4.4 2回目 チームK 4th千秋楽、かおりん卒業公演(チームK 4thステージ150回目)
★チケット&入場抽選
入場順は80→100・・・で2順、下手最前列
★出演メンバー
チームK:秋元才加、梅田彩佳、大島優子、大堀恵、奥真奈美、小野恵令奈、河西智美、倉持明日香、小林香菜、佐藤夏希、野呂佳代、早野薫、増田有華、松原夏海、宮澤佐江
研究生:石田晴香(R5)
以下はバックダンサー出演。松井咲子、菊地あやか、野中美郷、瓜屋茜、前田亜美
休演1名→成瀬理沙
★公演前の影ナレ(早野薫)
「はい、以上、かおりんこと早野薫です」客拍手
「最終ベルが鳴る公演の最終ベルがもう鳴って、チームK千秋楽を迎えまして、私はもう緊張というか終わんで欲しいっていう。最初からウルウルきているんですけど、最後まで泣かないように頑張りたいと思いますので、皆さん是非お見守り下さい。ちなみに今回はチームK4th150回目の公演と言うことで」客拍手
「2つの記念日が重なっているのでしっかり胸に焼き付けて帰ってもらえるような公演を作りたいと思います。間もなく開演なので待っていて下さい。バイバイ」
★公演直前
緞帳の向こう側から
秋元「マンモスAKB!」
他メン「1、2、3・・・16マンモス」
全員「イェーイ」客拍手
宮澤?「AKB~」
全員「ベル鳴るフォーティーエイト!(その後、足をドンとやる)」客:拍手
★公演スタート(19時02分)
◆M01.マンモス(全員)
◆M02.最終ベルが鳴る(全員)
◆M03.ボーイフレンドの作り方(全員)
梅田「恋はシャニングだと思います」
小林「恋は卒業してもずっと仲間だ~」
◆M04.偉い人になりたくない(全員)
★MC1.自己紹介(次のステップアップへの意気込み)
秋元「チームK4th、最終ベルが鳴る公演。マンモス、最終ベルが鳴る、ボーイフレンドの作り方、偉い人になりたくない、続けて4曲聴いていただきましたが、皆さん、いかがでしたでしょうか?」客拍手、しばらく続く
秋元「ありがとうございます。今日のお題は次のステップアップへ向けての意気込みを教えてください、というお題です。それでは答えと一緒に自己紹介をさせてください。どうぞ」
梅田「とにかくがんばることを今年はそれを目標に、とにかくとにかくがんばることをしていきたいと思います。次の公演もすごくいい感じになってるのですが、今日はこの千秋楽を私はほんとに思う存分楽しんでいきたいなと思います。今日は盛り上がっていきましょう。よろしくお願いします」
野呂「私はですね、ステップアップという言葉の意味を捉えたのは次の公演のことだったのですけど、次の公演はですね、今練習をしているのですが、全身筋肉痛で今日もすごく一生懸命、もっと一生懸命やらないと普段の通りの公演ができないなと思いながらやってるのですけど、次の公演はですね、やっぱりもっともっとダンスとか歌とかにプロだな、プロフェッショナルだなともっと思えてもらえるようなことになります」客w
「そんなことになりますと思うんですよ。なんで、皆さんにまたさらにパワーアップした姿で来週ですかね、お目にかかれることを楽しみに今日はですね、集大成として楽しんで、皆さんも楽しんでもらえるような公演にしたいと思います。よろしくお願いします」
秋元「私はですね、自分を見失わないこと。そして継続は力なり。しっかりとやっていれば、いつかそれは大きな夢がちゃんと実現するのではないかなと思います」
「今日も私たちも楽しんで、そして皆さんも楽しんで、揺れ動く、シアター揺れ動くみたいな」客:ひゅ~
「そんな公演にしていきたいと思います!よろしくお願いします!」
小野「まずはですね、一言言わせていただきたいのですけれども、本日体調不良のため、おやつ公演を急遽お休みにさせていただいちゃいまして、本当にすみませんでした。えっとですね、まだ完全に治ってないので、今日のこの千秋楽の公演も一部出演とさせていただくのですけれども、精一杯がんばりたいと思いますので、よろしくお願いします」客拍手
「で、なんでしたっけ?」客w
秋元「ステップアップの意気込み」
小野「はい、えっとですね、最近この公演もすごく皆さんに楽しんでいただいてると思ってですね、また見たいということで抽選するみたいなんですけれども、抽選運が悪くて来れないって方が握手会で多数いるのですけれども」客w
「それでもカフェ観戦するぞくらいの勢いで来るんですけど、もうシアターに入りきれないぐらい、こうホントに見たい方がたくさん集まってくれるぐらいの次の公演にしたいなと」客:おぉ~
「大丈夫ですか?大丈夫かな?伝わったかな?」客拍手
「そんな感じです。えっとですね、今日は千秋楽ということで、いつも以上にキラキラパワーを出してがんばりたいと思います。今日も一日よろしくお願いします」最後はかすれ声
倉持「私はもう今年の9月で私は20歳になるので、少しは大人っぽい私を皆さんにお見せできるように」客ひゅ~
「日々、大堀さんを見て勉強しております」客w
「次の公演は皆さん是非是非楽しみに、11日が初日なので皆さんぜひ楽しみに待っていてください」
「今日の千秋楽はこのシアターにいる人全員も、あとカフェにいる方も、皆さん全員で盛り上がれるように楽しい公演にしますのでお楽しみください。よろしくお願いします」
1列目捌ける。
大島「ステップアップ、そうですね、そうだな。もう、ビー玉アイランドなんて言ってられないかなって」客w
「いやいや嘘ですけど。でもちょっと、次こそは色っぽさを出したいなって」客:ひゅ~
「いやフ~じゃなくて、ないんですよ。ないから出したいんですよ。だから、次からはホントに出せるように、ちょっといろんな人のセクシーなところとかを見ていってね、佐江にはないよね?」客w
