6.15 年長組MCと香菜「17歳ってここのメンバーにいたら歳だね」(AKB48 in SUNSHINE SAKAE) 1
正確な数は分からないが、まゆゆのメールによれば1500人近く並んだ模様。
13時から抽選が始まったが、たどり着くのに1時間半以上掛かった。
途中、当たったのか女性の黄色い歓声やうれし泣きしている姿を目にした。
開場:15時30分
開演:16時05分
★30人公演でした
チームA(9名):板野友美、川崎希、佐藤亜美菜、佐藤由加理、高橋みなみ、戸島花、中西里菜、成田梨紗、峯岸みなみ
チームK(11名):大堀恵、小野恵令奈、倉持明日香、小林香菜、佐藤夏希、成瀬理沙、野呂佳代、早野薫、増田有華、松原夏海、宮澤佐江
チームB(7名):浦野一美、多田愛佳、柏木由紀、菊地彩香、仲川遥香、平嶋夏海、渡辺麻友
研究生(3名):北原里英、指原莉乃、宮崎美穂
★公演前の影アナ
高橋「AKB48チームA、K、Bから30名が秋葉原より駆けつけました」客拍手「秋葉原では見られないメンバーでの構成、セットリストになっています。熱いライブを楽しんでいって下さい。ホントにたくさんの人に来ていただいて嬉しいです。たくさんの方が来てくださったのですが、全員に見ていただくことができなかったことが残念です。今日はAKB48全員で頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします」
★公演スタート
M01.会いたかった(A2/B2)
M02.Dear my teacher(A1/K1)
M03.ロマンス、イラネ(H2)
以上3曲、板野、佐藤由、高橋、戸島、成田、峯岸、大堀、小野、倉持、小林、成瀬、野呂、増田、宮澤、多田、柏木、渡辺
★MC1.年長者MC(浦野、大堀、野呂)
高橋「皆さんこんにちは」
全員「AKB48です」
高橋「このたびサンシャイン栄ビルにSKE48が誕生すると言うことで、お祝いにやってきました」客拍手
野呂「ちょっと待って、たかみなちゃん。そんな優等生ぶった挨拶ありますか」客w
高橋「普通ですよ」
野呂「何、優等生ぶってるんですか」
高橋「何?何?何これ?」
野呂「栄まで来て」
高橋「そんなこと言うなら年長組にお任せしましょう」と言って野呂、大堀以外捌ける
野呂「嫌がらなくたっていいでしょ」
浦野「ヤッホー」※BINGOの衣装で登場
大堀「何そのピチピチな衣装は」
浦野「ちょっと苦しいけど、えれぴょんの衣装を着てきた」客:ひゅー「選抜入り」
野呂「何この3人」
浦野「名古屋ってかわいい子がいっぱいいるらしいよ。すごいシアターができちゃって」
野呂「遅く起きた朝の3人みたい」客w
浦野「こんなステージできちゃってやばくない?」
野呂「柱がもうちょっと真ん中にないと。柱で助かっているっていうのもあるし」
大堀「ホントすごいです。ゴージャス。ガチャとか似合わない」客w
浦野「かわいい子がいっぱいいるじゃない。名古屋ってきたりえみたいなかわいい子がたくさんいるんじゃない?」
野呂「ちょっと待って、名古屋って行ったらTAKADAでしょ」客拍手
大堀「TAKADA来てるんですよね?」
野呂「TAKADA?居場所とか探しているはず。どうなのTAKADAは。東京もAKBがあるじゃないですか。また競争率が上がるんじゃないかと。私たちはどうなっちゃうの」
浦野「どうしよう」
大堀「N(佐藤夏希)とお笑いしかないと思う」
浦野「めーたんはエロがある、野呂はお笑いがあるけど私はどっちでもないから。どっから見ても清純派アイドルでしょ?」客:えぇー
野呂「いい加減気づいた方が良いよ。3回公演で息切れしているって聞いてるよ」
大堀「まゆゆや愛佳と勝負しても無理よ」
浦野「そんなことないって」
大堀「うちらかしたら娘みたいなもんだよ」
浦野「変な話を聞いたんだけど、SKE48に私が教育係として送り込まれるって聞いたの」
野呂「おいしい」客拍手
浦野「SKE48のステージでセンターで踊れるのは嬉しいけど、SKEって未来がキラキラしている感じがするけど、このノリで行くとSKEがやっと盛り上がってきて、やっと人気が出たときに、秋元先生が出てきて浦野ゴメン、札幌行ってくれるかって」客w「SPR48とかって言われそうで怖い」
