7.16 前田敦子生誕祭「もう少ししっかりしていきたい」(チームA 5thステージ82回目) 1
今年の生誕祭準備が動き出したのは4月中旬。昨年参加した実行委員数人で集まって今年の募集方法の検討から始まった。
昨年から募集をしていないのにコミュに参加申請があったり、周りからもやりたい人がいるという話を耳にしていたので、じゃぁGWにmixiコミュの総会を開いて、そこで実行委員募集の説明をしようということになった。
PowerPointで説明資料を作って説明をし、コミュにも同様の資料を載せて告知したが、最終的に17名になった。
もっと来るかと思ったんですけどね・・・。
2年連続で代表をやらせてもらいましたが、それなりに大変です。(他の生誕は知りませんが)
・実行委員の募集
・打ち合わせの招集、日程調整
・企画取り纏め、企画書の作成
・予算作成、費用徴収、出納管理
・各種作業の担当振り分け、進捗確認
・・・とこんな感じ。まぁ普段仕事でやっていることなので難しくはないのですが、みんなに平均的に担当を割り振っていくのが難しかったりします。
ちなみに私は上の作業に加えてメッセージカードの印刷とWeb受付&印刷なんかもやっていたりします。
6月に入ると週一回のペースで打ち合わせを繰り返し、コミュなどを使って各企画や進捗確認などを行い、7月初旬には準備もほぼ終わり、あとはスケジュール発表を残すのみとなった。
このスケジュールが問題で、毎年生誕の前後に何かしらのイベントがあってヤキモキさせられるのだが、ご多分に漏れず今年も握手会連発でいつになるか決まらない状態が続き、入れていた順後は全てキャンセル。ポラだけは辛うじて生誕祭当日に入れることができた。
★スタンド花
今年もお花屋さんにお任せでしたが良い感じに仕上がっています。
★メッセージカード
今年は早々にデザインが決まったので配布も早めにできました。
ただ、どの生誕でもそうかも知れませんが、回収率が異様に低い。
今年は1800枚印刷して回収できたのが250枚なので13%程度。
記念に持ち帰られる方が多いのが実情。気持ちは分からなくもないですが、どの生誕もそれなりにお金をかけてやっていますし、本当に書きたい人がカードがなくて書けなかったりするので持ち帰りはしないで頂きたいと思います。
なお、皆さんから頂いたメッセージカードは下のようにアルバムに挟んでおります。
★生誕祭用くるくるスカーフ
12曲目「ひこうき雲」で公式くるくるスカーフの代わりに、ミニタオルを振っていただきました。
この企画は、とがちゃんのOKを貰わないとできないものだったので、早々に許可を取り付けて準備をしていたもの。
デザインは当日一日支配人をした人がネギの絵を描きました。あっちゃんではありません・・・(^^;)
最後にたかみなが、タオルのことを振ってくれたのは嬉しかったですね。いい仕事してくれます。
ちなみにこのミニタオルはAメン+当日参加した研究生に渡っている・・・ものと思います(^^;)
★入場抽選
今年の一日支配人も某氏。昨年は14順とやや干されな感じであったが今年は・・・
241→140→10→90→60→210→20→180→160→150→100→110→170→80→130→120→221→200→70・・・で19順。
2年連続で干された。去年より更に悪い・・・orz
上手立ちはやや空いていたが、センターが見えないのでセンターへ。
立ち3列目ではあったが、ステージは比較的見えた。
★出演メンバー
チームA:北原里英、小嶋陽菜、佐藤由加理、佐藤亜美菜、高城亜樹、高橋みなみ、中田ちさと、前田敦子、峯岸みなみ
研究生:岩佐美咲(R7)、菊地あやか(R7)、佐藤すみれ(R7)、鈴木紫帆里(R7)、鈴木まりや(R7)、野中美郷(R6)、松井咲子(R7)
バックダンサーのみ:小森美果(R7)、大家志津香(R4)、内田眞由美(R5)、林彩乃(R7)、前田亜美(R7)
★休演&アンダー
4名休演(板野友美、篠田麻里子、藤江れいな、宮崎美穂)
板野友美→アンダーなし(ユニット曲のみ菊地あやか)
篠田麻里子→中田ちさとがスライド(中田ポジションに鈴木まりや)
藤江れいな→鈴木紫帆里
宮崎美穂→岩佐美咲
旧・大島麻衣ポジ→佐藤すみれ
旧・川崎希ポジ→松井咲子
小原春香ポジ→野中美郷
★公演前の影ナレ(前田敦子)
「もう少しだけ待っててください。前田敦子でした」客声援&拍手
★公演スタート
◆M01.長い光(全員)
◆M02.スコールの間に(全員)+(ダンサー:小森、大家、内田、林、前田亜)
◆M03.JK眠り姫(全員)
◆M04.君に会うたび恋をする(全員)
★MC1.自己紹介(夏にやりたいこと)
前田敦「皆さん、こんばんは」
全員「AKB48 チームAです」客拍手
前田敦「ただいま公式モバイルサイトで私たちに聞きたいことを募集しています。先週、梅雨が明けたばかりですが、夏にこれをやりたいということはありますか?です。それでは自己紹介も兼ねて、1人ずつよろしくお願いします」
高城「はい、緑茶、麦茶、烏龍茶、でもやっぱり?」客:あきちゃ!