「っていう感じで常に普段から意識していくように頑張りたいと思っています。今日は千秋楽ということで、最高の千秋楽にしたいと思ってますので、皆さんも声を張り上げて楽しんで帰ってください。よろしくお願いします」
増田「今の公演でもお手紙とかで、すごい勇気をもらってますとか、元気になりますとか言われるんですけど、次の公演は、次の日の仕事とか学校とかをこれ頑張らなあかんわって、これを見て思えるような公演にすごいしたいなと思ってます。カフェの方、聞こえてますか!?」客:は~い
「めっちゃ劇場やけど、ここ」客w
「はい、ということでですね、いろんな方が千秋楽を楽しみに、そして終わっちゃうのか~と寂しい気持ちもあると思うのですが、最後まで力いっぱい踊りたいと思いますので、皆さんも声が枯れるかな寸前ぐらいまで叫んでください。最後まで盛り上がっていくでー!」
宮澤「私は常に誰かに見られているという意識をもっと自分の中でつけようかなと思います。そうすれば多分、見た目とかももう少し美しくなれるんじゃないかなっていう気がするので、ステップアップするということで、見た目も心もキレイになっていけばいいなと思います。今日はこの今流れているみんなの汗が嘘にならないように最後までみんなで全力でがんばります。よろしくお願いします」
奥「私が頑張ることはですね、ダンスをもっと上手くなれたらなって思うことと、公演の次の日、学校の日が起きれないので、頑張って行きたいなと思います。今日もよろしくお願いします」
早野「はい、薫のKは輝きの「K!」きらめきの「K!」チームKの「K!」かおりんこと16歳の早野薫です。よろしくお願いします」客拍手
「ありがとうございます。」拍手がしばらく続いた後、「かおりん」コール
「ちょっと、あの、泣いちゃうんで、あのちょっとやめて」客w
「もうね、最後まで泣かないってちょっと決めてるんで」客:ひゅ~
「ちょっと、泣かせるようなことはしないでください」客w
「えっとですね、私は次のステップアップはちょっとみんなとは違う方向に進んで行くことになるので、AKBでの活動を経験として、伝えていけたらいいなって思います。ちょっと日本語がわかんなくなっちゃうんですけど。あとはリアルにダイエットをがんばりたいと思います」客w
「よろしくお願いします」
石田「私には大人っぽさというものが足りないので、次は大人っぽさを、大人になれるようにステップアップ?大人の階段を登っていきたいと思います。よろしくお願いします」
2列目捌ける。
小林「私はですね、レッスン中もそうなのですけど、結構今回のは難しいのとかいくつかあってですね、結構ついていくのにしがみつくのに必死なんですけど、周りをキョロキョロしないようにすることと、あと人のダンスを横目でカンニングしないようにするぐらいに完璧にしたいです。あとはですね、やっぱりはるきゅんとかも言ってたのですけど・・・」客ざわざわ
「はるきゃん、とかも言ってたのですけど、ちゃんと、もう18歳になるので5月で。ちゃんと大人っぽい表情とかできたらいいなと思うし、あとはちょっとお勉強の方も。今回の、さっきのお昼に発表になったのですけど「逆上がり」公演というらしくてですね、私「ぎゃくあがり」ってずっと読んでて」客w
「ずっと「ぎゃくあがり、ぎゃくあがり」って一人で言ってたんですよ。それをちょっと、漢字もちょっと勉強したいなと思います。今日はですね、逆上がりを3周したぐらいに頭良くなって帰りたいと思いますので、皆さんも頭良くなってください。よろしくお願いします」
河西「ともはチェンジということで」
「あれですよね、オバマさん。知ってますよ、存じてますよ。そういう感じでチェンジということで、どんどんこれから自分がこれからどんどん変わっていけたらいいなっていう。いい意味で変わっていけたらいいなって思ってますので、そんな感じでステップアップしていきたいなと思います。ということで、今日も1分でも2分でも3分でも、とものことを見て帰ってください、と言いたいとこなんですけど、今日はチームKみんなを見て帰って、思い出たくさん作って帰ってください」客:ひゅ~
「でも、ちょっとはとものこと、多目に見てくれたら嬉しいかな~みたいな。よろしくお願いします」
佐藤夏「はい、どうも皆さんこんばんは。はい、えっと、私はですね、大学の入学式を終えたんですけれども、入学式と言えばやっぱりスーツを着るじゃないですか。こうスーツを着て、朝こう鏡を見た瞬間、私は式典にスーツを着る人間になったんだなっていう風に思ったんですよ。そして今日、なんか駅とか行くと、もう新品の制服を着ている中学生とかがいるわけですよ。なのに自分はスーツかと。だからもう見た目だけじゃなくて中身も大人になんなきゃいけないんだなって改めて実感した日なので、これからはですね、大人っぽくいきたいなと思ってます。今日も全力で行くしかありません。皆さんも全力の応援、よろしくお願いします。がんばります」
松原「私はやっぱりダンスのスキルアップをもっとしたいなと思います。次の公演ではですね、ただ振りをこなすだけではなく、松原夏海のダンスが好きだなって言っていただけるような公演にしたいなと思います。今日はぜひ楽しんでください。よろしくお願いします」
大堀「やはり皆様に支えていただいた10125という数字が私にとっては宝物の数字となっています」
大堀「メンバーね、結構大人の階段を上りたいとか、セクシーになりたいっておっしゃってますけれども、逆に私は一段下がったぐらいがちょうどいいんじゃないかなと」客w
「思います。いい意味でですね、今のままのチームKらしさが次も出ればいいんじゃないかなと思います。皆様、今日は楽しんでいってください。よろしくお願い致します」
締め。