野呂「いいよいいよ」
浦野「良くないよ」
大堀「ありそうだよね」
浦野「やりかねないからな」
野呂「いくつになっちゃうのって」
浦野「いくつになっても48やめることはないと思う。卒業する気はない」客拍手
野呂「AKBはところてん式じゃないんですか?押されたら出なきゃいけないじゃないの?」
浦野「全然違うよ。SKEだろうがAKBだろうがSPRだろうが、どのステージでも楽しいの」
大堀「一つここで言いたい。今の公演でおしべめしべ夜の蝶々っていうユニットがあるんですけど、私の全てを出し切っちゃってる。この先が不安で不安で。とりあえず年内はひっぱろうかな」
野呂「大堀さんはまだ良いです。出し切ってるから。私出し切ってないもん」
浦野「出し切りすぎでしょ」
野呂「編集段階でどんどんカットされて、そのままのアイドル人生みたいな。編集ポイントたくさんみたいな」
浦野「ノンティかわいそうだね」客w「二人ともかわいそうだから三人でユニット組もうかなって」客拍手「私がセンターでフリフリで踊る」
野呂「断る」
浦野「めーたん真ん中で良いよ」
大堀「(ため息をついて)断る」
浦野「しょうがないからノンティ真ん中で良いよ」
野呂「いいかもしれない」
浦野「やりたいんだ」
野呂「センターは神様が下りる場所だから」
浦野「神が下りるよね」
野呂「神様っているんだよ」
浦野「アイドルの神っているのかな」
野呂「むしろ(シンディが)神だよね。ティアラ付けてる時点で」
浦野「目新しいものなのかな私たちって」客:(女性)かわいい「うれしい。こんなのアキバで見たことある?ないよね。SKEっていいね」
3人「SKEバンザーイ」客拍手「栄バンザーイ」
浦野「ノンティ、私たちはこの後アイドルの仕事いっぱいあるからお先に」
浦野・大堀「バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ」
浦野と大堀が捌ける
ここからはノンティの独壇場
「私残された道はおしゃべりしかないと言うことで場つなぎ的な」
「こういう場所でカウンターバーみたいなのがあって喋ってると思い出すんだけど、小学校の時から車の中で聞かされてた吉幾三さんのディナーショーのテープ」客w「一人一人にMCを振りながら、お酒を飲みながらやっているMCを思い出すんです」
「今年、御年24。今年25歳ですけど短い、短くない、決して短くはないけど、25年の人生の中で栄に1ヶ月半くらい住んでいたことがあるんです」客:おぉー
「ドラマに出たことがあったんです。その時に栄のホテルに1ヶ月半くらい住んでいたんです。栄だからどこ歩いたら危ないとか、あそこに99ショップがあるとか」客w「デイリーヤマザキもあるよとか。わかりますか?」客:ある「ありますよね。栄は思い出の地なんですけど、ここのビルってたむけんさんとかキム兄とかのお店ありますよね。ここで秋Pのお店も出した方がいいんじゃないかと思うんです。秋P出しちゃえ」※秋元先生苦笑い
「三竹天狗っていう番組をやってたんですけど、秋Pが厳選したものを取り寄せておくお店があっても良いと思うんです。SKE48もできたことだし、両方でやれば良いビジネスになるんじゃないかと」
「秋元さんはプリンが好きで、いつもものすごい勢いで私たちに差し入れしてくれるんですけど、1回だけ秋元さん失敗したかなって思ったのが、レッスンで9時間以上踊ったりして喉がカラカラになっているときに、(もの真似する感じで)秋元さんがみんなで食べてね~って、お煎餅にちょっとカラッとしたあんこが挟まっているやつを差し入れでくれたんですけど」秋元先生苦笑い「みんなさすがに食べれなかった。なぜなら喉がカラカラだから。そういう失敗もありつつSKEはパサパサにならないように頑張ってやって欲しいなと思いました」客拍手
「それでは次々ユニット曲を聴いていただきたいと思います」
★ユニットソング
M04.Bird(A3:高橋、北原、指原)
M05.Blue rose(K2/B1:大堀、浦野、増田、宮澤) ※めーたんはゴールドビキニで登場
M06.禁じられた2人(K2/B1:峯岸、柏木)
M07.パジャマドライブ(B3:平嶋、仲川、渡辺)
M08.雨の動物園(K2/B1)
