Monthly Archives: 8月 2007


「伝染歌」第2回舞台挨拶(8/18 2回目上映前)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、小野恵令奈、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ、松田龍平

入場の際にお出迎えで入口にえれぴょんとともーみちゃんが立って写真配りしていました。
物販の方ではみぃちゃんと佳代がグッズの販売をしていました。

1.「僕の花」披露(五井道子)
2.メンバー挨拶
下手側から順番に野呂、峯岸、小野、河西、秋元、大島、前田、高橋、宮澤

大島「伝染歌はですね、人間の発狂度が恐いんじゃないかと思いますので、そこにゾクッとしていただきたいと思います」

秋元「この映画は見所満載でいろんなところをくまなく見ていただきたいと思います」

前田「今日は見に来てくださってありがとうございます。この映画はホラー映画なので怖がるところは怖がって欲しいのですが・・・ホラー映画なんですが初々しいところもたくさんあるんじゃないかなと思うので、そういうところも見て欲しいなと思います」

河西「ともが大発狂しているシーンがあるので是非見てみてください」

小野「今日は思う存分楽しんでいってください」

峯岸「演技は初挑戦だったんですけども、とにかく自然にやって良いよと言われたのでメンバーとみんな楽しく撮影をしていますが、映画でこんな恐いシーンになるなんて思ってなかったなとかすごく勉強になったので、みなさん是非楽しんでいただけたらなと思います」

野呂「えっと・・・空気感がすごく伝わるような映画だと思いますので・・・よろしくお願いします」

宮澤「名前が違うんですけど、映画の中でも今の私のありのままの姿をさらけ出したつもりなので見てください」

高橋「演技は初挑戦だったんですけど、夏の暑さをぶっ飛ばすくらい怖がって、楽しんでいただけたらなと思います」

3.松田龍平挨拶
ここで松田龍平登壇。
松田「今日は・・・公開作品が多い中、伝染歌見に来てくれてありがたいです」

八雲「今回、AKB48のかわいい女性陣と共演してみての感想を伺いたいのですが」
松田「マジメで、原田監督のことをキチンと聞いて、それでもやっぱりすごく明るくて、一度にこんなにたくさんの10代の女の子と共演する機会がないので」客w「勉強になりました」声が小さいのか聞き取りにくかったです。
八雲「松田さんはどんな方でした?」
大島「今こんな感じでカタコトなんですけども、普段はフレンドリーにお話させていせていただいたし、演技の方も詳しく、お話を聞かせていただいたのでお兄ちゃん的な感じでした」
八雲「秋元さんは?」
秋元「最初はちょっと無口な方なのかなと思ったんですけど、一緒に演技をするシーンとかでもわかんないことたくさんあったんですけど、こうした方が良いんじゃない?とか真剣にアドバイスしてくださったのですごいうれしかったです」
八雲「恐らく松田龍平さんのお兄ちゃんぶりが映画の中でも良い感じで発揮されているのはないかと思いますので、注目していただきたいと思います」

「伝染歌」第1回舞台挨拶(8/18 1回目上映後)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、小野恵令奈、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ、松田龍平、原田眞人、秋元康、夏木マリ

1.「僕の花」披露(五井道子)
 全体の照明が落とされ五井道子の足下だけ照明が下から照らされている状態のため誰が歌っているかは分からないようにしている。

2.AKB48出演メンバー挨拶
下手側から順番に野呂、峯岸、小野、河西、秋元、大島、前田、高橋、宮澤

大島「夏野あんず役をやらせていただきました大島優子です。今見られた方、また次に見られる方、一度ではなく二度三度と映画をいろんな角度から楽しんでいただきたいと思っています」

秋元「松田朱里役をやらせていただきました秋元才加です。ホラー映画なんですけど温かい気持ちになられた方がたくさんいらっしゃると思います」

前田「香菜役をやらせていただきました前田敦子です。みなさん朝早くから大変ありがとうございます。私は今回ホラー映画と言うことでこのようなこと(自殺する役)をやらせてもらって、怖がっていただけたんではないでしょうかと思います」