大堀「チームK4th、最終ベルが鳴る公演、メンバー全員、ここが正念場だと思いますので、全力でお送りします」
「本日、成瀬理沙ちゃんが休演いたしますが、理沙の分もみんなで力を合わせてがんばっていきたいと思います。集大成なりの素敵な公演にしていきたいと思いますので、みなさま最後まで全力の応援よろしくお願い致します」
全員「よろしくお願いします」客拍手
河西「それではまずはこのユニットから、どうぞ」
★ユニットソング
◆M05.リターンマッチ(秋元、野呂、倉持、梅田)
◆M06.初恋泥棒(小野、奥、早野)
◆M07.ごめんねジュエル(大島、宮澤、増田、倉持)+BD(松井、菊地、石田、野中、瓜屋、前田亜)
◆M08.おしめとめしべと夜の蝶々(大堀、河西)
河西「誰かに見られたらどうするの?」
大堀「見せてあげましょう」
河西「私のこと、愛してる?」
大堀「愛してる」客:ひゅ~
河西「ともも愛してる」客:ひゅ~
大堀「一年間ありがとう」
河西「大好き!」
大堀「大好き」
◆M09.16人姉妹の歌(小林、松原、佐藤夏)
小林「えー、私がチームKが大好きな小林香菜でございます」
佐藤夏・松原「オイ!」
佐藤夏「じゃぁ、漢字一文字に表してみて」
小林「「う」かな?」
松原「はっ?何それ?」
小林「うるさいの「う」っていう意味だよ」
佐藤夏・松原「漢字じゃないし」
小林「やな感じ」
佐藤夏・松原「やな感じじゃないし」
小林「こんな感じのうちらダジャレが大好きなチームK16人姉妹を紹介します」
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佐藤夏「えー、私がチームKが大好きな佐藤夏希でございます」
小林・松原「オイ!」
小林「じゃ~、漢字一文字で表すと?」
佐藤夏「やっぱり絆かな?」
松原「さすがなっち」
佐藤夏「まぁまぁ、チームKは切っても切っても切れない水のようなチームということで」
小林・松原「切れません」
佐藤夏「こんな感じの16人姉妹の紹介が続きます」
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松原「えー、私が」
小林・佐藤夏「オイ!」
小林「なっつみぃはチームKを漢字一文字で表すと何?」
松原「ん~、生まれるっていう字の「生」かな」
佐藤夏「どういう意味?」
松原「んっとね、やっぱチームKというのはいろんなものが生まれたと思うんだ。絆とか思いやりとか」
小林「奥が深いね」
佐藤夏「本当にたくさんのことを学んだ公演だったよね」
小林「本当にそうだよね」
佐藤夏「あと、かおりんにもちゃんと感謝しなきゃね」
松原「チームKに出会えたこと、メンバーに出会えたことが奇跡だよね」
小林「それは草原の奇跡だね」
松原「意味わかんないんだけど」
小林「ありがとう」
松原「褒めてないし」客w
小林「いや、でもさ、千と終わりと」ここで曲終了
「ちょっと待って、待って」
松原「ど忘れしてる。嘘でしょ?」
小林「人が言ってんじゃん。聞いてよ。えっと、千と終わりと薬と書いて、「せんしゅうらく」って読むんだよ」
松原「えっ、違いますし」
佐藤夏「それ、「せんしゅうやく」やん」客w
松原「なんで薬なの?」
佐藤夏「すごい効きそうな感じがしますね」
★MC2(松原、小林、佐藤夏)
佐藤夏「はい、ということでユニット曲、リターンマッチ、初恋泥棒、ごめんねジュエル、おしべとめしべと夜の蝶々、そして私たちが歌わせていただきました16人姉妹の歌、5曲続けて聴いていただきましたが、皆さんいかがでしたか?」客、拍手
小林「気を取り直していきましょう。チームKの・・・いや、私何も間違ってないですよ、何も間違ってない」
「チームKのメンバーと初めて顔を合わせた時の第一印象とか、今現在の印象とかを話してみたいなと思います」
松原「第一印象」
佐藤夏「もう3年前でしょ?夏希的にはすごいなっつみぃのレッスン着が白いTシャツにタイガーの絵がバーって描いてあったのが今でも思い出せる」
松原「リアルなタイプのね」
佐藤夏「そうそう。リアルなタイガーが描いてあって、この子、絶対強い子だって思ってたんですよ」
松原「そんなに変なものじゃないと思った。そこまで言われるTシャツじゃないと思った」
佐藤夏「でもKメンってさ、今でも言うじゃん。なっつみぃのあのトラのTシャツって言うじゃん」
松原「すごい言われる」
佐藤夏「すごいよね。あれは印象深いですよ。印象強いですよ」
小林「トラ子みたい、トラ子」
佐藤夏「なっつみぃビックリしてるじゃん」
小林「もう、あれ着てきてって言っても着てきてくれないんですよ」
佐藤夏「そう、最近着ない。何で?」
松原「そんな変なのかと思ったの」
小林「いやいや、あれは絶対着た方がいいよ」
松原「ホント?」
小林「ホントに」
松原「何で?」
小林「キャラとして成り立つ」
松原「トラのTシャツが?嘘?じゃ~、着てこようかな」
佐藤夏「ぜひ」
小林「明日ぐらいに」
松原「明日?着ていく。決めた」
小林「私はなっちは、一緒のオーディションの歌のところに入ったんですよ。なっちは何回も言うのですけど、ずっとなんかキラキラ、キラキラ一人で言ってたんですよ。インタビューされてる時に、私はキラキラした人になりたくて、キラキラ輝きたくて、キラキラした歌を歌いたくて、って言って、この子どんだけキラキラになりたいんだよと思った」
佐藤夏「だから、私、元祖キラキラパワーの持ち主だったんです」客w
2人 → 軽くw
佐藤夏「ただステージ立ってビックリ。いたんですよ、キラキラパワーを持ってる子が」
「本物や、と思って。私これ言えないわ、と思って。よく言うじゃないですか、オーディションで何言ったんですか?って。私はもう「頑張ります」しか言ってないですって。言えないじゃないですか、私、キラキラ、なんて言えないもん。キラキラっていうワードは出しちゃいけないことになってるわけですよ、私の中でね」
