4.18 昼公演 はるきゃんを家族に例えると・・・(チーム研究生 2ndステージ13回目)
入場順は30→40・・・で2順、上手最前列。
★出演メンバー
研究生:石田晴香、岩佐美咲、内田眞由美、大家志津香、上遠野瑞穂、菊地あやか、小森美果、早乙女美樹、佐藤すみれ、鈴木紫帆里、鈴木まりや、野中美郷、前田亜美、林彩乃、松井咲子
休演(1名):瓜屋茜
★公演前の影ナレ(菊地あやか)
「今日は3公演の中で1回目なんですけど、眠い方がいたらそれを起こせるように頑張りたいと思いますので盛り上がっていきましょう」
★公演スタート
◆M01.みなさんもご一緒に(全員)
日替わり:林彩乃
◆M02.春一番が吹く頃に(全員)
◆M03.拳の正義(全員)
★MC1.自己紹介(一ヶ月経って成長したこと)
野中「アイドルの夜明け、みなさんもご一緒に、春一番が吹く頃、拳の正義、4曲続けて聴いていただきましたが、皆さんいかがだったでしょうか?」客、拍手
「今日の質問は、研究生公演が始まって約一年・・・一年じゃない」客ざわざわ
「一ヶ月経つんですけど、何か成長したことはありますかです」
鈴木ま「私が変わったことは初めて3回公演をやった時は、肺が痛くなるくらいハァハァしていたんですけど、今になっては4公演目いっちゃおうかなみたいな」客:ひゅー
「一人でいっちゃおうかなくらいで気持ちでいます」
菊地「前にも言ったことがあるんですけど、よくメンバーにいじられるようになって、最近嬉しいことがあったんですよ。それは上遠野さんが久しぶりにあった時に、前からあやりんにあやりんに会いたかったんだよって言ってくれて嬉しかったです」
前田亜「結構脂肪があるんですよ。レッスンとか受けて、筋肉に変わったことが嬉しくて、痩せるような体にもなったし」
菊地「あーみん、元々モデル体型だもんね」
野中「最初始まった頃は振りに必死になっていたんですけど、最近は皆さんの顔を見れるようになったのではないかなと思います」
岩佐「研究生公演でつまみ食いをすごくするようになりました。今日もつまみ食いします」客w
「今日も笑顔でやりますので楽しみましょう」
内田「新しい仲間達も増えてこういう髪型(ツインテール)もできるようになりました」
1列目捌ける
小森「最近変わったことは、早き替えが早くなったことです。家で着替える時も早く着替えれるようになって学校に行くのも早くなったんです」
佐藤す「あーみんと似ているんですけど、脂肪が筋肉に変わったなと思います。ちょっと引き締まりました」
鈴木紫「高校1年生、食いしん坊バンビ・・・これ一回もやったことないや。しほりんこと鈴木紫帆里です。変わったことは自分のダンスだけで精一杯だったんですけど、みんなと公演中、目を合わせることができるようになったことと、小森と会話ができるようになりました」客拍手
「喋れるよね?」
小森「喋れる」
鈴木紫「大分成長したと思います」
大家「公演始まって変わったことは、うけたこととか、おもしろかったと思ったことをノートにメモるようになりまして、そう言うところが成長しました。今日も格好良く・・・気持ち悪く」客w「一生懸命な公演にしていきたいと思います」
早乙女「みんなフレッシュと言うことですね。どうしたらフレッシュになれるんだろうって思って考えたんです。私にできることはメイクだと思って、メイクをちょっと薄くしてみたんですけど分かりますかね?自分の自己満なんで。今日は顔をまじまじと見ていただけるような・・・私のことを見ていただけたら嬉しいです」
2列目捌ける
上遠野「初日とかは緊張で顔がガチガチだったんですけど、今は本当に心から楽しめて笑顔満開でやっています」
林「研究生公演が始まる前よりも、今の方がメンバーとも一緒にいることが長くなったのでいろんなことを話せるようになったかなと思います」「
