Monthly Archives: 8月 2007


8.24 何でみんなもらってくんないの?(チームB 1stステージ昼公演80回目)

★チケット&抽選
11時に到着で60番台。12時40分に抽選対象内が完売となった模様。
入場順は220→160→130→200→90→40→140→1→20→150→50→60・・・で12巡。センター5列目上手寄りを確保。
★16人公演でした

★公演前の影アナ
ゆきりん「さて、私は誰でしょう。ヒント1チャーミング、ヒント2ラブリー、今の反応は受け付けません」

★公演スタート
◆1曲目 青春ガールズ(全員)
◆2曲目 ビーチサンダル(全員)
◆3曲目 君が星になるまで(全員)

★自己紹介&本日のお題「一生に一つだけ食べ物を食べ続けるとしたら」
MCなる「チームB 1stステージも80公演目を迎えました」客拍手「今日のお題は一生に一つだけ食べ物を食べ続けるとしたら何を選びますかです」

志穂「特に最近スイカにはまっていて、水分も取れるし、繊維もあるしいいかなと思うし、スイカを食べ続けたいなと思います」

シンディ「私、フォアグラとかキャビアとかを思いついたんですけど、途中でもたれてそのまま死んでいくと思うんですよ。死ぬ間際はゼリーかなって」客w「さっぱりしていきたいなって思います」

なる「私はお寿司が大好物なんでお寿司を食べ続けたいと思います。話は変わって手作りクッキーを作ってきたんですよ。みんなにあげてたらなかやんがおいしかったらしく4個とか5個とか食べてくれて嬉しかったです。」

米ちゃん「笑うとタイ米みたいになっちゃう・・・私は牛を持って行って喉が渇いたら牛乳を飲んで、お腹が空いたら焼き肉にして食べちゃう」客えぇ~「私はシンディとは逆で幸せな気分で死にたいので黒毛和牛を持って行こうと思います。米沢牛ではありません」

いきなり客席「えぇ~」どうやら志穂が捌けようとしたらしい
シンディ「つられてステージから降りようと思った」
なかやん「まだ終わってません・・・私は是非米ちゃんをといってもお米の方です。なるっぺのクッキーを食べたんですけどメッチャ美味しかったのでなるっぺのクッキーでも良いかなって思いました」

以上、はける

ぐっさん ぐっさんジャンケンは「チョキ」でした。「今日負けた人は罰ゲームです。ちょっと離れた遠くの人におぉーいと言って大体の人はこっちを振り向くからお茶と言って逃げてください」客w「バナナとか言っている場合じゃないんでアロエを持って行って食べます」

愛ちゃん「私は大好物の桃を持って行きたいと思います。あっ食べます」

なっちゃん「私は大好きな和菓子を食べ続けます。一生に一個しか食べれないと言うことはないと思うので和菓子を選びます」

ゆきりん「私は一つに絞れなくて、でも一つに絞りました。サーモンのスイカ添えです。二つじゃないですよ一つです」

まゆゆ「私は柏木由紀ちゃんに買ってもらった爽健美茶を持って行こうと思います」
ゆきりん「買った覚えないんだけど」
まゆゆ「柏木由紀ちゃんの家・・・」
ゆきりん「わかったよ」

はーちゃん「私が食べたいものは居酒屋さんのメニューに載っている鮭茶漬けが食べたいです」

以上、はける。

みきぽん「この質問難しいと思うんですよ。飽きると思うので・・・なるちゃんの作ってくれたクッキーがすごくおいしかったんで、なるちゃんのクッキーと言っておきます」

あやりん「持って行きたいのはキャビアです」
はるごん「ちょっと待って。キャビアよりフォアグラがいい」

松岡「私はビターチョコレートです。柏木ちゃんのまねして、ココナッツのビター添えでお願いします」

はるごん「私は持って行くとしたら居酒屋さんにある軟骨の唐揚げです・・・おいしいよね。分かってくれる人がいて良かった」

たなみん「ビックリマンチョコとかオロナミンCとかCCレモンとか・・・甘いこと言わないので大好物のもろきゅうを・・・」客w

松岡、締め。

★ユニットソング
◆4曲目 Blue rose(志穂、シンディ、井上、米沢)
◆5曲目 禁じられた2人(白:柏木、ピンク:仲谷)
◆6曲目 雨の動物園
  ゾウ → まゆゆ
  キリン → 片山
  チンパンジー → 多田
  ペンギン → 平嶋
  シマウマ → 菊地
  ラクダ → 野口
  パンダ → 松岡
  ライオン → 早乙女