松原「パワー全開っつって」
佐藤夏「そんなもん、全開ダメよ、そんな言っちゃ。パワーの持ち主は小野さんということで。なってるわけですよ」
「私も香菜のオーディション覚えてるんですけど。香菜はね、チームAのオーディションも1回受けてる子で、オーディションの審査員だった夏先生が「あなた、Aのオーディションに来てましたよね?」って言われたんです」
松原「覚えてたんだね」
佐藤夏「そう。この子、すごいんだと思って。で、私は今回すごい努力してきましたって。この今までの間にね。「じゃ~、あなたはどういう努力をしてきたんですか?」「はい、パラパラでリズム取ります」って言って」客w&拍手
「ウッソー!と思って。この子すげー!と思って。パラパラでリズム取りですよ」
小林「しかもその割にリズム感全くないのに、今思ったら恥をかきに行ったようなもんです、ホントに。全くないのに、私リズム感あります、全面的にアピールしてるようなもんですから」
松原「夏先生、なんて言ったの?」
小林「もう何も言わね」
松原「だってツーステップだもん」
佐藤夏「ファイブ・シックス・セブン・エイトで、右から16ビートでこのリズムを取ると、必ず逆になる子だったんですよ」
小林「なんか、右からって言うじゃないですか。でも足を右からなのか、体を右からなのか、何が右からなのかわからないんですよ」
松原「歩いてって言われると、右足も右手も一緒に出ちゃうんだよね」
小林「そう、そう」
佐藤夏「歩きのレッスンありましたよね、昔。音楽流れて、みんなでアピールして歩く時があったんですよ。増田有華ちゃんとかめっちゃかっこよく歩いてるのに香菜は」
松原「すごかったね」
佐藤夏が実演
松原「ロボットみたい」
佐藤夏「ずっと手を振ってるんです」
小林「ホント何すればいいかわかんなくて」
佐藤夏「アピールの仕方がよくわからなかったんですね」
小林「アピールの仕方がよくわからなくて、手を振るか、ピースしてました」
佐藤夏「ずっとピースしながらぎこちない感じで歩いてるのが香菜だった。覚えてる、ずっと」
小林「今思ったらホントに何か、DVDとかあるんですけどレッスン風景の。スカひらとかも、コリンと一緒だったんですよ。コリンに引っ張られながら私やってたんです」
松原「もうね、我が家の家宝だよ。あのDVD」
佐藤夏「DVD持ってる自分ってすごいんだなって」
松原「すごいって思いますよ」
小林「ちょっと、ちょっと。気になるとこ。何?カコって」
2人「家宝」
小林「過保護?」客、軽くw
松原「家の宝」
小林「あ~、そっか・・・」客w
「こんな感じでですね、3年経った今もそうなんですけど、私たちはずっとずっと成長し続けていって、そしてこの劇場と共に大きくなっていきたいなと。この劇場は大きくならないか」
「この劇場はこの感じでですね、皆さんと近い感じでずっと一緒にいたいので、人間だけがどんどん大きくなればいいなと思います」
佐藤夏「ハイ、ということで、4月4日、千秋楽。後半戦いっちゃってもよろしいでしょうか?」客拍手
「ハイ、ありがとうございます。さ、ということで後半戦もまだまだ続きます。それでは」
3人「どうぞ」
★後半戦
◆M10.Stand up(全員)
◆M11.Cool girl(全員)
◆M12.回遊魚のキャパシティ(全員)
★MC3(前半)(河西、奥、宮澤、早野、野呂、倉持)
大島「Stand up、Coolgirl、回遊魚のキャパシティ、3曲聴いていただきました!」客、拍手
全員「ありがとうございます」
大島「本日がチームK4thの最終ベルが鳴る公演の千秋楽ということで」
他メン「早いね」
大島「ここではこの公演の感想を」
野呂:いったん捌けて、戻ってくる
早野「何か出てきた」
野呂「ちょっとブーツが壊れちゃって」
大島「大丈夫ですか?最後ですよ」
早野「最後という最後に」
野呂「グンってしゃがんだ時に、バーって」
大島「はい、というわけで感想。思い出だね」
梅田「あります。かおりんとの思い出を」
早野「何?」
梅田「ブーツとかって、靴下がなかなか履けないんで、ストッキングを履いたりするんですよね。みんなだいたい肌色なんですよ。肌の色に近い。かおりんのやつをパって見たら、すっごい、ヒノキ色っぽいなんか」
野呂「ちょっとね、伝わりにくい」
梅田「すごい黒茶色っぽい感じで汚れてんの?って思った」
河西「やだ~」
早野「今ストッキングの色は、がんばりの色?」
梅田「意味わかんない」
早野「汗染み込んで黒くなっちゃったみたい」
河西「なるほどね」
野呂「最初からしょう油で煮しめたみたいな色の人もいますからね」
河西「何それ?(笑)」
大島「私も。かおりんに質問したいことがあるの」
早野「何?」
大島「ずーっと思ってたことあるんだけど、何で「かおるん」じゃなくて「かおりん」なの?」
早野「えっ?それね~本人は覚えてないと思うのですけど、オーディションの日にとも~みが、つけたの」
大島「あっ、そうなんだ」
他メン「へ~」
梅田「かおりんって?」
早野「そう。かおりんでいいじゃんって。私その時、けっこう私、人見知らーなんで」客w
他メン「人見知らー?」「何それ?初めて聞いた」
早野「最初ね、慣れない人に「はい」みたいになっちゃうんで、「かおりんでいいじゃん」みたいな、結構かわいい声でテンション高めでね、言ってくれて」
野呂「そんなこと言ったら、私、かおりんに、3年経ちますけどオーディションの初日からずーっと足を踏まれた」客w
他メン「何で?何で?」
早野「踏んでないって」
宮澤「根に持つね~」