キリン=小林、ライオン=松原、パンダ=野呂、ゾウ=小野、ペンギン=早野
チンパンジー=多田、シマウマ=菊地、ラクダ=宮崎
★MC2.雨の動物園後MC(野呂、小林、小野、早野、多田、菊地、宮崎)
野呂「ちょっと大堀さんどうしたのアレ?」※ゴールドビキニのこと「すごいことになってたけど」
野呂「集合~年齢!」
宮崎「13歳」
小野「14歳」
菊地「14歳」
多田「14歳」
早野「15歳」
小林「17歳」※テンションが低い声で
野呂「24歳」客:ひゅー「引率者みたいになってる。どうなの?」
小林「17歳ってここのメンバーにいたら歳だね。佳代ちゃんの気持ち分かるよ」客w
早野「1歳(2歳)しか変わらないよ」
小林「1歳も相当なもんだよ。年齢よりメンバーがどんどん増えるじゃん。キャラが被るのは困るって」
野呂「世の中ではおバカキャラって流行ってるじゃない。小林は2年前からおバカキャラだから大丈夫」
小林「私は生まれたときからこのキャラです」
小野「香菜ちゃん、安心してよ。SKE48になっても香菜みたいなバカキャラはいないと思う」客w
小林「安心した」
野呂「多田さんとか宮崎さんとか正統派じゃないですか。そっちの方が競争率あると思う」
多田「正統派って何ですか?」
宮崎「正統派じゃないです」
小林「良く聞いてな。正統派って言うのはちゃんとお掃除もするでしょ、身支度もしてる。野呂さんみたいな人じゃない人」※違いますw
野呂「汚いみたい」
小林「こんな大人になっちゃダメだよ」
野呂「全然意味違うじゃないの。万人受けするって事です」
他メン「万人?」
小林「そこから分からない」
野呂「皆の衆に受けること。心をつかみやすい」
小野「皆の衆なんて使わないよね」
小林「古い」
野呂「宮崎さんはどうですか?」
宮崎「私、正統派じゃないと思うんですけど」
野呂「どの辺が?」
宮崎「友達と喋ってると正統派じゃないと思って」
野呂「変わってるみたいな」
宮崎「はい」
野呂「正当派打破と言うことで、みんなはどんな位置にいたいですか?例えば年長者でも頑張れてるかわいくてかっこいい、MCもさっきちょっと滑った感じもあるけど、MCがおもしろい野呂さんとか。野呂さんのポジションに・・・お客さん目をそらしてるんですけど」客w
多田「私は女優なんですけど、すごい棒読みなんですよ。だから迫力のある演技とかやってみたいです」
野呂「位置で言うとあっちゃんみたいな」客:あっちゃん!「いない人で盛り上がるってどういうことですか」客w「えれぴょんは?」
小野「いろんな子達がいるんで・・・今の位置で良いかな」客:かわいい
野呂「私に勝るものはないと。私はここで一番だと」
小野「違うよ・・・」
野呂「追い越せるやつはいるかと言うことですよね?」客:(えれぴょんに対して)かわいい
菊地「私もらぶたんと一緒で女優になりたいんです。伝染歌もやりたいって言ってたんです」
野呂「伝染歌と言ったら野呂さんじゃないの」他メンスルー
菊地「映画とかに出たいなと思ってます」
野呂「あっちゃんみたいな?」
菊地「そうです」
早野「きくぢっていつも大島優子ちゃん推しですって言ってるよね」
菊地「大島優子ちゃんを推してます。尊敬してるんです」
小野「どうしたのお腹さすって」
野呂「お腹痛くなってきた。質問変える。中々野呂って出てこないから。誰みたいになりたいですか?」
宮崎「尊敬しているメンバーがチームKさんの河西智美さん。河西智美さんみたいになりたいです」
野呂「今後、こういう場では野呂さんって・・・気をつけて下さいね」
早野「私が尊敬するのは、ここで言うのむかつくんだけど佳代ちゃんなんです。MCが上手くて、でも佳代ちゃんのポジションにはなりたいと思いません」客w
小林「私は誰の位置にもなりたくない。自分のポジションを作りたい。世界的に派遣したい?自分のキャラを」
野呂「小林は小林で良いから」
小林「you styleで平気ですか?」
野呂「大丈夫です。そのままで行ってくれたら大丈夫」
小林「野呂さんについて行きますからね」
野呂「野呂さんって名前が出てこなかったので次の曲に行きたいと思います・・・」他のメンバーがボーっとしている「次の曲行くんだよ」
小林「どうぞ、どうぞ」