★動物トーク
MC片山、多田、早乙女、野口、松岡

キリン片山「パンダさんいいかな?」
キリン片山「今日はですね花いちもんめというゲームをしたいと思います。知ってる人~・・・じゃぁこう切ろうかな」
パンダ松岡・ラクダ野口VSキリン片山・チンパンジー多田・ライオン早乙女で区切られる

パンダ松岡・ラクダ野口「勝ってうれしい花いちもんめ」
キリン片山・チンパンジー多田・ライオン早乙女「負け~て悔しい花いちもんめ」
パンダ松岡・ラクダ野口「隣のおばさんちょっと来ておくれ」ちょっとグダグダ
キリン片山・チンパンジー多田・ライオン早乙女「鬼が怖くて行かれない」
パンダ松岡・ラクダ野口「お布団かぶってちょっと来ておくれ」
キリン片山・チンパンジー多田・ライオン早乙女「お布団びりびり行かれない」
パンダ松岡・ラクダ野口「相談しよう」客「早い!」
キリン片山・チンパンジー多田・ライオン早乙女「そうしよう」

キリン片山「き~まった」
パンダ松岡・ラクダ野口「ウッキーが欲しい」
キリン片山・チンパンジー多田・ライオン早乙女「ラクダが欲しい」
ラクダ野口とチンパンジー多田がジャンケンをしてラクダ野口の勝ち

パンダ松岡・ラクダ野口・チンパンジー多田「勝ってうれしい花いちもんめ」
キリン片山・ライオン早乙女「負け~て悔しい花いちもんめ」
さっきと同じように進行
パンダ松岡・ラクダ野口・チンパンジー多田「相談しよう」
キリン片山・ライオン早乙女「そうしよう」

ライオン早乙女「マイク通してたらダメじゃない?」客w
キリン片山「き~まった」
パンダ松岡・ラクダ野口・チンパンジー多田「キリンが欲しい」
キリン片山・ライオン早乙女「パンダが欲しい」
パンダ松岡とキリン片山がジャンケンをしてパンダ松岡の勝ち

チンパンジー多田「じゃぁやろうか」
パンダ松岡・ラクダ野口・チンパンジー多田・キリン片山「勝ってうれしい花いちもんめ」
ライオン早乙女「ちょっと待って、私一人だよ。何でみんなもらってくんないの」客w
チンパンジー多田「ライオンさんさ、ウッキー達のこと見てよだれ垂らして立ってたじゃん」
ライオン早乙女「そ、そんなことないもん」
チンパンジー多田「何で拭いてるの」
ライオン早乙女「そんなことないもん」
キリン片山「もういいよ、ライオンさんが負けだよね。ホントに落ち込んじゃった・・・私たちこう見えてもすっごい仲良いんだよね。こんな仲の良い動物たちの後は・・・」

★中盤戦
◆7曲目 ふしだらな夏(シンディ、井上、柏木、平嶋、菊地、仲川、まゆゆ)
◆8曲目 Don’t disturb!(全員)
◆9曲目 Virgin love(全員)
◆10曲目 日付変更線(全員)

★MC
→志穂、ゆきりん、愛ちゃん、あやりん、なかやん、みきポム、ぐっさん、たなみん
たなみん「今日はですね、最近あった『そんなの関係ねぇ』ってことを教えてください」『そんなの関係ねぇ』を強調
愛ちゃん「なかやんと愛ちゃんとたなみんがアニオタってこと」客w「ごめんね、たなみん」
志穂「好きだから関係ねぇ、アニオタだろうが関係ねぇ」
愛ちゃん「アニオタで~す」客拍手
志穂ちゃん「おもしろいアニメがあったら教えてね。お姉さん最近ついて行けないから」

