Monthly Archives: 8月 2007


「伝染歌」 第7回舞台挨拶(8/19 3回目上映後)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ、ヴェートーベン

1.AKB48メンバー挨拶
八雲「順にご挨拶を頂きたいと思います」

大島「皆さま今、何回目ですかね?」客w「初めて見てくださった方もいると思うんですけど、飽きずにいろんな点を見ていただけたらと思います」

秋元「今回、舞台挨拶を30回、ギネスに挑戦しているんですけども是非皆さんもギネスに挑戦できると思います」客w「もっともっと映画を見て一緒に頑張りましょう」

前田「私たちただ今、何回目だ?7回目の舞台挨拶をやらせてもらっているんですが、あと23回あると言うことで、何回見てもいろいろな発見ができると思うので是非皆さんよろしくお願いします」

河西「皆さん映画をもう見ましたよね?あれ?見た後ですよね?楽しかったと思うので、ありがとうございました」

峯岸「ここで握手会とかもやらせてもらっているんですけど、映画の感想をみなさんに言ってもらえてうれしいので何回でも見ていろんな感想を言っていただけたらなと思います」

野呂「え~ホントにありがとうございました」

宮澤「たくさん見て皆さんも一緒にセリフとかを覚えていただけたらなと思いました」

高橋「伝染歌、日本全国に伝染していったらなと思います。今日はありがとうございました」

八雲「口コミで伝えていただいて日本全国に映画が伝染していくと良いですね」

2.スペシャルゲスト登場
ヴェートーベン登場

青井「お互い泣きましたね」客w「初めて来た方ですか?あっウソですか、ぶっ殺します」客w「僕らもう友達だと思っているんでね」
くぼ「フレンドリーですね」
青井「ロビーの方でみんなで死ぬ歌ったんです」
くぼ「ダメでしょ」
青井「4時間空き時間がありまして、AKBの方の差し入れの余ったシュークリームをいただきました」客w
くぼ「うらやましがっているよみんな」

くぼ「自己紹介がてらネタとか・・・」
八雲「是非是非」
青井「いやぁ寝起き2分でネタをするのは初めてですね」
ゆずの曲を使ったネタを披露

青井「皆さん笑ってくれているんですが、秋元さんだけ『どうしたの~』」客w「口パクでどうしたの~はしゃいじゃってみたいな」
八雲「高橋さんとかうけていましたけど」
高橋「私、芸人さん大好きなんですよ」
青井「ヴェートベンを好きになって下さいよ。芸人さん好きって・・・」
くぼ「ひどいな」
八雲「好きになりそうですか?」
高橋「(笑いながら)はい、めちゃくちゃおもしろい・・・」

八雲「肝心な映画の方はごらんになりましたか?」
二人「見ましたよぉ」
青井「一番印象に残ったのが『私AV女優になりたい』」客爆笑
くぼ「そこだけ抜粋したら」
青井「最高でしたよ」
くぼ「そういう映画みたいだよね」
青井「それを思いながら楽屋に戻ったらロビーで大口開けて寝てらっしゃる方が・・・そしたらAV女優になりたいという彼女が・・・練習かと思って・・・舌出しながら寝ててですね、その話をしてたんですよAV女優になりたいっていうアイドルなんてすごいねって話をしてたらパッと起きまして、マネージャーさんがAV女優になりたいって言うセリフ良かったらしいわよって言ったら、AV・・・」客w
くぼ「寝ながら?一言残して・・・」

3.棺桶墓場「伝染歌」編宣伝
棺桶を箱で来る人の前にもう一人増えてたwしかも顔の下から青白いライトを照らして通路脇のお客さんを驚かせながら棺桶をステージ中央に置く。

八雲「折角なんでスペシャルゲストのお二人に開けて・・・」
青井「ちょっと待ってくださいよ・・・おかしいだろうよ、なぁ秋元さん」
くぼ「真剣なリアクションだな」
青井「中に秋元康が入っているのかな?・・・」