「ありがとうございます。高校3年生、17歳の高城亜樹です」
「私が今年の夏こそはと思ってこの前、文房具屋さんに行ってきて・・・あっ、行ってなかった」客ざわざわ
「今年の夏こそは日記をつけようと思って、夏休みの日記を。文房具屋さんに行ったんですよ。張り切って買ってきたのが」客ざわざわ
高橋「行ったの?行ったの?」
高城「はい、行きましたよ。行って、買ってきたのが、日記帳じゃなくてお小遣い帳で、また今度日記を買いに行ってみようと思います。今日も一生懸命がんばります。よろしくお願いします」
佐藤す「チーム研究生の、何ごとにも全力投球ガール、すーちゃんこと佐藤すみれです」
「私はチームAのちーめろさんとサンリオピューロランドに行くことと、プラス、1人温泉に行くことです。ちょっとおばちゃんみたいだけど、日々の癒しをしたいと思います。今日も1日がんばりますので応援よろしくお願いします」
前田敦「はい、皆さんこんばんは。前田敦子です」客、大声援&拍手
「ありがとうございます。そうだ、私18歳になって初めての公演になるみたいです」客拍手
「そしてですね、夏は泳げるようになれればいいなと思います。今日もよろしくお願いします」
小嶋「はい、埼玉県から来ました、こじはること小嶋陽菜です。よろしくお願いします」
「私はですね、去年は浴衣を1回しか着れなかったんですよ。B.L.T.の方で着れたんですけど、今年はみんなでお祭りとかに浴衣を着て行きたいと思います。今日もがんばります。よろしくお願いします」
鈴木紫「ハーイ、高校1年生、チーム研究生のしほりんこと鈴木紫帆里です」
「私はお祭りに行きたくて。いつもお祭りに行くとカキ氷とフランクフルトと焼きそばとあんず飴と水飴とチョコバナナと、いっぱい全部食べようとするんですけど、いつもお腹がいっぱいになっちゃうので、今年こそは全部食べたいと思います。はい、今日もよろしくお願いします」
松井「はい、チーム研究生、18歳の松井咲子です」
「私は夏自体があまり好きじゃなくて、暑いのがどうも耐えられないので、まずは夏を好きになることから初めてみようかなと思います。
今日も最後まで楽しむのでよろしくお願いします」
1列目、捌ける
峯岸「はい、年中無休の反抗期、16歳の峯岸みなみです」
「私は今メンバーと花火大会を一緒に見ようっていう・・・あれっ?何で知らないみたいな顔してるの?」
高橋「ホントに?」
峯岸「っていう計画があるんですよ。なのでそれを実現させることと、あとやっぱメンバーとお祭りとかバーベキューとか、みんながどう思っていようが私はメンバーと過ごしたいと思っています」
高橋「ゆかりさん、ゆかりさん顔が」
峯岸「えー、ゆかりんは?行こうって言ってたじゃん、花火大会」
佐藤由「だってドラマとかあるじゃん」客w
峯岸「なんで!?」
高橋「大人な意見が」
峯岸「ドラマも頑張るけど、みんなとも一緒に過ごせたらいいなと思います。今日もがんばります。よろしくお願いします」
野中「はい、研究生の高校3年生、18歳の野中美郷です。よろしくお願いします」
「私はですね、去年着れなかった浴衣を着て、去年行けなかった花火を見に行きたいと思います。今日も楽しみます。よろしくお願いします」
岩佐「はい、チーム研究生の中学3年生、14歳のわさみんこと岩佐美咲です」
「私は髪が今、中途半端なんですよ、こんぐらいで。なのですーちゃんぐらいに伸ばしてクルクルにしたいです。今日も笑顔いっぱいでがんばりますので応援よろしくお願いします」
高橋「ハーイ、見かけはちょっぴりヤンキー、心はガラスのハート、たかみなこと高橋みなみです」
「私はですね、7月20日が実はまっちゃん、私の親友の誕生日なんですよ。そうなんです、ハッピーバースデーなんですけども、何かサプライズしようと思ってるのですけど、どうしようかなと今悩んでまして、ひとまず「涙サプライズ!」させてあげればいいなと思っています。いやなんだこの・・・」客ざわざわ
「このシーンは。今日私、おもしろいことまったく用意できていません。何か無いのかよ?」岩佐に聞く
「一発芸を?一発芸ないよ」客拍手
「うそー?ちょっとー」
岩佐「ごめんなさい」
高橋「じゃ~、千と千尋の神隠しの、カエルを飲み込んじゃった時」