みきポム「そんなの関係ねぇってやっている人が最近知ったってことにそんなの関係ねぇ・・・流行に乗り遅れてないよみたいな」
志穂「楽屋で中学生がやっているの見て何だろそれって思って」
みきポム「海パンはいてる人って言われて普通にこういうのだと思ってたら、結構ハイレグじゃないですかビックリしちゃいました」
志穂「結構衝撃的だよね」

あやりん「料理できなくてもそんなの関係ねぇと思います」
志穂「その通りです」他メン拍手「料理はそのうちできるようになると思われる」
あやりん「まだ中学2年生なんで」
志穂「19歳です」客w「20歳超えたら頑張って料理するわ」

ゆきりん「志穂ちゃんは?」
志穂「海に行ったら必ず水着の跡を付けて帰ってきたいんですよ。日焼けして、オイルを塗ったにもかかわらず焼けなかった」
ゆきりん「行ったんですか?」
志穂「昨日行ってきました。全く焼けませんでした。一緒に行っている友達とかは焼けてたのに全然変わらなくて」

ぐっさん「ポッポポーハトポッポーの続きが分からない。でも・・・いいや」
ゆきりん「何か今の私が完全に空気読めなかった」
志穂「ぐっさん、もう一回やって?」
ぐっさん「ポッポポーハトポッポーの続きが分からない。でもそんなの関係ねぇ、でもそんなの関係ねぇ」
ゆきりん「豆が欲しいか・・・でもやらない?」客えぇ~
志穂「欲しいかって言っているのにやらないの?」
みきポム「豆が欲しいか、そらやるぞ?それやるぞ?」
ぐっさん「ほらみんなわかんない」
志穂「別に知らなくても大丈夫だと思うよ」
ぐっさん「だからそんなの関係ねぇ」
志穂「そんなの関係ねぇって思うことあると思いますが皆さんはありますか?」

→浴衣チーム入場。メンバーチェンジ。
シンディ、なっちゃん、はーちゃん、はるごん、なる、米ちゃん、まゆゆ、まつゆき
まゆゆ「私から先輩二人に質問があります。なってみたい妖精はありますか?」客w
シンディ「まゆゆって人間?妖精じゃないよね、かわいすぎるから妖精かと思ってたよ」
なっちゃん「私は透明な妖精になりたい。イタズラをしたい・・・シンディは?フェアリー・ゴッド・マザーとか?」
シンディ「何で知ってるの?ビックリした」
なっちゃん「シンディとは長い付き合いだからね」客w
シンディ「長いこと同僚だよね」客同僚に反応

シンディ「次の質問」
はるごん「もう5ヶ月もいるこのメンバーの中の特徴とか、そろそろみんな分かっていると思うので、それについてやってみたいと思います」

はーちゃん「じゃぁちょっと・・・」
なっちゃん「ここ来る?」と言ってセンターに呼ぶ
はーちゃん「誰をやるか当ててみてください・・・元気が~一番!ハスキーボイス・・・」客w
シンディ「はるごん、ここら辺に来なよ」と言ってはーちゃんの隣に呼ぶ
なっちゃん「ちょっとよく見て」
シンディ「はるごん、サービス問題だから」
はーちゃん「元気が~一番!ハスキーボイス・・・」
はるごん「むかつく何か」客w
はーちゃん「全力で真似たんだけど」
はるごん「全力でバカにしてるでしょ」客w
はーちゃん「してない」
なっちゃん「はるごん、誰だか分かったの?」
はるごん「分かったよ、わ・・・」
なっちゃん「ちゃんと言わないとわかんない」
はるごん「私ですよね」
シンディ「はるごん、ステージでこんなことやってんだよ」客w
はーちゃん「自己紹介の時聞いてみたい」
シンディ「客観的に見ると恥ずかしいよね・・・私もお姉ちゃまって」客w