野呂「時々この劇場でやらせていただいて、名古屋地区、東海地区の野呂ファンを増やしていきたいと思います。皆さんもAKB48の秋葉原の方にも足を運んで下さい」客拍手
★後半戦
M09.夕陽を見ているか?(H1)
佐藤亜、峯岸、倉持、成瀬、佐藤夏、増田、松原、宮澤
板野、川崎、高橋、中西、成田、大堀、小野、小林、渡辺 ※後半登場
M10.僕の太陽(H1)
M11.桜の花びらたち(A1/A2/K1/B2)
以上2曲、板野、川崎、佐藤亜、高橋、中西、成田、峯岸、大堀、小野、倉持、小林、成瀬、宮澤、渡辺
★アンコール
「Baby! Baby! Baby!」PV上映
EC1.AKB48(A1/A2/K1/B2)
板野、川崎、佐藤亜、佐藤由、高橋、戸島、中西、成田、峯岸、浦野、多田、菊地、仲川、平嶋、渡辺
EC2.転がる石になれ(K2/B1)
大堀、小野、倉持、小林、佐藤夏、成瀬、野呂、早野、増田、松原、宮澤
EC3.BINGO!(H1)
板野、佐藤亜、高橋、中西、成田、峯岸、大堀、小野、倉持、小林、佐藤夏、成瀬、増田、松原、宮澤、渡辺
最後に全員登場
高橋「本日は本当にありがとうございました。SKE48とは姉妹のように仲良く、ライバルのように刺激し合って行けたらいいなと思います。これからもAKB48とSKE48をよろしくお願いします」客拍手
2列くらいになって、全員礼をして終了。
終演:17時36分
★公演後の影ナレ
高橋「AKB48、SKE48発表記念公演にお越しいただき本当にありがとうございました」
★あとがき
バーカウンターから見ていたためステージがほとんど見えず、隙間やモニターで確認していましたが全体曲でいくつか誤りがありましたので速報版を修正してあります。ご指摘いただいた方々ありがとうございます。
ステージは秋葉原のシアターに比べると半分チョットくらいしかないため、16人出るとかなり狭苦しいように見えました。
メンバーもぶつからないようにするのが大変だったのではないかと思います。
客席の方はと言うと、椅子席が10席くらいが2~3列くらいで残りは立ちスペースで5~6列くらいできたと思います。さらに柱を挟んで下手側にも入れていたようです。
ただ、このスペースに300人以上を詰め込むのはかなり無理があると感じました。後ろの方はすし詰めな上に、ステージはほとんど見えずカフェ観と同じ感じになってしまい、お金を払ってまで見る価値があるかというと微妙。楽しめるのは椅子席と立ち2列くらい、あとバーエリアが少し高くなっているのでその立ち1~2列くらいと言った感じです。150~200人程度が適正なのかもしれません。
私のいた周辺は、最後方の方でステージがほとんど見えないせいか比較的大人しめだったと思いますが、少し前の方は結構盛り上がっているようでした。
室内のモニターは左右の柱とバーカウンターにあり、3~4台のカメラを切り替えながら良い感じに映ってました。このクォリティならカフェ観しててもストレスが溜まることもないかも。普通の公演ではやらないでしょうけどね。
公演の方はと言うと、女性の方がいつもの公演に比べて多かったように思います。公演中はいつになく黄色い歓声も多かったです。
ただ、普段の比率を考えると抽選が操作されていた感がぬぐえない印象があったりします。
今回公演を見られた女性の中で果たしてどれくらいの方がリピーターになってくれるのでしょうか。
個人的なハイライトはめーたんのゴールドビキニとみぃちゃんの禁じられた2人。
ゴールドビキニはAXライブの時にもやっていたのですが、その時は見えなかったので今回少しだけど見れたのは良かったな。
みぃちゃんの禁じられた2人はともーみポジションですが、良い表情をしていたと思います。(握手会の時のそのこと言うの忘れてた・・・)
さらにこの後、握手会が行われましたが・・・相変わらずの光速ぶりでしたね。
おまけにモニター観戦した人は握手会に参加できなかったとか。途中からできるようになったそうですが、中には諦めて帰ってしまった人もいるはず。
指示が徹底されていなかったのかどうか分かりませんが、せっかくメンバーが良い公演をしてもスタッフの対応一つで台無しになります。
たくさんのファンに満足してもらえるように改善していって欲しいものです。