棺桶のふたが開いて五井道子登場。分かってはいるもののメンバーもステージの端や下に逃げる。

青井「道子さんどこにいくんですか?・・・あっ(ドアを)開けてもらってる」
八雲「(棺桶を運んできた)メンバーが一人増えている」
くぼ「3人になってる」
青井「何なんですか、このシステム・・・しかも増えた人の服見てくださいよ。ボロボロなんですよ」客w
くぼ「追いはぎにあったみたい」

八雲「前田敦子さん、体験してみましたか?」
前田「えっ?」客w
青井「聞いてた?彼女も寝起き・・・」
八雲「感想なんかを聞かせていただけると」
前田「道子さんが3人くらい出てくるんですよ、いろんな所に。1階に道子さん、2階に道子さん・・・」
青井「世界に3人似ている人がいるって言いますけど、そんなに簡単に集まれるんですね」
前田「はい、驚かしてくるんですよ、驚かないとずっといるんですよ」客w
青井「道子さん以外と・・・」
前田「恐かったですよ」
八雲「楽しかったですか」
前田「はい、楽しかったです」

4.「僕の花」当番(河西智美)
八雲「この回はどなたが歌うんでしょうか」
河西「これ(マイクキャップ)付けてもらえるんですか?」
八雲「このマイクキャップが付いていたら歌っても死なないという・・・」
青井「そういう設定映画で全くなかったですよね?」

突然メンバーが笑い出す。
河西「この歌知らない・・・」
そして演歌らしき曲が流れて場内大爆笑
青井「さぁ皆様やって参りました・・・彼女が歌ってくれるでしょう」客拍手「スナックで歌っている歌でしょう?」
くぼ「十八番じゃないの?」
青井「ともーみちゃんはスナックのママじゃないんですよ」
くぼ「ものすごいムーディーなやつが」

ようやく「僕の花」披露。ちゃんと外さずに歌えてましたが、ともーみちゃんの声だと映画の情景が思い浮かばない・・・。

この後、お見送りをして終了。

「伝染歌」 第8回舞台挨拶(8/19 4回目上映前)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ、ヴェートーベン

1.AKB48メンバー挨拶
メンバーが登場するが、客席のテンションが異様に高い。
八雲「順にご挨拶いただきましょう」
大島「何かホーム的な盛り上がりがあってすごく嬉しいんですけども、この後見ていただくんですけども今回の見所をお話ししたいと思います。とりあえず会いたかったというPVの時から走っています」

秋元「この映画を見たら秋元才加はこんな子なんだなとイメージが付いてしまうかもしれないですけど、実際はそこまでじゃないので勘違いしないでください」

前田「入ってきたときに皆さんテンションが高くて嬉しかったです。私なりに頑張りました。よろしくお願いします」

河西「映画ではご飯がすごくおいしかったのでご飯に注目してみてください」

峯岸「そろそろ眠くなる頃だと思いますが、しっかり映画を楽しんでって下さい」

八雲「美樹役の野呂佳代さんです」客「かよ~」
野呂「え~ありがとうございました」客えぇ~

宮澤「自然体な演技をしたところに注目して欲しいです」

高橋「何回も見てるぜという方も、初めて見るという方も何回でも楽しんで下さい」

2.スペシャルゲスト登場
ヴェートーベン登場

八雲「お二人もAKB48のみなさんと仲良くなられたようで」
くぼ「一日中ね」
青井「さっきから相方なんてサンドバックのようにされていましたからね」客いいなぁ
くぼ「いいなじゃないでしょ・・・今日4回ずっと見られている方は僕らのことご存じですけど、初めての方がいると思うんで・・・初めての方にネタを披露・・・」
と言うことでヴェートーベンのネタ披露「ドナルド先生」

青井「さっき(3回目)の方が受けましたけどね」
八雲「秋元さんがずっと目を見開いて二人を見てらっしゃったんですけどどうでしたか?」
秋元「すごいですね、勢いがあるのが好きなので」客w
くぼ「おもしろいとは言わないんだ」

八雲「お二人は映画をごらんになったんですよね?どうでした?」
青井「校長がブーって言っていたシーン」客w「あとは大島さんこういう顔をしていたところですね」
くぼ「びっくりしてたところがあったね」