野呂「オーディションで受かった番号が、私、かおりんだったのね。で、狭く列になってて、すみません~みたいな感じで毎回かおりんが通るたびに「すみません~」って言って、私もイスにキューって、足をキューってやるんですけど、それでもガスンって」客w
「公演の時とかも」
早野「そう、佳代ちゃんに最初に言われたのが「足踏んでる」って言葉で、この人怖いと思ったんですよ、最初」
野呂「インフォメーションですよ。足を踏んでまっせっていう」
宮澤「そういう風に使うの?インフォメーションって」
野呂「インフォ、インフォ」
奥「私、かおりんとの思い出なんですけど、去年の夏に一緒にえれぴょんと私と3人でサマーランドに行ったんですね。その時にすっごい長いすべり台があったんですよ。お水の。それをかおりんが1人で手をクロスにしてバシャーって行ったのがえれぴょんと2人でなんかね、大笑いした」
早野「あの、違うんです。2人乗りのやつに、恵令奈とまーちゃんが、2人で「乗るー!」って言って、乗って行っちゃって「かおりん、そっちの1人に乗ってね」って勝手に命令されて、このガキー!って思いながら」客w
「イェー!」次のメンバー入場。メンバーチェンジ。
★MC3(後半)(大堀、佐藤夏、石田、秋元、増田、小林、石田、松原)
大堀「はい、ということで、私たちはですね、チームK4thの思い出をお話しようかなと。えれぴょん何かありますか?」
小野「今の話、サマーランドの話ですよね」客、反応
「あのね、かおりんっておもしろいんですよ、ホントに。何か、初めてオーディションで会った時に、私、まーちゃんと佳代ちゃんとすごい仲よかったんですよ。今も仲いいのですけど」客w
「特にすごい仲よかったんですよ。それで3人でご飯食べようってなった時に、歳が近い早野薫ちゃんがそこにいたから、ご飯を一緒に食べようと思って誘ったんですよ。で、「かおりんだよね」って。「一緒にご飯食べない?」って言ったら、「私は一人で食べたいから、ごめんね」って言われて」
他メン「へ~」
秋元「かおりんが?」
小野「すごいクールな子だったんですよ。でも、AKB48に入ったら、「えれぴょん~♪一緒にご飯食べよ~♪」みたいな」客w
他メン「へ~」「すご~い」
小野「今思って、この間振り返って、かおりんとそういう話してたら「そういう時もあったね」つって」
大堀「まだ全然若いのに」
小野「でも、かおりんとはホントに、同じユニットで初恋泥棒を奥ちゃんと3人でやってて、すごい何か新鮮?なんて言うんだろう。その最年少組だって言われてた子たちだけのユニットだったから、すごいどうなるんだろうって思ってたのですけど、皆さん微笑ましくも盛り上がっていただいて」
大堀「唯一かわいいっていうね。レッスン中も先生が「ここはね、唯一かわいいんだから頼むよ」って言ってるから、私たちが「え~」って」客w
佐藤夏「なっちは、えれぴょんの代わりに一緒に初恋泥棒を」
大堀「なっつみぃもね」
佐藤夏「そう。やってるんですけど、ここでイスをね、はけるんですよ。それをかおりんがだいたいやってくれるんですよ。私がはけるはずのイスをかおりんが受け取ってやってくれるんですけど、その勢い半端ない。バーン!って。受け取ってくれるスタッフさんがドーンっていうのが見えるんですよ。それで「あなた」って、結構気にしてるんですよ私は。大丈夫かな~と思って」
「すごい勢いで飛んでくるから。あの勢いは世界一ですよ。イスを飛ばす勢い、半端ない。おもしろいあの子、ほんとに」
秋元「私もリターンマッチをやらせていただいて、イスを使ったユニットなんですけれども、イスをどうかっこよく持てるかっていうのを自分の中で研究しまして、イス2個持つんです私。こんな感じで。どう格好よく直角に持つかっていうのを」
「わかりますか?こうやって持ったらダサイじゃないですか」
他メン「たしかに」
秋元「そういうとこも、イス持ってきてるとこも、紳士的にスマートに持ってこようと思って」
他メン「かっこいい」
秋元「思って、これで、こうしました」両手でイスを持ち、上げ下げする仕草(客、軽くw)
「イスで、重さに耐えようと思って」
松原「すごい力要るよね。だって2個って」
大堀「どれぐらい重いの?」
秋元「そこまで重くないよ、でも」
佐藤夏「そうなんだ」
大堀「才加の重くないは、私たちにとってもズッシリきますよね」
小林「しかも才加は、なんか今、こういうDAKARAさんっていうジュースのやつでプロテインが出たんですよ。そのプロテインをレッスン中にずっと飲んでるんです、何個も」客w
秋元「違う」
小林「まだ筋肉増やしたいのかと言いたいほど」客w
秋元「違うんです。今新しく出た、ダンベル、鉄アレイ型のジュースが出たのですけど、気付かないで「ふっ」て本能的に」客w
小林「しかも才加の飲み方が強烈で、吸い付くような飲み方するから、プロテインがプっててなんか、凹むのが、それがまたレッスンの見どころ」
小野「お題から大分反れましたけれども」客w
「最後の曲にいきたいと思います。これは今日で最後ですよね。これ歌えるのもね。今のところ。よーく、よーく聴いて下さい。会いに行こう」
◆M13.会いに行こう(全員)
★アンコール休憩
初めは「アンコール」、次第に「かおりん」コールになり、最後は「チームK」コール
◆EN1.シャムネコ(全員)
◆EN2.メロスの道(全員)
★MC4.ラストMC
大島「アンコールありがとうございました」
全員「ありがとうございました!」客拍手
大島「シャムネコ、メロスの道、2曲聴いていただきました。ここで1人1人感想とお礼を言わせてください。それではもっちぃからお願いします」
倉持「倉持明日香です。アンコールありがとうございました」客拍手