まつゆき「はい」
なっちゃん「おっまつゆき」
まつゆき「お~っきな太陽のように、皆さまのハートに・・・」客w
はーちゃん「もうちょっと・・・可愛くできないの?」客w
なっちゃん「ウグイス嬢っぽいよね、その人ね」
はーちゃん「もうちょっと・・・」
シンディ「はーちゃん、恥ずかしくないの?」
はーちゃん「誰か分かってないもん」
まつゆき「あ・な・たのハートに・・・」客w「何でしらけてるんですか?」
シンディ「まつゆき泣きそうじゃん」
はーちゃん「ごめん、私が無理なお願いしたからだね」
まつゆき「やったよ、ちゃんと」
シンディ「言わされてたの?やれって?かわいそう~はーちゃんどういうこと」
はーちゃん「あの・・・ちょっとでも可愛く見せたかったから・・・」客w
シンディ「いっぱいぶりっこしな」

なっちゃん「誰でも女の子は可愛くなりたいもんね。少しは私たちの新しい一面も見れたのではないでしょうか。これからもっともっと私たちのいろんなところ見て貰えるように頑張っていこうね~ヨシッ!」
シンディ「ヨシッはちょっと恥ずかしい」客w

◆11曲目 僕の打ち上げ花火(全員)

★アンコール休憩

◆アンコール1曲目 約束よ(全員)
◆アンコール2曲目 転がる石になれ(全員)

★ラストMC
→はーちゃん、みきポム、なかやん、はるごん、愛ちゃん、きくぢ、ぐっさん、米ちゃん、まつゆき
なかやん「2曲目の『転がる石』になれについて、すごい元気が出る曲だよね」
まつゆき「かっこいい台詞を言ってもらおうかな」
なかやん「例えば女の子が学校で、あぁ~学校つまんないって言っているとします。そしたらどんなかっこいい言葉をかけますか・・・女の子役はきくぢにお願いしようかな」
他メン「えぇ~」
あやりん「えぇ~って何よ」客w

あやりん「あぁ~あ、学校つまんない」
はーちゃん「オレ、おまえがいるから学校楽しい」客ひゅ~&拍手
なかやん「ぶりっこ要素がなかったよ」
はーちゃん「男の子だもん」客w「ちょっと男の気分になってみた」

なかやん「次は米ちゃん」
あやりん「あぁ~あ、学校つまんないな」
米ちゃん「そんなこと言うなよオレが毎日、おまえ笑わせてやるから」客ひゅ~
なかやん「かっこいい~・・・お米のパワー?」

なかやん「ぐっさんいこうかな」
あやりん「あぁ~あ、学校つまんないな」
ぐっさん「学校つまんない(詰まんない)の?何に詰めるんだよ」客w「何に学校を詰めるんだよって、つまんな(詰まんない)って言ったから」
米ちゃん「つかみ所が違うよね」
なかやん「ぐっさんらしいわ・・・約束よは何かある?ここ見て欲しいとか」

たなみん「『運命が引き寄せる』って所があるんですけど、運命があたしとあなたを引き寄せる・・・」客w
なかやん「たなみんの声を聞くとどうしてもアニメが浮かぶの・・・はるごんは?」

はるごん「『力信じて』ってあるじゃん・・・(思い出してる)」客w「・・・何かかっこいい部分もあるし、心に力をためてみなさんにあげるみたいな」
なかやん「かっこいい」

→フラメンコチーム入場。メンバーチェンジ。
シンディ、志穂、ゆきりん、なる、なっちゃん、まゆゆ
志穂「大噴火の日です。と言うことで大噴火したような怒り、経験があったら・・・」