3.棺桶墓場「伝染歌」編宣伝
3回目と同様、3人で登場。先頭の人が通路側の客を驚かせるのですが、初見の女性客が本気で驚いてましたw

くぼ「あれ棺桶じゃないですか?」
青井「初見のお客さんもいるからリアクションしよう」客w「初見のお客さんを大事にしよう・・・おい、これは棺桶じゃないのか?」
八雲「(冷静に)棺桶ですね」
くぼ「どうすればいいですかね?」
八雲「(冷静に)開けてもらえますか?」
青井「スペシャルゲストの俺たちに開けさせるわけ?」
八雲「レディに開けてもらうわけにはいかないじゃないですか」
くぼ「ちょっと峯岸さん歌うのやめてくださいよ」

棺桶の中から五井道子登場、ヴェートーベンの青井に頭突き、客爆笑。相変わらず悲鳴を上げて逃げるメンバー

青井「えっ?道子さんなんですか?」
五井道子が2枚の券をヴェートーベンの二人の前に差し出す。
くぼ「あっ、富士急ハイランドのご招待券だ」客爆笑
青井「道子さん、道子さん・・・」と言いながら外まで追いかけていく
外に出てからもマイクのスイッチは入ったまま
青井「道子さん、どうでした?感想は」
五井「やった・・・」
くぼ「しゃべった、普通にしゃべった」
青井「道子さん、マイク入っているのわからなかったみたいで『やった、うけてる』って言ってた」客爆笑
八雲「実感したでしょうね」

八雲「もしどこかで棺桶を見つけたら開けてみてください。そしたら道子さんがチケットをプレゼントしてくれるかもしれない・・・」客w
青井「チケットおばさんじゃないですか」

棺桶の撤収
八雲「大島さんと前田さんが手伝ってくれてね」
青井「大島さん、芸歴11年ですからね」客w
くぼ「姐さん」
青井「話してビックリしましたよ。何年やっているんですか?っていうから9年ですって言ったら、大島さんが『私11年なんです』。姐さん」客w「その横で前田さんが寿司のバッテラを食ってました」客w「本番前にバッテラを食うアイドルって初めてみました」
八雲「ギリギリまで食べてましたからね」
青井「ねぇ」

4.「僕の花」当番(野呂佳代)
八雲「今回の当番は誰でしょうか、野呂佳代さんです・・・どうですか、意気込みは?」
野呂「はい、頑張りたいと思います」客拍手
青井「きっとみなさんイヤなことがあったんですかね?」

曲が始まると前3列くらいでサイリウムが左右に振られる。
過去3回は静かな中で歌っていましたが、さすがは佳代ちゃんの回。えらい賑やかでした。
途中、佳代ちゃんも「イェィ」と挟むなど劇場みたいなノリでした。

くぼ「踏んで、踏んで、顔踏んで」
野呂「一気にさめちゃいましたよ」客w
青井「厳しいな」
八雲「すごい盛り上がりでしたね」


「伝染歌」 第6回舞台挨拶(8/19 2回目上映前)

入場の際、入口では佳代ちゃんが写真を配っていました。遠くから見ると映画館のスタッフと見分けが付きにくいですw
物販ではあっちゃんとえれぴょんがグッズを販売していました。
司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、前田敦子、河西智美、小野恵令奈、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ、ヴェートーベン

1.AKB48メンバー挨拶
八雲「それでは順にご挨拶を頂きたいと思います」

大島 マイクが入らずマイクを交換「伝染歌のテーマとなっている暗い日曜日、今日は日曜日です。この後、伝染歌を見ていただくんですが、どうぞ呪いにかかってください」

秋元 同じくマイクが入らず再びマイクを交換「初めての演技をしているので初々しいところも見て欲しいなと思います。不器用なところもあるんですけど、そこも見てください」

