で何も学んでいなかったと言うことなのだろうか。それともこれも演出の内で計算していたことなのだろうか。

WOWOWでこの公演の模様が放送されるそうだが、チーム再編成も放送されるのだろうか?
ウチは新しくアンテナを立てるのも面倒なのでスカパーのWOWOWチャンネルででも見ようかな。