ゆきりん「相手は悪くないと思うんですけど、仲谷明香ちゃんに怒りを覚えてまして」
志穂「何で?」
ゆきりん「禁じられた二人でピンクを着ているから」客w
志穂「なかやんは悪くないけど、なかやんに怒りを覚えたの」
ゆきりん「メラメラバーンって・・・」客w
志穂「何で私がピンクじゃないんだよ」
ゆきりん「でも最近は大分回数も重ねて、白のロングドレスもピンクなんじゃないかと私は思って・・・」
志穂「ピンクに見えなくもない・・・」

まゆゆ「私は大噴火って言う訳じゃなく悲しい出来事なんですけど、立ち寄ったコンビニにピルクルが置いてなかったんです」客w
志穂「悲しいよね。そんなまゆゆを悲しい思いをさせてしまったコンビニに大噴火してください」
シンディ「かわいいね」

なっちゃん「私は学校の帰りに、他中・・・」客w他中に反応「他の中学校の人に『あっAKB48の平嶋夏海さんですか?』って聞かれたの。あっはい!ってうれしくなっちゃって、そしたら『河西智美さんのサイン下さい』って」客w
シンディ「それはひどい」
なっちゃん「一気に気持ちが落ちて、顔には出さなかったけど、ごめんなさ~いって笑顔で謝りましたけど、何でよ、ともーみかよ」客w
志穂「何気に傷つくからやめてくださいね」

志穂「ちょっと私あるんです、浦野シン・・・」
シンディ「シンディだよ」
志穂「怒ったことがあるんです」
シンディ「私何かした?いつも気使ってさ機嫌を伺ってるよ?」客w
志穂「一緒に遊ぼうって約束してたんですね、いつも通り遅刻しますね」客w
シンディ「ハワイアンタイムね」
志穂「結構待たされるのに、ごめんねぇって現れたときにティアラ着けてるんですね」客w「こっちは暑い中待たされてイライラしているのにティアラ着けてる暇あるんだ」客w
シンディ「遅刻したのは悪いけど、基本体制だから」客w「基本形は崩せないよ。ポリシーだから」
志穂「何かもういいや」
シンディ「遅刻しないように気をつけるから、時間内にちゃんと着けてくるから」客w

◆アンコール3曲目 シンデレラは騙されない(全員)

歌終了後、横一列になり手を繋ぎ、挨拶。

公演終了。

★メモ
なる→ストレート
まゆゆ→ツインテール
はーちゃん→ポニーテール
はるごん→右肩にテーピング

★公演後の影アナ
ゆきりん「今日はハッピーにチャーミング度が増した気がします」

★感想
平日の昼間にもかかわらず抽選対象内のチケットが売り切れたのにはビックリした。恐らくBLT地方版の発売があって、それを買い終わってから来た人が多かったのかもしれない。私としては100人くらいのチケット余りまくりの状況を期待していたのだが・・・

B1stも80公演目。A1st(98回)、A3rd(82回)に次いで3番目に長い公演となっている。
シアターデビューしてから丸5ヶ月ほどになるが、どれだけ成長しただろうか。
前回の観覧(8/5)から3週間ほど間が空いてしまっているが、以前のように成長しているなと肌で感じることはできなかった。
もう80公演もやっているので、もしかしたらメンバーも慣れてしまっていて、このセットリストでは頭打ちなのかもしれない。

ただ、見ていて思ったのは相変わらず動きが大きい割に雑な人や振りを省略していたりしている人がいると言うこと。以前から思っていることなので、これから先も大して変わらないだろう。
疑問に思うんだが、自分たちの公演をビデオ等で振り返ることようなことはしていないのだろうか?毎回とは言わないが、少なくとも月に1回くらいはカフェに流している映像でもビデオに撮ってもらい、みんなで他のメンバーの良いところ悪いところを指摘してみあってはどうだろうか。そうすることで自分が気づかないことが見えてくるかもしれない。
それと折角チームAから移籍した先輩が3人もいるのだから単に教えてもらうのではなく、休み時間も与えないくらい聞きまくってこれまで先輩達が養ってきた経験を盗んで欲しいものである。