前田「この映画はですね、信じるか信じないかはあなた次第だと思います。楽しんでください」

河西「ホラー映画なんですけど、おもしろい場面もいっぱいあるので皆さん楽しんでください」

小野「目を見開いてよく見てください」

峯岸「普段劇場でステージをしている私たちなのですが、初めての演技と言うことでいつもとは違う姿も見て欲しいと思います」

野呂「先ほど入口のところで皆さんの顔を一人ずつ見ながら写真を配っていたんですけどスルーされたのが」客w「まだまだ私はオーラが足りないなと思いまして・・・」

宮澤「私はAKB48のメンバーとして映画に出させてもらっているんですけど、あっと言う間にシーンが終わってしまうので瞬きしないで見てください」

高橋「演技は初挑戦だったんですけど、いろいろ勉強になりました。何十回でも、何百回でも足を運んでいただけたらなと思います」

2.スペシャルゲスト登場
ヴェートーベン登場

青井「パッと見た限り1回目と同じ方がほとんど・・・」客w「この後のアトラクションでわざとだと思われるのが目に見えて・・・」
八雲「映画館でトークをされるというのは中々ないのではないでしょうか・・・」
青井「頻繁にあったら頭おかしい・・・あまりないですね」

青井「AKBの方、廊下でいっつも点呼するんですけど峯岸さんで止まるんですよ、峯岸さん、峯岸さんヘッヘッヘッなんて・・・」客拍手「髪グッチャグチャなんですよ、メイクしててとか言うんですけど・・・メイクしているようには見えない」客w「その後、僕の目を見て『あたし一言言っていいですか』って言うんで、何ですかって言ったら『あなたおもしろいと思いますよ』」客爆笑

3.棺桶墓場「伝染歌」編宣伝
場内が暗くなり「僕の花」が流れる。
青井「ちょっと峯岸さん歌わないでくださいよ」客w
くぼ「CDですよCD」
後ろからセンターの通路を通って棺桶が運ばれて、壇上の真ん中に置かれる。

青井「(わざとらしく)僕らゲストが開けるんですか?」
八雲「開けてください、スペシャルなんで」

棺桶の中から五井道子登場、ともーみちゃんとかは相変わらずキャーキャー言って逃げるが、他のメンバーは1回目ほどではないがそれでも逃げる

青井「ちょっと、お化けなのに出口分かっているって何なんですか?」
くぼ「あの二人(棺桶を運んできた人)は何なんですか」
青井「ヘルミッショネルズ」客w

八雲「富士急ハイランドでやっているアトラクションなんですが・・・AKB48のメンバーも参加しているということなんですよね。大島さん声の参加とかされている・・・」
大島「はい、みんなしています。みんなキャーって言ったり、叫び声を上げています」
青井「大島さん、ロボットじゃないですよね?・・・ちょっと心がない感じで」客w

八雲「まだ何か出てきそうですか?」
青井「これ相方入ってみる?・・・ちょっと入ってすぐ出て良いから」
くぼ「入った途端に帰るのやめてよ」
くぼたかしが棺桶の中に入ってふたが閉められる
八雲「じゃっ以上をもちまして終了となります」客w
くぼ「恐いって」
青井が棺桶の上に座る
青井「座りながら喋ろう・・・ヘルミッショネルズさんちょっと・・・」
八雲「じゃぁこのまま」
くぼたかしが棺桶に入ったまま退場w

4.「僕の花」当番(峯岸みなみ)
八雲「今回は誰に歌っていただけるんでしょうか・・・峯岸みなみさん」
すでに緊張した顔のみぃちゃん
八雲「緊張してるでしょ、緊張してるね・・・かなり思い詰めた表情を」
青井「すぐ並ばなかったことが反映されているんだと思いますよ」

峯岸「歌うんですか?」客w
八雲「あなたのためにカラオケが準備されているんですから」
青井「キレてますよ」
峯岸「ごめんなさいw」
青井「女子高の恐い先生になっていますよ」
八雲「ちゃんと統率していかないと」

曲がスタート、才加とはまた違った歌声。意外と(と言っては失礼だが)ちゃんと歌えてましたw

八雲「どうでした?」
峯岸「がんばりました」客拍手