Daily Archives: 2007年8月21日


「伝染歌」第4回舞台挨拶(8/18 4回目上映前)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、小野恵令奈、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ

入場の際にお出迎えで入口に佐江が立って写真配りしていました。
物販の方ではあっちゃんと優子と才加がグッズの販売を、たかみながポップコーンの販売をしていました。

1.「僕の花」披露(五井道子)
2.メンバー挨拶
下手側から順番に野呂、峯岸、小野、河西、秋元、大島、前田、高橋、宮澤

八雲「これから30回舞台挨拶、どんなことを楽しみにしているのかと言うところもお話しいただきたいと思います」
大島「今回の舞台挨拶、朝から私たち手売りをやっていまして、その中でもDVDがあって、これがお薦めです。私たちまだ中身見てないんですけれどもメイキング映像が入っててこの撮影にどういう形で挑んだか、どうやってこの作品ができたかって言うのを皆さんに知っていただけるのではないかなというので、これもまた楽しみにしています」

秋元「明日、僕の花のトップバッターと言うことで一番最初に歌わせていただくんですけどもすごい緊張しますね。だけど同じ僕の花でも一人一人メンバーが違う、メンバーが歌うことによってまたいろいろな同じ歌でもいろんな風に聞こえるのではないかなって思うので皆さんも楽しみにしていて欲しいなと思います」

前田「私は個人的に楽しいなって思ったんですけど・・・(Tシャツを広げて)お絵かきしました。これはホントはペンが入っているですけど、これ顔に書くらしいんですけど書きやすいので『ちかまつよめよ』って感じで、こういうのもアリなんじゃないかなって思います。みなさんも是非こんな感じで、これを着て僕の花を歌えば死なないらしいので、みなさん着て一緒に歌いましょう」伝染歌のTシャツの裏に描いたイラストは東劇の物販に飾られています。

河西「ともは明日、伝染歌の歌うんですけどこれを着ければ大丈夫マイクキャップ?をちゃんと着けて死なないように、安全に歌いたいと思います」

小野「私は手売りの中でもパンフレットを・・・なかでも月刊MASACAの・・・(開こうとして別のページを開いてしまう)予想外」客w「この中に月刊MASACAの記事があるのでそういうも見てみてください」
八雲「そういった物を見ると映画も倍楽しめますよね」

峯岸「私も明日伝染歌の当番と言うことでAKB48のステージでは一人で歌うことは願っても絶対にあり得ないことので」客w「ホントにそんな重大なことを今日の朝聞かされてもうものすごく緊張してどうしようかと思っているんですけど、今日カラオケに行って練習して素敵な歌なのでしっかり歌いたいと思います」

野呂「明日4回目に歌を歌うので緊張していますけど、頑張りますので来て下さい」

宮澤「私はこの伝染歌の単行本なんですけど、明日これをお買い求めになってくれた方は握手の券が付いてくるそうなので時間は短いんですけどたくさんの方とふれあえる時間を楽しみにしています」

高橋「私がお薦めしたいのはですね、22日に発売になります伝染歌の主題歌になります『僕の花』なんですけども本当に少し寂しげと言うか切ない曲なんですけどもホントに良い曲でみんな口ずさんでしまう歌なので是非皆さん聞いてみて下さい」

「伝染歌」第3回舞台挨拶(8/18 3回目上映後)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、小野恵令奈、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ

1.「僕の花」披露(五井道子)
2.メンバー挨拶
下手側から順番に野呂、峯岸、小野、河西、秋元、大島、前田、高橋、宮澤

八雲「みなさん(客)の顔が一気にほころんだような気がします。今回は趣向を凝らしまして挨拶の後に映画にまつわる問題を出していただきたいと思います」

大島「伝染歌を歌っているカラオケルームに夏野あんずが入った瞬間、何て口にしたでしょうか。この台詞は秋元康さんが気に入ってくれてる台詞です」
八雲「秋元さんが気に入っている・・・」
大島「はい、何回もマネされます」
八雲「分かった方は口癖にしていただけたらと」

秋元「伊勢谷友介さんの太一・太一と松田隆平さんの陸と一緒に喫茶店で話をしている場面があるんですけど、私は何を飲んでいるでしょうか。そこのシーンが一番最初のシーンで緊張したんですけれどもそこの部分も見て欲しいなと思います」
八雲「ちょっと緊張気味な表情が見れるということでしょうか」
秋元「はい」
八雲「その表情だけじゃなくて何を飲んでいたかというのが問題ということですね」

前田「優子ちゃんが演じるあんずの悪夢の中に私は出てくるんですけど、その時に一つささやくことがあるんですけど私は何と言っていたでしょうか」
八雲「結構キーポイントになるところですよね」

河西「えんまさんの家でお化けの餓鬼が出てくるんけど、その餓鬼は何匹いたかです」
八雲「数えていなかった方が多いんじゃないかと思いますけどね・・・かわいいですよね、ちょっと恐いですけどね」
河西「あれはかわいかったです」