「千はどこだ~、千を出せ~、千はどこだ~。。」客、軽く拍手
「詳しくは千と千尋をご覧下さい。ということで今日も一生懸命がんばります。よろしくお願いします」
鈴木ま「はい、チーム研究生の18歳、まりやんぬこと鈴木まりやです」
「今テレビで野球やってるの知ってますか?今テレビで野球をやってるのですけど、近隣の私の家の近くの学校で甲子園に行った学校が今のところまだひとつもないので、ぜひ甲子園を見に行きたいと思います。今日もよろしくお願いします」
2列目、捌ける
佐藤由「は~い、すっきり、しゃっきり、リフレッシュ、ゆかりんこと佐藤由加理です」
「今年の夏ですよね。ちょっと多分皆さん知らないと思うのですけど、うちには網戸がなくてですね」客、軽くw
「知らなかった?やっぱ初耳ですよね?で、先日ですね、網戸をいただきまして」客拍手
「やっといただけたのですけども、網しかなかったんですよ。何て言うんですか?だからその網をうまいこと窓にくっつけるために今年の夏はちゃんと網戸ができるように頑張りたいと思います。今日もよろしくお願いします」
中田「はい、ふんわり綿飴のような甘い女の子になりたい、ちぃちゃんこと中田ちさとです」
「私は日焼けをしないように室内プールに行きたいんですよ。それでさっき佐藤すみれちゃんがピューロランドに一緒に行きたいって言ってくれたのですけど、東京1週間という雑誌ですみれちゃんとチームBの中塚智実ちゃんと水着特集をやらせてもらったので、その水着を3人で着て一緒にプールに行きたいなと思います」
「あとは、ゆかりさんの網戸を手伝いにいけたらなと思います」客w
「今日もいろんな表情を出していきます。よろしくお願いします」
佐藤亜「はい、愛されたい、愛したい、でもやっぱり愛されたい、チームA、18歳の佐藤亜美菜で~す!」
「最近、特別公演という名のカラオケ大会が頻繁に行われているのですが、その中で私が出演させていただいた時に、絶対に優勝したくて、里英ちゃんとペアを組んで、あるアーティストさんの曲をやって、フリ付けもYoutube見て一生懸命覚えてすごい頑張ったのですけど、優勝できなかったので、夏にまた特別公演という名のカラオケ大会があった時には、ぜひ優勝するべく練習を今からしたいと思います。はい、ということで今日も楽しんでいきます。よろしくお願いします」
北原「はい、そばよりうどん派、チームAの17歳、北原里英です」
「練習がんばりましょう」
佐藤亜「がんばりましょう」
北原「また私もちょっと悔しかったので、やりたいと思っているので、頑張ります」
「そして、私が夏にやりたいことは東京の花火大会に行く、東京のお祭りに参加するなど、去年はいろいろあって東京の行事に参加できなかったので、今年こそは東京の夏を満喫したいと思います。なので、がんばります」
「今日は皆さんと笑顔を共有したいと思います。よろしくお願いします」
佐藤由「はい、今日のお休みは、板野友美ちゃん、篠田麻里子ちゃん、藤江れいなちゃん、宮崎美穂ちゃんの4人がお休みです。チームA、研究生を含め、力を合わせてがんばります。まずはこの曲からです。どうぞ」
★ユニットソング
◆M05.黒い天使(鈴木紫帆里、前田敦子、高城亜樹)
◆M06.ハート型ウィルス(松井咲子、小嶋陽菜、佐藤すみれ) ※台詞:小嶋陽菜
◆M07.恋愛禁止条例(峯岸みなみ、高橋みなみ、岩佐美咲)
◆M08.ツンデレ!(佐藤亜美菜、菊地あやか、北原里英)
◆M09.真夏のクリスマスローズ(佐藤由加理、中田ちさと、鈴木まりや、野中美郷)
BD:前田亜美、林彩乃、大家志津香、小森美果、内田眞由美
★MC2(佐藤す、高城、前田、鈴木紫、松井、小嶋)
高城「黒い天使、ハート型ウイルス、恋愛禁止条例、ツンデレ!、真夏のクリスマスローズ、5曲続けて聴いていただきましたが、いかがでしたでしょうか?」客拍手
「今日はですね、みんなでどっち派ゲームをしようと思います」
他メン「イェー」客拍手
高城「今日は夏ってことで、夏に関係するお題をみんなに1つずつ出してもらって、じゃ~、じゃ~も何もないですね」客、軽くw
「みんなで楽しみましょう」客拍手
「誰か、お題ある人?ある人?」
佐藤す「はい!夏休みに行くとしたら、水族館または動物園」