河西「明日香役をやらせていただきました河西智美です。映画で小さいお化けが出てきたと思いますけど、お化けがすごくかわいいです」客w

小野「宮崎紗江役をやらせていただきました小野恵令奈です。この映画の中でトライアスロンの練習をしている部分があるんですけど、その中で頑張っている顔を注目してみてください」

峯岸「井上留美役をやらせていただきました峯岸みなみです。一度ではなく何度も見ていただけたらうれしいです」

野呂「織部美希役をやりました野呂佳代です。高校生の役ですけどとっくに5年ほど前に高校を卒業しているんですけど、みんなと一緒に高校生役ができてとても楽しい想い出になったし、映画に出れて良かったです」

宮澤「しぃちゃん役をやらせていただきました宮澤佐江です。セリフはもちろんなんですけどアドリブにもチャレンジしてみたのでそこにも注目してもらいたいと思います」

高橋「あいちゃん役をやらせていただきました高橋みなみです。みなさんおはようございます。演技は初挑戦だったんですけど、より多くの方に見ていただけたらなぁと思います」

3.松田龍平、原田眞人、秋元康挨拶
ここで松田龍平、原田眞人、秋元康が登壇
松田「今日は公開作品が多い中、伝染歌を見に来てくれてありがとうございます」

原田「今、別の作品を撮っていてその現場から来て・・・監督って現場やっているとそれが現実の世界なんで、今ここに来ていると霊界に来ているような感じで、そこら辺に亡霊が大勢いても不思議ではないかなと・・・彼女たちを見ても伝染歌の現場の想い出が中々戻ってこなくてショックを受けています」

秋元「朝早くから多くの皆様に足を運んでいただきありがとうございます。原作というのは、物を作るときと言うのは一から順番に作っていくわけですが、一が他の皆さんと・・・一が足され、一が足され・・・今回も素敵なキャスト、素敵なスタッフ、それがさらにかけ算になっておもしろい作品になったのではないかと思います」八雲「この作品はある出来事がモチーフになっているという話を伺ったんですけど・・・」
秋元「モチーフって言うほどじゃないんですが、恐怖というのは、恐いなと思うのは日常にあると思うのですが、携帯電話だったりビデオテープだったり、そういう日常の怖さで何が恐いかなと思ったときに歌だな、カラオケだな、歌ったら何かが起きるというような企画しようと思って、調べてみたら1933年にハンガリーで暗い日曜日という歌が放送されると自殺者が増加したという。1936年にフランスに行ってシャンソンになって、その時また自殺者が出て、日本でも歌われて何人かが亡くなって、一つはこの歌が暗いと言うこともあると思うのですが、何か死にたくなるような印象を持っている心のトリガーとなってしまうのかなと思うところがあって、これは何か歌って死ぬというところと結びつけられるんじゃないかなという所からモチーフではないんですが、題材になったかもしれません」
八雲「暗い日曜日の話も気になるところではありますよね」

4.夏木マリによる「暗い日曜日」の朗読
ここで夏木マリが登壇
八雲「今日は暗い日曜日をご披露いただけると言うことで・・・」
夏木「映画には原田監督、呼んでいただけなかったので」
原田「スケジュールがいっぱいで・・・」
夏木「今日は無理繰り割り込まさせていただきまして・・・」

「暗い日曜日」の朗読、大体6~7分くらい?

八雲「松田さん、いかがでしたか?」
松田「声が引きつけられるというか・・・」
八雲「秋元さんはいかがでしたか?」
秋元「すごい名人芸ですよね。伝染歌とともに全国を回っていただけたら・・・」客w

5.フォトセッションタイム
プレス向けの撮影タイム。
下手側から秋元康、秋元才加、夏木マリ、松田龍平、大島優子、原田眞人監督
後ろに下手側から野呂佳代、峯岸みなみ、小野恵令奈、河西智美、前田敦子、高橋みなみ、宮澤佐江