小野「月刊MASACAの方達とトライアスロン部のメンバーと一緒にですね、コージのアパートの前で警察に行くか行かないか話し合っているときに私が手に持って食べていたお菓子は一体何でしょうかです」
八雲「結構細かいところに来ましたね」
小野「はい、これもキーポイントです・・・嘘です」

峯岸「私の好きなシーンでコージのアパートで一斉に隠れるところで私はベットの下に潜るんですけど、その時に私は何を考えていたでしょうか」
八雲「難しい質問ですねぇ」
峯岸「そこに注目して見ないと絶対に分からないと思うんですよ・・・だからたくさん見て表情から何を考えているか読み取ってください」
八雲「なるほど超難問が来ましたけれども、じゃぁその答えは本人のみぞ知ると言うことですか?」
峯岸「そうですね、あんまり覚えてないんですけど」客w

野呂「女子高生のみんなで学校の廊下を変な動きをして遊んでいるシーンがあるんですよ、そのシーンのどこかに私がうっすら映っているところがあるんですね」客w「それがどこかっていう」
八雲「また難しい問題が・・・どんどん難しくなっていきますね」
野呂「結構難しいんですけど、あとはそこにSuicaみたいなのが落ちているんで・・・」通路にSuicaらしきものが落ちていたらしい
八雲「どなたか落とし物をしたらしいです」

宮澤「私はAKB48の役をやらせていただいたんですけど、楽屋でメイクを直しているシーンがあって、どこの顔を直しているでしょうか」
八雲「どの部分という・・・」
宮澤「どこを直しているでしょうか」
八雲「ビューラーをしていたとか、口紅を塗っていたとか、そう言うことですよね?」
宮澤「はい」

高橋「映画の中でAKB48シアターという場所が出ていまして、会いたかったという曲中に陸が不思議な動きをするんですね、その動きを当ててください」
八雲「みなさん恐らくメンバーの方に注意が行ってしまって見てなかった可能性もあるでしょうからね」

終了後、出口のエスカレータ前でメンバーが並んでお見送り。

「伝染歌」第2回舞台挨拶(8/18 2回目上映前)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、小野恵令奈、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ、松田龍平

入場の際にお出迎えで入口にえれぴょんとともーみちゃんが立って写真配りしていました。
物販の方ではみぃちゃんと佳代がグッズの販売をしていました。

1.「僕の花」披露(五井道子)
2.メンバー挨拶
下手側から順番に野呂、峯岸、小野、河西、秋元、大島、前田、高橋、宮澤

大島「伝染歌はですね、人間の発狂度が恐いんじゃないかと思いますので、そこにゾクッとしていただきたいと思います」

秋元「この映画は見所満載でいろんなところをくまなく見ていただきたいと思います」

前田「今日は見に来てくださってありがとうございます。この映画はホラー映画なので怖がるところは怖がって欲しいのですが・・・ホラー映画なんですが初々しいところもたくさんあるんじゃないかなと思うので、そういうところも見て欲しいなと思います」

河西「ともが大発狂しているシーンがあるので是非見てみてください」

小野「今日は思う存分楽しんでいってください」

峯岸「演技は初挑戦だったんですけども、とにかく自然にやって良いよと言われたのでメンバーとみんな楽しく撮影をしていますが、映画でこんな恐いシーンになるなんて思ってなかったなとかすごく勉強になったので、みなさん是非楽しんでいただけたらなと思います」

野呂「えっと・・・空気感がすごく伝わるような映画だと思いますので・・・よろしくお願いします」

宮澤「名前が違うんですけど、映画の中でも今の私のありのままの姿をさらけ出したつもりなので見てください」

高橋「演技は初挑戦だったんですけど、夏の暑さをぶっ飛ばすくらい怖がって、楽しんでいただけたらなと思います」

3.松田龍平挨拶
ここで松田龍平登壇。
松田「今日は・・・公開作品が多い中、伝染歌見に来てくれてありがたいです」

八雲「今回、AKB48のかわいい女性陣と共演してみての感想を伺いたいのですが」
松田「マジメで、原田監督のことをキチンと聞いて、それでもやっぱりすごく明るくて、一度にこんなにたくさんの10代の女の子と共演する機会がないので」客w「勉強になりました」声が小さいのか聞き取りにくかったです。
八雲「松田さんはどんな方でした?」
大島「今こんな感じでカタコトなんですけども、普段はフレンドリーにお話させていせていただいたし、演技の方も詳しく、お話を聞かせていただいたのでお兄ちゃん的な感じでした」
八雲「秋元さんは?」
秋元「最初はちょっと無口な方なのかなと思ったんですけど、一緒に演技をするシーンとかでもわかんないことたくさんあったんですけど、こうした方が良いんじゃない?とか真剣にアドバイスしてくださったのですごいうれしかったです」
八雲「恐らく松田龍平さんのお兄ちゃんぶりが映画の中でも良い感じで発揮されているのはないかと思いますので、注目していただきたいと思います」