前田敦「え~?」客w
高城「一旦、分かれよう。こっち(下手)が水族館で、こっち(上手)が動物園ってことで、よーい、スタート」
小嶋「難しいなこれ」
動物園は小嶋と高城の2人。それを嫌ってか小嶋、水族館へ移動。
高城亜樹「逃げないで」客w&拍手
「すごい逃げられた感じがしたのですけど」
水族館(下手側)→ 佐藤すみれ、松井咲子、鈴木紫帆里、前田敦子、小嶋陽菜
動物園(上手側)→ 高城亜樹
高城「何で水族館なんですか?」
佐藤す「涼しい感じがする」
小嶋「そうそう」
前田敦「でも私だったらどっちも行かないかな」客w&拍手
小嶋「ちょっとー。元も子もないんですけど」
鈴木紫「じゃ~、亜樹ちゃん。動物園」
高城「動物園?犬いると思うから」
前田敦「いないよ~」
小嶋「いないよ~、どこだよ」
高城「犬っぽいのいるじゃないですか」
小嶋「っぽいの?w」
高城「今、犬いないな~と思って、犬っぽいのいるかな~と思って。じゃ~、水族館は何見たいんですか?」
他メン「そう言われると」
鈴木紫「水族館にある、時々ある乗り物に乗りたいです。付属で付いてる水の上を乗るジェットコースターみたいな」
他メン「へー」
前田敦「そんなのあるんだ」
鈴木紫「あるんです、水族館に」
高城「ちょっと水族館も行ってみたくなったかもしれない」
鈴木紫「おっ」
高城「でもやめとくわ。ということで5対1で、まぁ、みんなが行きたいのは水族館ということでね。はい、リセット、リセット」
前田敦「今締めるのかと思った。もう終わるのかと思った」
高城「次ある人?」
松井「はい。じゃ~、真夏のめっちゃ暑い場所で食べるラーメンか、すっごい寒いとこで食べるアイス。やるならどっちか?」
高城「よーい、スタート」
アイス(下手側)→ 佐藤すみれ、鈴木紫帆里、松井咲子
ラーメン(上手側)→ 高城亜樹、前田敦子、小嶋陽菜
高城「おー。キレイに分かれた。何でアイスなの?」
佐藤す「暑いのが苦手」
鈴木紫「アイス好きだもんね、とりあえず」
高城「猫舌3人組みたい、なんか。もしかしてそう?」
前田敦「そういう問題じゃない」
他メン「猫舌ではないです」
佐藤す「猫舌です。スープとか飲めない」
高城「そうなんだ。何でラーメンにしたんですか?」
前田敦「何でだろうね」客w
小嶋「亜樹ちゃんは?」
高城「私?私、アイス食べるとお腹壊しちゃうから」
他メン「あー」
前田敦「言ってるよね、それよく」
高城「すぐお腹壊しちゃうからね、だからラーメン」
他メン「なるほどね」
高城「はい、リセット、リセット」
「それでは次、何かお題がある人?」
「さっき私、楽屋でちらっと聞いたおもしろそうなのがあったのですけど、いいですか?こじはるさん、お願いします」
小嶋「言ってくれるのかと思った。私、どうしても聞いてって言われたのですけど、夏休みに遊ぶなら、ゆかりんか峯岸、どっち?」客w→拍手
他メン「あ~」
前田敦「難しいよね」
「じゃ~、こっち(下手)が峯岸で、こっち(上手)がゆかりんね」
小嶋「なんか研究生もいるしさ、結構気になるよね」客w
前田敦「そうだね」
高城「よーい、スタート」
峯岸(下手)→ 佐藤すみれ、高城亜樹
ゆかりん(上手)→ 前田敦子、鈴木紫帆里、松井咲子、小嶋陽菜
佐藤す「難しい」
小嶋「後ろにいたら、今見えないんだろうね」
前田敦「見てそうじゃない?」
鈴木紫「私はゆかりんさんと一緒に乾パンを作るっていうか、クッキーを作る」
他メン→反応(峯岸みなみ、佐藤由加理、袖から覗く)
小嶋「今なんか2つ顔があったなw」
鈴木紫「乾パンを作りたいんで」
高城「ここはちょっと濁すということで」客、軽くw
「気になるけど、こういうのはちょっと濁しといた方がおもしろ味があるんじゃないかなと思って」
「気になるけど、気になったまま後半戦も盛り上がっていきましょう。どうぞ」
★後半戦
◆M10.Switch(全員)
◆M11.109(マルキュー)(全員)
◆M12.ひこうき雲(全員)
★MC3(前半)(小嶋、鈴木紫、佐藤由、野中、岩佐、高橋、松井、中田)
高橋「Switch、109(マルキュー)、ひこうき雲、3曲続けて聴いていただきましたが、いかがだったでしょうか?」客拍手
全員「ありがとうございます」