石田「私はこの中で一番フレッシュなんですけど」客:えぇ~
「このアイドルの夜明けの研究生公演が始まった当初は、前にもチームではないけど研究生公演をやっていて、それが変わり目かなと思ったんですけど、今1ヶ月くらいやっていると言うことで(1ヶ月経ったという)自覚なかったんですけど。新しい子達も増えて、自分も表現力とか踊りとか進化して行けたのかなと思います」
松井「曲によっての表情を前から考えていたんだけど、最近は更に余裕を持って曲によって、その曲の表情を出せるようになったのではないかなと思います。今日はそれをもっともっと出して皆さんに伝わるように頑張ります」
林「一生懸命練習したチーム研究生、アイドルの夜明け公演。是非その成果を見て下さい」
上遠野 「あ~っ!東の空が明るくなってきた!」
全員「アイドルの夜明けだ~!」※バラバラで揃わず
★ユニットソング
◆M04.残念少女(菊地あやか、前田亜美、鈴木まりや)
◆M05.口移しのチョコレート(岩佐美咲、野中美郷、内田眞由美)
◆M06.片思いの対角線(小森美果、鈴木紫帆里、佐藤すみれ)
◆M07.天国野郎(大家志津香、早乙女美樹、石田晴香、上遠野瑞穂)
大家志津香→作業服
早乙女美樹→セーラー服+メガネ
石田晴香→サラリーマン
上遠野瑞穂→看護婦
大家「オーライ、オーライ、ハイストップ!お客様今日はレギュラーですか?ハイオクですか?軽油ですか?」
「レギュラー。じゃぁレギュラー満タンで。私の愛であなたの愛情を満タンに」
◆M09.愛しきナターシャ(松井咲子、林彩乃、鈴木まりや)
★MC2(林、鈴木ま、松井)
松井「今日のMCを考えたんですけど。春じゃないですか。ポカポカしてるじゃないですか」
鈴木ま「ポカポカしてます」
松井「と言うことで、ほっこりした話を」
鈴木ま「ほっこりした?どういう意味?」
松井「何か、ほっこりみたいな」客w
鈴木ま「私、ほっこりした話あります。この前、地元の駅で白い棒を持った人がいたんですよ。白い棒を持った人が電車が来て、黄色い線の内側に入って、ドアの入るところじゃないところをずっと杖でやってたんですよ。あっ危ないって思って、中に入っちゃうって思って、すいませんって小さい声で言ったんです。大きい声で言うとびっくりすると思って。すいませんって言って、掴まって下さいって言って、ひっぱって、中がガラガラだったんで座らせて去っていきました」
松井「優しい~」客拍手
鈴木ま「ほっこりした話」
松井「らしくないじゃん」客:えぇー
林「意外な一面が」
鈴木ま「いい話さぁ~、何かあるさぁ~?」
松井「あるさぁ~私も電車の中の話で、よくお年寄りに好かれる傾向にあるんですね。高校生の時に、私が乗る電車ってすごい満員電車なんです。電車に乗ってたらお婆ちゃんが、ちょっと背が高めな方なんですけど、私の肩で休憩をされていてですね。試しにやってみますと・・・」※鈴木まりやのところへ行き、左肩にあごを乗せる
「肩に顔が乗ってて休憩して、お眠りなさってたんですよ」客w
「あと、満員電車に乗ってたら、おばあさん2人組が来て、すごい揺れるね、揺れますねこの電車、掴まって良いですか?って2人掴まって」客w
「優しいなって思って、ほっこりしーさー」
林「私は2人とちょっと違うんですけど、この間、すごい仲いい友達と電話して、いろいろ頑張ってねって電話で言ってくれたんですよ。で、頑張るよとか言ってたんですけど、メールでいっぱい頑張れって言っちゃったけど、いろいろ大変だと思うから無理しちゃダメだよみたいな」
鈴木ま「いい話さぁ~」
林「暖かくなったんですね」
鈴木ま「ほっこりだね」
林「ほっこりしたところで、次の曲いってみましょうか」
3人「女子高生はやめられない」
★後半戦
◆M10.女子高生はやめられない(全員)