「今日でチームK4thが千秋楽を迎えたのですが、この公演で私はすごく、自分自身成長できたなと思います。今日来てくださった方、来れなかった方も、チームKを応援してくださっている方、メンバー、全てのスタッフさんに感謝を込めて、本当にありがとうと言いたいです。今日は来てくださって本当にありがとうございました」
宮澤「皆さん、アンコールありがとうございました」客拍手
「できるのならば、時を戻して、ホントに4thの初日にもう1回戻って、またこうやってこのメンバーでね、理沙今日いないですけど、またやり直したいってくらいホントにこのステージが大好きでした。最後まですごい楽しかったです。まだ曲あるので、最後まで楽しんでいってください。ほんとにありがとうございました」
増田「アンコールありがとうございました」客拍手
「今のメロスの道という曲でですね、何回でも立ち上がれよ、信じて待ってる自分のために、という歌詞があるのですけど、それを歌ってる時に、こういうステージを通して自分のものになった、その何て言うかな、努力の証?というのがすごい心に残ってるものやと思うので、これからも何かめげることがあったとしても、こういうことが繋がっていくと思うのでがんばりたいと思います。今日はほんまにありがとうございました」
梅田「アンコールありがとうございました」客拍手
「この4thの中で一つ自分で自分自身のことを気付いたことがあるのですけど、前から自分自身でなんかKYだなってずっと思ってたんですよね。MC中とか。そしたら手相を見てもらったら、稀に見るKY線らしくて」客w
「ビックリしちゃって。まぁ、それを自分の個性としてこれからは大事にしていきたいなと思います。今日はほんとにありがとうございました」
大島「今日公演をしてまして、一瞬一瞬がスローモーションのように動いていて、みんなが踊っている姿がすごいスローに見えたので、それはきっと自分が今この姿を焼付けようとしているんだなというのを思って、さらにはそのスローモーションに見えるってことは今千秋楽だってことを実感してるんだと思って、すごく大切に感じました。今日はすごく楽しかったです。ありがとうございました」
小野「皆さん今日はホントに来てくれてありがとうございました」客拍手
「千秋楽なんですけれども、K4thで一番自分的に思い入れがある曲がメロスの道なんですよ。もう言葉で言い表せないぐらいたくさんの思い出がメロスの道のレッスンの時とかに詰まっていて、そんな曲の時に今踊っていたら、ともーみちゃんとペアで戦うシーンがあるのですけど、ともーみちゃんが恵令奈とこうやる時に、ギュって握ってくれたんですよ。で、口で「がんばれ」って言ってくれて、みんなよりも先に泣いちゃって、なのでハーゲンダッツをみんなに奢らなきゃいけないのですけど」客w&拍手
「そうなんですよ。だからお家に帰って、コンビニにダッシュして、買いに行きたいなと思います。ホントにホントに楽しかったです。今日はほんとにありがとうございました」
奥「はい、アンコールどうもありがとうございました」客拍手
「この公演も今日で千秋楽を迎えるのですが、1年近くやってきて、いろいろと自分の中で成長できたのではないかなと思います。今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました」
石田「ハイ、チーム研究生の石田晴香です。アンコールありがとうございました」客、拍手
「私はこのK4th、千秋楽に立ててとっても嬉しいです。ファンの方やメンバーの方、私たち研究生にとっても、とっても思い出深い公演だったので、ここに今立ててるっていうことがすごい、もう一生の思い出になると思います。今日はほんとありがとうございました」
2列目。上手側から順に。
河西「そうですね、なんだろうな。早いですね、やっぱり。こう1時間半?2時間弱のこの公演はこんなに早いんだなって思って、こううまく言葉が出ないのですけど、このK4th、ずっとやってて、1年近くやってるんだけど、こうどんどんどんどん楽しくなっていって、それはやっぱりこうここに来てくれてる皆さんやカフェ観戦やお家で泣いてくれてるかもしれない、悔しんでくれてるかもしれないようなファンの皆さんが一緒になって盛り上げてくれたから、こんなに楽しい公演にできたんじゃないかなと思って、今ほんとに実感してます。本当に楽しかった。ありがとうございました」
野呂「アンコールありがとうございました」客拍手
「今日この日に、この劇場に来てくれた皆さんとか、入れなかった人とか、オンデマンドの向こうで見てる方たち、本当にありがとうございました」
「ちょっとありふれた言葉なんですけれども、私はこの1年弱で、ホントこの公演でいろんなことがホントにあったのですけども、最後の最後にコケちゃいましたということで。ちょっとね、会いに行こうで後ろに下がる振りでですね、ちょっと、ホント、最後にワーイってみんなで終わる時にですね、1人で踵に躓いて転んでしまったという。この公演で転んだのは計4度目で」客w
「よく転ぶ公演でした。ね、そんなこんなでね、今日も終わっていくわけで」客w
「まぁ、皆さん楽しんでいただけましたか?」客拍手
「ありがとうございます。私もすごく楽しい公演でした。これからもがんばりたいと思います。また応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
早野「アンコールありがとうございました」客拍手
「えっとですね、K4thはほんとに1年くらいなんですけど、ほんとにあっという間に終わってしまって、特に卒業発表から、ホントにすごい早くて」涙声に。
「ん~、はい、何かすごい、もう何言うのかわからなくなっちゃったのですけど、とりあえずあの、今日は発表があるのですけど、 NHKホールのコンサートに出演することが決定しました」客拍手