高橋「ということで、今回のここでのMCはですね、この夏、気をつけたいこと、というお題でいきたいと思います。何かある方います?」
鈴木紫「はい!私はですね、夏、絶対アイスを1日3本とか4本食べちゃうんですよ。それでいっつもお腹が痛くなっちゃって。なので今年は1日1本にして、気をつけたいと思います」
高橋「ちょっと大人になりましたね。そんな隣の小嶋さん」
小嶋「えっ?私?私はアイスが、知覚過敏なんで」
高橋「そうだよね、パルさんね、いっつもね」
小嶋「食べれないんですよ。だから羨ましい」
鈴木紫「ホントですか?」
小嶋「棒のアイスも食べれるんでしょ?」
鈴木紫「でも私も知覚過敏で、前歯で噛めないんですよ。だから横の」
小嶋「奥歯でこうやって食べるの?」
鈴木紫「そうなんです」
小嶋「それで3本食べれるの?」
鈴木紫「3本食べます」
小嶋「すごいね」
高橋「知覚過敏というのはどこの歯で食べても染みるんですか?」
小嶋「いや、私は前歯」
鈴木紫「前歯ですよね?」
高橋「そうなの?前歯なんすね」
小嶋「だいたい前歯だよ」
高橋「ゆかりんさんも知覚過敏なの?」
佐藤由「はい」客w
高橋「ウソ!?知覚過敏率高くない?」
「ここの列で知覚過敏の人?」
「多いね。4人いるんだ」小嶋陽菜、鈴木紫帆里、佐藤由加理、岩佐美咲
小嶋「知覚過敏の話するアイドルいる?」
高橋「知覚過敏で話広がってますけどね」
「ゆかりんさん、そうなの?ゆかりさんさ、すごい色黒くなってる」
佐藤由「そう。焼けた」
高橋「私も人のこと言えんけどね。けっこう焼けてたよね」
佐藤由「そう、真っ黒になったよね」
高橋「パルさん、意外に白いよね、まだね・・・ねぇ、聞いてました?聞いてました?大丈夫ですか?」
佐藤由「それで?話を広げるには、どうしたらいい?」
野中「私、いっつも宿題をまだ大丈夫、まだ大丈夫と思ってとってたら、あと10日ぐらいになってるから、それを気をつけたいかなって」
高橋「別に平気だよ。残り2日でしょ?基本」
他メン「えー?」
高橋「ラストスパートだよ。それまでの日記とかめっちゃ適当だよ。晴れ、ここで天気悪くなるっしょ?みたいな。全然いけますよ」
岩佐「私、梅雨が来たじゃないですか。それで傘を出かけるのに持っていくのですけど、それで電車で角っ子に運良く座れた時に、手すりにかけちゃって、100分の95ぐらいの確率でなくして、今7本なくして、もう傘買ってもらえないんですよ」
高橋「勿体無いね」
岩佐「だからもう、傘ないんです、今。1本も」
中田「私、靴下焼けって分かりますか?」
他メン「わかる」
高橋「若干残念な感じですけども」
中田「中学生の時に外でやってたんで、靴下焼けをしちゃって。高校になってからは体育祭なかったんですけど、ずっと治らなくて、そのままなんですよ、ずっと。それで最近やっと治り始めたんですけど」
高橋「今はないんだ」
中田「うっすらまだあります」
他メン「へー」「すごい」
中田「4年ぐらい前のやつがずっと」
高橋「若干半袖焼けですけどね。グラデーションになってる」
「さっきーは何かあります?」
松井「鼻血ですかね」
高橋「鼻血出るの?」
松井「鼻血出易くて、ちょっとごめんなさい、知覚過敏の次に鼻血とか」
高橋「今日そういう感じですよw」
松井「出やすくて」
高橋「大変だね。気をつける方法とかあるんですかね?難しいですよね」
佐藤由「まぁ、でも人間だものね」客w
高橋「なんか、後ろに「みつを」って付きそうな感じ」
佐藤由「しょうがないよね」
高橋「しょうがないよね。ということで夏、みんなで乗り切っていきたいと思います!フー」
他メン「フー」
「イェー」次のメンバーたち登場。
高橋「今日はちょっと締めれたよ」
★MC3(後半)(峯岸、北原、高城、前田敦、鈴木ま、佐藤亜、佐藤す)
佐藤亜「ということで、今年の夏を素敵な夏にするために、まずは去年の夏を思い出してみようということで、今日は去年の夏、何があったかみんなで思い出したいと思います」
他メン「イェー」客拍手
佐藤亜「ということで、トップバッターは?」
鈴木ま「はい!」
佐藤亜「じゃ~、まりやんぬ」
鈴木ま「私は自己紹介MCでも言ったのですけど、高校野球が大好きで、去年高校野球を見に行ったんですけど、夏休みの初日に、笑っていただきたいのですけど、夏休みの初日に」客w