じゃんけん優勝は鈴木紫帆里、準優勝は石田晴香
◆M11.好きと言えばよかった(全員)
◆M12.そばかすのキス(全員)
★MC3(前半)(鈴木ま、岩佐、鈴木紫、内田、松井、早乙女、林、野中)
内田「このMCでは、まだ私たち全然若い世代なのですが、今よりも若かりし時代何が流行っていたか。どんな遊びが流行っていたか話したいと思います」
鈴木紫「私は幼稚園生の時に、ぽっくり?」
内田「黄色いやつ」
鈴木紫「木みたいな紐を持って歩くやつが流行りました」
内田「設置してあるんだね」
鈴木紫「幼稚園に置いてあります」
鈴木ま「ウチ配られた」
他メン「すごい」
鈴木ま「やすっちぃやつだよ」
内田「あれはプラスチックなんですかね?プラスチックのバケツを裏返したやつみたいな。ちゃんとしたところはプラスチックでできているけど、私のところは空き缶で作ってたよ」客:あぁ~
「田舎くさい感じでしょ?」
他メン「つぶれないですか?」
「ツナ缶みたいなやつですか?」
「四角やつ」
内田「フルーツが入っているやつ。丈夫であれは良かったね」
早乙女「私、結構現代っ子なんだけど、小学校5~6年生の頃って某アイドルさんがすごい流行ったじゃないですか。その時に真似っ子して踊ってた。AKBみたいに」
鈴木ま「カラオケ大会とかやってた」
早乙女「やった私、クラスで」
鈴木ま「教室で音楽かけて女子全員で踊る」
早乙女「そうそう」
鈴木ま「男子は引いてたけど。廊下出て行ったかな?」
岩佐「幼稚園から小学校2年生くらいまで流行っていたんですけど、紙石けん流行ってました」
他メン「流行った」
岩佐「薄っぺらい透明なヌルヌルしてる」
鈴木ま「黄色い帽子を被った女の子が主人公がアニメで紙石けんで手を洗うとポポポポって」
早乙女「アニメなんだ。紙石けんがそうなるかと思った」
鈴木紫「紙石けんって駄菓子屋で売っているのかな?駄菓子屋って小学校1年生、2年生辺りって結構行きませんでした?」
松井「私、中学3年生まで行ってた」
早乙女「私、この間大人買いしました。10円のお菓子を」
他メン「楽しいですよね」
松井「私あれが流行ったよ ♪アルプス~」
他メン「♪一万尺~」
松井「やったことある人」
他メン「はーい」
松井「伝統なんだ。日本の文化」
早乙女「♪み~かんとかありませんでした?」
松井「じょうせん分かります?机に定規を置いてえんぴつで・・・2人くらいで対戦するんですよ」
鈴木紫「けしぴんみたいなやつ?」
松井「定規戦・・・」
鈴木紫「けしぴんじゃないの?けしぴんの方が知ってますよね」
他メン「いつの時代?」
松井「小学校の中学年くらいですかね?ずっとやってました」
早乙女「1歳しか変わらないよね?」
松井「やってないんですか?」
早乙女「やってないですね」
鈴木紫「けしぴんじゃないんですか?」客w
早乙女「けしぴんが分かんないんだけど」
大家「ころえんって流行った?」
後半メンバー登場
★MC3(後半)(大家、小森、上遠野、前田亜、佐藤す、石田、菊地)
石田「何の話?」
大家「話題が流行っていた話だって」
石田「口内炎?」客w
大家「こちらのお題はですね、このメンバーの中で家族構成を考えるとどうなるかという話です」客拍手
前田亜「私から良いですか?あやりんは、お母さん」
菊地「初めて言われた」
前田亜「私のお母さんが良い。はるきゃんは犬?」客爆笑
他メン「分かるかも。犬みたいにうるさいからね」
石田「この間の公演で犬になりたいか、猫になりたいかって言ったら犬って言ったから。その辺は大人ですから」
前田亜「ダックスフンド」
石田「手足が短いって言いたいのかな?」客w&拍手
他メン「かわいいからだよ」
前田亜「すーちゃんはお姉ちゃんかな?」
佐藤す「嬉しいよね」
上遠野「私は?」
前田亜「私どうしよう。お姉ちゃんいっぱいいていいのかな?」