「正式的な卒業はそっちの方でやらせていただけるということで、まいまいと一緒に。取り敢えず今日は、今日で劇場公演は最後で。もう、何を言えばいいのか、もう混乱しちゃうのでモバメに書きます」客w
「皆さん今日はホントにすごい「かおりん」ってアンコールの時とか呼んでくださって、ホントにすごい嬉しかったです。ありがとうございました」
松原「この最終ベルが鳴る公演の初日から千秋楽まで、今日まで、私自身変わったことがたくさんあると思うのですが、唯一変わらないのは、やっぱりチームKのみんなが大好きだってことだと思いました。今日はほんとにありがとうございました」
佐藤夏「私はこの公演の間にですね、たくさんの人と出会いました。その出会いと同じ数の分だけほんとに別れがあったなという風に今思います。人との出会いはすごい自分に楽しさとか勇気とか希望をくれるのですけども、別れだって自分に頑張れる勇気をくれるものだと思っていますので、これからチームKみんな、前向きにがんばっていきたいと思います。ホントに皆さん、ありがとうございました」
小林「今日ははるきゃんとかおりんに手紙を書いてきました」
エアー手紙。
「はるきゃんへ。あなたは世界一かわいいって自分のことを言ってて、とても度胸が据わってる子だと思います」客w
「そこらヘンを見習いたいと思いますので、これからもよろしくお願いします」
「そしてかおりん。さっきMCで意味わかんないこと言いそうって言ってたのですけど、いつもかおりんと話してる時、ちょっと難しい言葉や意味わかんないことかおりんが言ってきて、私は右から左へ聞き流してました」客w
「でも、人生も難しいことたくさんあると思いますけど、かおりんに教わったことや、これからは別々の道になっちゃうけど、でもチームKはみんなで頑張っていきたいと思いますので、かおりんも、そしてファンの皆さんも一緒に頑張っていきましょう。ありがとうございました」
大堀「アンコールありがとうございました」客、拍手
「自分にとってK4thはすごく支えられたと言いますか、めしべの時だったり、やっぱり辛いことがあってもステージに立つとすごく元気をもらったり、そしてファンのみなさまにたくさんの勇気をいただきました。かおりんとはですね、このステージは今日で最後なんですけれども、かおりんが言っていた通り、1分1秒、この今をすごく大切にしたいです。ホントにみなさま、ありがとうございました」
秋元「今日は本当にありがとうございました」客、拍手
「この公演ではチームKが大好きだという一言が本当に嬉しい、本当に言っていただいて光栄だなって思っていただける、それを実感できる公演でした。これからもチームKもそうなんですけれどもAKB48がホントにたくさんの人に愛していただけるように、がんばっていきたいなと思います。これからもよろしくお願いします」
「そして、今日、最終ベルが鳴る公演の千秋楽に体調不良で出ることができなかった成瀬理沙ちゃんからお手紙が届いています。読ませていただきたいと思います」
「クシャクシャなのはご愛敬で」客w
「今日はK4thの千秋楽に体調不良で出られなくなってしまい、本当にすみません。大好きなK4thの千秋楽に出られないのは本当に悔しいです。そして、かおりん卒業おめでとう。かおりんは理沙といつもアニメの話をしてくれて、一緒にコスプレしてくれて、AKBでは数少ないアニメ好きが近くにいてくれてすごく嬉しかったよ。卒業してもわがままな理沙をお母さんのような目で見守っててね。かおりん、ありがとう。心から卒業おめでとう。そして、公演で皆さんと一緒に盛り上がれるように、絶対元気になって帰ってくるので、千秋楽の場にはいられないけど、これからもよろしくお願いします。チームK、成瀬理沙」客拍手
大島「ここに立ててる私たちは本当に幸せです・・・」言葉に詰まる
「その幸せを噛みしめながら、歌わせてください。本当に最後の曲です。支え」最後は涙声
◆EN3.支え(チームK全員)
途中、涙で歌えないところも。
曲終了後、
秋元「ここで、かおりんに渡したいものがあります」客、反応
他メン「じゃぁ、かおりん真ん中へ」
倉持「これ、メンバーみんなで書いたんですけど、(涙声で)ここに・・・ここにかおりんの名前を書いたら、チームK全員揃います。なので、ここで、かおりんの名前を書いてください」
メンバーの名前入りTシャツ。
下手側にかおりん、上手側にもっちぃ。
Tシャツを広げ、才加が下から支え、かおりんがTシャツに名前を書く。
秋元「これで全員、名前が揃ったから」
野呂「着て」客w&拍手
早野「着るの?」
野呂「着てください。お願いします。一応、前身頃とかあるんで」
秋元「前身頃、後ろ身頃」
野呂「こっち前身頃になってますんで。ちょっと隠すんで、じゃぁ着てもらって」客w
「その上からでいいんで」
どんでん際にて、メンバー数名に囲まれて衣装の上からTシャツを着る。
早野「何この企画?」
「後ろ大安って書いてある」
野呂「調べたら今日、大安だったので」
早野「朝、お母さんに今日大安でよかったねってすごい言われて」
野呂「ほら!ほら言ったでしょ!?かおりん、絶対お母さんとか大安って言うから、これ絶対気付くよって言ったの」客拍手
秋元「よかった、よかった。じゃぁ、ひとこと」
早野「えっと、もう今のでほんとにチームKは、私はホントにチームKが大好きだなって。みんながいたからここまでがんばってこれたし3年間も・・・ん~、ホント私が3年間やってこれたのはここにいるチームKのメンバーがいたからだと思います。ホントは今日、えれぴょんとかめーたんとか香菜とかもすごい体調が悪いし、本当はみんなレッスンが重なってて、すごい体力的にも辛いはずなのに、みんなが支えてくれて、すごい、ほんとに、ありがとう」客拍手
秋元「皆さんにひとこと」