「早いです。笑うの早いです」客w
「まだです」
「初日に捻挫をしてしまって、ずっと松葉杖でした」
佐藤亜「へー」
峯岸「笑える?それ」
鈴木ま「笑えないですか?」
他メン「笑えないよ」「どこ笑えばいいんですか?」
鈴木ま「初日、捻挫、あー、バカじゃん、みたいな」
他メン「申し訳なくて笑えないです」
鈴木ま「すみません」
北原「私はですね、去年の夏は毎日のように劇場にいました」客拍手
他メン「おー」
北原「なんというかですね、去年の夏はすごいホント楽しくて、劇場だけじゃなく、海の家イベントとか」
他メン「あー」
北原「汐留ジャンボリーとかがすごい心に残ってて」
前田敦「やったそれ」客w
北原「やりましたよね」
前田敦「思い出した」
北原「思い出しました?」
佐藤亜「あれ?日比谷野音も去年ですか?」
他メン「そう、去年」
前田敦「雨降ったね」
他メン「あー降りました」
前田敦「思い出したよ」客w
佐藤亜「あっちゃんは他に思い出さないですか?去年の夏」
前田敦「何あったっけ?他」客、軽くw
佐藤亜「イベント的なものって他に何かなかったですか?」
「あっ、あれは?どっか大学に行くやつ」
他メン「造形芸術?」
佐藤亜「造形芸術」
前田敦「去年だっけ?それ。もっと前じゃない?」
北原「去年です、たしか」
前田敦「去年は去年でも、もっと前じゃない?去年か」
佐藤亜「でも去年の夏のイベントが目白押しの中の1つだった気がする」
「他に何か?もっといっぱいやった気が」
北原「赤坂Sacasは?」
他メン「あー」
鈴木ま「見てました、テレビで」
佐藤亜「懐かしい」
前田敦「やったやった」
他メン → w
前田敦「私、汐留ジャンボリー、私行ってないや」客w
峯岸「あっちゃん、ドラマやってたよね」
前田敦「そうだ。ドラマやってた」
鈴木ま「私それ、フジテレビさんに遊びに行った時に、前田さんが映ってました」
前田敦「何で遊びに行ったの?」
鈴木ま「あの、冒険王に」
他メン → 軽くw
前田敦「普通に遊びに行ったの?w」
鈴木ま「普通の女の子でした、去年は。見てました」
前田敦「ありがとう」
佐藤す「私は去年はずっとミュージカルのお稽古で」
他メン「おー」
前田敦「ミュージカルやってたの?」
佐藤す「はい」
佐藤亜「そうなんだ」
佐藤す「それでもう、毎日汗ダラダラでがんばってました」
他メン「へー」「すごい」「かっこいい」
高城「去年は、実はですね、日比谷野音で初ステージということで」
佐藤亜「そうだ」
高城「1年って早いですね」客、軽くw
佐藤亜「亜樹がVirgin Loveを練習してたとこをずっと見てた気がする」
前田敦「難しいんだよね」
高城「そうなんですよ。それ以外はなんかぶどう食べてた気がしますね」客w
峯岸「私は去年は、初写真集を」
他メン「おー」客拍手
峯岸「出しまして」
前田敦「みぃちゃんがいなくなった日だ」
峯岸「いなくなった日?」客w
前田敦「えっ?沖縄に行っちゃったから」
峯岸「沖縄に行ってきましたね。それで、イベントやった後に野音に参加したっていう思い出がある」
前田敦「ハードスケジュール?」
峯岸「そう。ちょっと多忙な1日でした」
佐藤亜「私もまりやんぬと一緒で、去年の夏、お台場冒険王に行ったら、アイドリングさんがいて、そしたらアイドリングさんのコンサート見に来てる人が、すごいAKBのファンの人とかいっぱいいて」客w
「昔からAKBアイドリングをやるにあたって、ゆかりがあったんだなっと思って」
他メン「あー」
佐藤亜「おもしろかったですね」
「そんなわけで、去年の夏はいろんなことがあったのですけど、今年の夏もいろんなことが起きる素敵な夏にするために、頑張りたいと思います」
「ということで、続いてが最後の曲になります。皆さんのお気に入りは何ですか?聴いてください。あの頃のスニーカー」
◆M13.あの頃のスニーカー(全員)
★アンコール休憩
一日支配人今日は前田敦子さんの18歳の生誕祭です」客拍手
「・・・アンコールですが、彼女が今日の公演を振り返って、心に残るような大きなアンコールをお願いします」客拍手
「アンコールはあっちゃんコールでお願いします」客拍手
「いくぞー!」客、おー!