他メン「三女とか次女?」
前田亜「じゃぁ次女。美果は妹」
他メン「あぁ~分かる」
前田亜「しーちゃんはお父さん」客w&拍手
石田「ちょっと待って、この中で私だけ人間じゃない。それは大丈夫?」
大家「一人一人言ってくのもあれだからお父さんにしたい人、ハイみたいに指さしで行こう」
他メン「犬か猫とか」
大家「ペットになりたい人・・・じゃない」
他メン「絶対、手を挙げないと思うよ」
大家「自分の家族でペットっぽい人」
全員「せーの」
大家「誰?」
菊地「小森」
石田「私も小森」
大家「理由は?何にしたい?」
菊地「コアラ。コアラにホント似てるんですよ。はるきゃんはミニチュアでいいとして」
上遠野「しーちゃんが私にした理由を聞きたいです」
大家「こまい、ちょこまかしてる」
他メン「チワワみたいな感じじゃない?」
大家「お父さんにしたい人」
全員「せーの」※大家と菊地に集中
大家「きくぢさんとウチだけだ。どっちがふさわしいお父さんかな?娘はやらんぞ」客w&拍手
「お父さんにした理由とか」
他メン「おもしろいから」
「新聞読んでそう」
菊地「新聞大嫌いだからね。テレビ欄以外みない」
前半メンバー登場
野中「しーちゃんはお母さんだと思います」
他メン「そう思います」
大家「あ~ら、美郷ちゃん今日学校で何かあったの~?」
前田「チーム研究生、アイドルの夜明け公演、いよいよ最後の曲になってしまいました」客:えぇー
「聞いて下さい。タンポポの決心」
◆M13.タンポポの決心(全員)
★アンコール
★一人芝居(早乙女)
「アンコールありがとうございます。早乙女美樹です」客拍手
「今日は携帯を使って曲をやりたいと思います」
「それではアンコールの方、どうぞ」
◆EN1.B Stars(全員)
◆EN2.横須賀カーブ(全員)
★MC4(全員)
鈴木ま「B Stars、横須賀カーブ、2曲続けて聴いていただきましたが、いかがでしたでしょうか?」客拍手
「みなさんのおかげで、今日もとても楽しい時間を過ごすことができました。皆さんへの感謝の気持ちを込めて歌わせてください。最後の曲、アリガトウ」客拍手
◆EN3.アリガトウ(全員)
メンバー名担当:大家志津香
★公演後の影ナレ(菊地あやか)
「1回目公演から、すごくメンバーもお客さんも一緒に盛り上がれてすごく楽しかったです。ありがとうございました。あやりんこと菊地あやかでした。バイバイ~」
★あとがき
現在の研究生公演を見るのはこれが初めて。
未だに7期生は名前と顔が一致しない子が多い。
メンバーにもよるが、パフォーマンス的にはチームBと大きな差が付いているようには見えなかった。
Bメンもうかうかしていると、その内、抜かされてしまうメンバーも出てくるかもしれない。
曲の途中で、みきポムとあやりんが並ぶところがあるのだが、研究生公演でそれを見るのは何か不思議な感じがした。
お互いに元Bメン、2人が並んで踊るところを見るのは久しぶりだった。
この日の夜公演でみきポムが同日付で卒業することが発表された。
研究生という立場だからと言うのもあるが、3期生で卒業発表→即卒業と言うのはこれで3人目。
こういうのを見ていつも思うのは、在籍の長短に係わらず、AKB48に貢献してきたわけだし、せめてファンから卒業するメンバーに対して最後に話す機会を与えて欲しいなと思う。
いろいろと大人の事情もあるのかもしれないけどね・・・。
あっ、でもフリーになるなら有志でお金を出し、どこか会場を借りて集いをやればいいのか。まぁ卒業するメンバーがそれを望めばの話ですが。
早乙女さんへ。今回の選択が正しかったのか、間違っていたのか、今は分かりません。
でも2年間、劇場で培ってきたことは無駄ではないと思うので、ポジティブを忘れず、次の道へ進んで下さい。
また、どこかでお目にかかれるのを楽しみにしています。