早野「チームKは私の居場所だなってホントに思ってます。そして、ホントに私が3年間もAKB48を続けてこれたのは応援してくれてる皆様がいたからだと思ってます。辛かった時とか、手紙で「頑張って」とか、それだけでもすごい自分の勇気になったし、頑張ろうっていう思いにもなれて・・・ホント、AKBで出会った人たち全員、私は大好きです。本当に今までありがとうございました」客拍手、しばらく続く
「ありがとうございます。これからは、自分の本当の夢の女優に向かって、頑張っていきます。不安とかもあるのですけど、さっきの自己紹介のMCで言ったように、 AKBでの経験を生かしていけたらいいなって思ってます。もう急過ぎて何かよくわからない」
秋元「じゃぁ、チームKからね、じゃぁ、こうしてチームKで3周年を迎えることができて、ホントに10年桜じゃないけど、10年後もずっとずっとこの培ってきた絆とかは、本当にまた10年後、ずっとこのままでいられるっていうの本当に確信しています。だからこれからも、一緒に頑張っていこう」客拍手
秋元「じゃぁ、最後」話の途中に、
早野「あの~、別の場所にいても心はいつも、私の心はいつもチームKの中にあると思って・・・ください」客拍手
秋元「OK!」
大堀「すみません、まーちゃんが時間なので、じゃぁ、まーちゃんひとこと」
奥「ありがとうございました(涙声)」
早野「まーちゃん」
奥「卒業おめでとうございます。これからもがんばってください」客拍手
早野「ありがとう」
秋元「じゃ~、ここでチームKらしく、最後の曲、この曲を聴いてください。草原の奇跡」
21時になり、中学生の奥がはける。
◆EN4.草原の奇跡(チームK全員)
曲終了後、研究生も出てくる
秋元「本日はチームK4th、最終ベルが鳴る公演、千秋楽にご来場いただき、本当にありがとうございました」
全員「ありがとうございました」客、拍手
秋元「こうして無事に千秋楽を迎えることができたのも、ファンの皆様の支えがあったからだと思います。これからも皆様とのご縁がありますようにとの想いを込めて、この後、私たちから五円玉の手渡しをさせていただきたいと思っています」客拍手
「この後、準備がありますので、係員の指導を、係員の誘導を」客w
「お待ちください(笑)ちょっと、ちょっと」客ざわざわ
早野「ね~、そこ一番大事」客w&拍手
秋元「こうして千秋楽を無事に迎えられたのも、ファンの皆様の支えがあったからだと思っています!」客拍手
「こうしてこれからも皆様とのご縁がありますようにとの想いを込めて、五円玉をメンバーから手渡しさせていただきたいと思います!」客拍手
宮澤「ご縁がありますように!」
他メン「イェー!」
秋元「係員の誘導がありますまで、今しばらくお待ちください。今日は本当にありがとうございました」
全員「ありがとうございました」
秋元「じゃ~、いつものいきましょうか」
メンバーたち「せ~の」バック、どんでんが返ってえれぴょんと梅ちゃんが転ける
「ちょっとー!」「うっそー」「おいおいおい」「ちょっとちょっと」ごちゃごちゃと
大堀「もう一回やり直し、いきますよ、せ~の」
全員「せ~の」お辞儀
「ありがとうございました!」
最後に下手袖で佐江とかおりん
早野「ありがとうございました」
宮澤「かおるのKは輝きの」客:K!「感動の」客:K!「チームKの」客:K!
早野 「ありがとうございます」
一列になり、21時08分公演終了。
★公演後の影ナレ(早野薫)
「以上、かおりんこと早野薫でした」
「すみません、もう、何を言ったらいいのか。AKBで学んだことはホントにいっぱいあって、でも・・・ホントはえっとですね・・・」客:頑張れ!
「ちょっとすみません」客:かおりんコール
「ありがとうございます。なんかあの、名前をこういう風に呼んでくださる暖かいファンの方がいることはホントに幸せだと思っています。この先、躓いたりすることもあっても、今日のことを思い出せば頑張れる気がします」客:頑張れ&拍手
「本当にありがとうございます。えっと、10年後にまた会おうっていう歌詞があるけど、10年なんて言わずに、ひと月後には会えるくらいにがんばりますので」客ざわざわ
「またね、AKB以外のところで会えることを祈っててくれたらホントに嬉しいです。本日のご来場誠にありがとうございました。またのご来場をお待ちしております」客拍手
★五円玉手渡し会
優子からえれぴょんの袋を貰いました。
もう一つの袋は知り合いから貰ったなっちの袋。
★メモ
小野:M03-M04、M10以外出演
石田:EN3以外出演
★あとがき
2月15日以来、1ヶ月半振りくらいのK公演。週末に公演が少なかった上に、なかなか当たらなくなってしまって間が空いてしまった。
K4thも結構見たような気もしたのだが、数えてみたら15回しか見ていなかった。
影アナは今日最後のかおりんだったが、声優もいけるんじゃないかと思ったくらいのアニメ声。
かおりんのこんな声を聞いたのは初めてだったのでちょっとびっくり。
NHKコンサートも出ることが決まったと発表があったので、もう少しかおりんを見ることができるが、これから先、どのような方向に進んでいくのか楽しみに見守りたいと思う。
公演の方はさすがに千秋楽と言うこともあり、みんな力を出し切った公演だと思う。
みんな良い表情をしていました。佐江とかは見ていて格好良かったわ。
卒業式も涙あり、笑いあり、チームKらしい卒業式だったと思う。
なるるは体調不良で休演。千秋楽に出られないというのは本人が一番悔しいことでしょう。
余程悪いのか4/1に来たモバメを最後にこれまでメールが来ていない。
K5thまであと一週間、果たして初日までに治ってレッスンが追いつくのだろうか。
K5th初日は当たるかな・・・A5th、B4thと初日は干され続けているからな・・・。