客:あっちゃんコール
◆EN1.AKB参上!(全員)
◆EN2.ナミダの深呼吸(全員)
★MC4(全員)
前田「アンコールありがとうございました」
全員「ありがとうございました」客拍手
前田「チームA、5thステージ恋愛禁止条例公演はいかがだったでしょうか」客拍手
「新生チームA、これからも力を合わせて頑張っていくので応援よろしくお願いします」
全員「よろしくお願いします」客拍手
前田「それでは最後の曲です。聞いて下さい。大声ダイヤモンド」
◆EN3.大声ダイヤモンド(全員)
★前田敦子生誕祭
横一列手繋ぎ「せ~の」
高橋「ハーイ!今日は前田敦子ちゃんの生誕祭です!」客拍手
「あっちゃん、お誕生日おめでとう!」
BGM→涙サプライズ!
ケーキ&ロウソク着火→林彩乃、前田亜美
高橋「それでは、皆さん一緒に歌ってください。せ~の」
全員「♪Happy birthday to you Happy birthday to you Happy birthday dear あっちゃ~ん」客拍手
「♪Happy birthday to you」
前田敦 → ロウソク火を1回で吹き消す&客拍手
他メン「おー!」「おめでとう~」
前田敦「ありがとうございます」
高橋「一発でしたよ。一発」
前田敦「このケーキ」
峯岸「これってさ」
高橋「1つ言っていいですか?皆さんに見せたいのですけど」
前田敦「見たことあると思う」
高橋「これね、「涙サプライズ!」の時のケーキだー!」客、おー
「すごーい!」客拍手「フー」
前田敦「何でここにあるの?」
高橋「すごいね。サプライズですね、これは」
前田敦「ありがとうございます」
高橋「あっちゃん」
前田敦「はい」
高橋「いくつになりましたか?」
前田敦「18歳になっちゃいました」
高橋「フー!」客拍手
「大人の階段上ってますよー!18だよ」
前田敦「ホントにね~。なっちゃいましたよ」
高橋「18歳になったこの1年、どうしていきたいか、目標とかありますか?」
前田敦「18歳って、自分の中でかなり大人なイメージがあったので、もう少ししっかりしていきたいなってすごい思います」客拍手
高橋「しっかりしていきたい。なるほど。あっちゃんいくつでAKBに入ったんだっけ?」
前田敦「14歳ですよ」
高橋「(高音で)4年経ってるんですよ、皆さん~」客、軽くw&ざわざわ
前田敦「たかみなもでしょ?でも」
高橋「そうなんだよね~」
前田敦「こんなんだったんですよ」※胸ぐらい(客、反応)
高橋「こんなだったよね」
前田敦「たかみななんてこんなん」
高橋「完全に5歳ぐらいになっちゃってますけど」
「いや~、やばいね。時は経ってますよ。みぃちゃん、なんかお母さんみたいな目線になってるけど、大丈夫ですか?」
峯岸「あっちゃんは、でもしっかりしてるよね?」
高橋「ちょっと動揺してますよ。小嶋さんから見てどうですか?」
小嶋「18歳はね、まだね」客w
高橋「20歳(はたち)の2人に」
佐藤由「まだまだこれからだよね」
小嶋「まだまだこれからだって」
高橋「そうだね」
前田敦「これからかもしれない」
高橋「まだまだこれから大人の階段上っていくわけですけども、今日来てくださったファンの皆さん、応援してくださってるファンの皆さんにひと言」
前田敦「今日は本当にサイリウムを振ってくださったり、あっちゃんって呼んでくださったり、劇場でお祝いしていただくのが私的には一番幸せだなって、すごい毎年思っているので」客拍手
「ありがとうございます」
高橋「しかもね、あっちゃんね、ひこうき雲っていう曲の時に、皆さんいつもスカーフを振ってくださるのですけど、今日は、皆さん見せてもらってもいいですか?」
前田敦「何ですか?それ」
高橋「ネギが描いてあるの!」
前田敦「ホントだー。私が描いたうさぎですか?」※違います(^^;)
他メン「ナイスアイデア」
高橋「と、思いたい、という声が」
前田敦「嬉しい~ですね~、ホントにもう、皆さん温かいです、ホントにありがとうございます」
高橋「どうしました?佐藤さん。何それ持ってるの?」※上手からぬいぐるみを持ってくる
前田敦「何持ってるの?さっき遊んでたやつじゃん、ずっと」
佐藤由「メッセージを言いたいって」ぬいぐるみ
高橋「ちょっと聞こえないw」
ぬいぐるみ「それじゃ~、そろそろいつものやつやろうか」客、軽くw
高橋「すげー、このスベった感」
佐藤由「ごめーん」
高橋「ちょっとー!ゆかりんさん、もうちょっとデカイ声で入れとかんとさ」
小嶋「入れ直しだよ」
佐藤由「私のせいみたいになってるけど、たかみなもだよ」
高橋「何でよ」
峯岸「なんか入れ直しなよ、気の利いた言葉を」
高橋「今、気の利いた言葉を佐藤さんが入れてますんで」
他メン「聞こえたよ」
佐藤由「最後ってことで」
ぬいぐるみ「あっちゃん、お誕生日おめでとう」客拍手
高橋「あっちゃん、おめでとー」客拍手
客:あっちゃんコール
前田敦「ありがとうございます」客拍手
高橋「それじゃ~、18歳になって、みんなでいっせ~のせ、でいきたいと思いますけども、あっちゃん音頭を取っていただけますか?どうしたの?なんでみんな笑うの?」
峯岸「だって、気の利いたこと言うのかと思った」客、軽くw
前田敦「今日、たかみなすごい力んでるね」
峯岸「みんなでいっせーのせって」
高橋「相当ね、気合入れてきてるんだけどね、おもしろさがまったくゼロ。すみません、ホントに。あっちゃんが音頭を」
前田敦「せ~の」
全員で一列になり、礼をして公演終了。
★公演後の影ナレ(前田敦子)
「18歳になった前田敦子、これからも頑張るのでよろしくお願いします」客拍手
「ありがとうございました」
★ポラ
4枚あった2ポラをこの前後に入れていて、この日だけ引っかかった。
公演終わってからポラが始まるまで、実行委員のカードやメンバーが書いてくれたカードを台紙に挟む作業をしていて、ドタバタが続いてたが、そうこうしているうちに呼ばれる。
あ「あっ、○○○○、やっほ~お疲れ様です」
私「誕生日おめでとう」
あ「ありがとうございます。ともちんがいたら今日じゃなかったですよね多分」
私「はい、メッセージカード」
あ「わぁーい、うれしーうれしー」
と言うことでとても喜んでくれていました。(文字だけだと伝わりにくいですが)
この後は、自分もプレゼント渡して2分半ほどで終了。
直接渡しましたと言うことで、今回に限りポラの一部を公開。
★あとがき
何とか今年も無事に生誕祭を終えることができて良かったです。
その日の夜にはあっちゃんのブログにスタンド花と写った写真が載りましたしね。
去年まではFCブログで触れることすらなかったのに・・・あっちゃんも成長しましたね(笑)
サイリウムはユニット曲「黒い天使」で赤いサイリウムを振っていただきました。
後ろから見たとき、センターブロックはそれほど振られたような気がしなかったのですが、どうだったんだろう?
公演そのものですが、たかみなは異様にテンションが高く空回り気味(^^;)
あっちゃんは、良くできていた方だと思います。普段からこれくらいコンスタントに出せていれば良いんですけどね。
まぁMCは相変わらずですが・・・。
生誕祭は感動の涙・・・と言うのはなく、笑いのある楽しい生誕祭でした。
公演の模様はオンデマンドを見て下さい。
来年は果たして生誕祭に関わることができるのかどうか。(毎年言っているような気もするが)
できるなら、あっちゃんがAKBにいる限り、生誕祭がある限り関わっていけたらいいなと思います。