★出演メンバー
井上奈瑠、浦野一美、多田愛佳、柏木由紀、片山陽加、菊地彩香、早乙女美樹、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、野口玲菜、平嶋夏海、松岡由紀、米沢瑠美、渡邊志穂、渡辺麻友

総括&「伝染歌」感想

怒濤の舞台挨拶30回の内、計9回観覧した。
1日4回の舞台挨拶を見るのはちょっとキツイね。終わったら抜け出せば良いのかもしれないけど、舞台挨拶だけ見て帰るというのも失礼な気がするので極力見るようにした。さすがに日曜の4回目だけは、あっちゃんの出番が終わったら出てきてしまったが・・・。
舞台挨拶が終わると7~8割は帰ってしまい、残っていたのは20人程度と言ったところ。

9回見た中で一番おもしろかったのは19日1回目。挨拶自体は定型文的なものでおもしろくもないのだが、棺桶が登場して五井道子が出てきたときのメンバーのリアクションが良かったし、ヴェートーベンのトークも楽しかった。ネタの振りもさすがは芸人と言ったところ。

物販で購入したのはナビゲーションDVD×3、パンフレット×1、原作本×1、コミック×1、Tシャツ×1、僕の花CD×1という結果。
握手会は初日と2日目にそれぞれ2回ずつ参加。剥がしがきつく一言二言程度しか話せなかったため大したことは話していない。
 あっちゃん:ネタが吹っ飛んでしまい、無言のまま見つめ合いプレイwそのまま剥がされる(18日2回目2ループ目)
 佐江:合間は何をしているの? 「寝たり、食べたり、寝たり、食べたり・・・」だそうですw(19日2回目)
 みぃちゃん:意外と足早いね? 「全力で走りました」(19日1回目)

以下は映画の感想。少しだけネタバレがあります。


ジャンル的にはホラーですが、個人的にはサスペンスものに近いのではないかという印象を受けた。ホラーだと思って構えてみると肩すかしを食らってしまう感じがする。
時間の制約というのもあるかもしれないが、登場人物が約20人くらいいるのに死んだのは4人だけ。伝染する怖さが伝えきれていないような気がした。
どうせなら旅館のところでもう2人くらい死ぬとか、あんずの夢の中に香菜やキリコが何回も出てくるとかすればもう少し恐くなるだろうに・・・なんて思ったりした。

メンバーの演技はどうかというと、初めて(あっちゃんと優子は除いて)にしてはいい方じゃないかと思った。
演技については素人なので詳しいことはわからないが、普通に違和感なく見ることができた。
100人いれば100通りの評価があるわけで、それぞれ自分の目で確かめていただきたい。

あっちゃんは二度目の映画出演ですが、さすがに前作に比べると進歩しているな。
授業中のちょっとムッとした顔がいい。あと印象に残った台詞は「セックスより気持ちよくない?」と「男の子にチヤホヤされてなんぼでしょ女子高生は。制服着ているだけだよチヤホヤされるのも」の2カ所。あっちゃんの口からそんな台詞が出るなんて・・・まぁリアルに言っていたら嫌ですけどね(^^;)
それにしても出番が少ない・・・orz 初めの7~8分で出番の9割は終わってしまいます。もう少し出番があればなぁ・・・

他のメンバーを見た一言感想
 ともーみちゃん:いい悲鳴っぷりだったw
 みぃちゃん:意外と足が速いのね。
 えれぴょん:鼻にかかる声が少し気になるかな。
 優子:終始安定している感じ。
 さやか:所々怪しいところもあったりするが初めてにしては上出来。
 こじはる:ちょっと棒読みっぽいようなところもあるが表情は良かった。
 佳代:高校生には見えませんw
 たかみな、佐江:いつもと同じような感じ

番外
 工藤先生:知り合いに似ているのは気のせいでしょうか?w

前売り券が後1枚残っているので少し時間を空けてもう一度見に行こうかな。

「伝染歌」 第27回舞台挨拶(8/24 3回目上映後)

司会:八雲ふみね
登壇者:大島優子、秋元才加、河西智美、峯岸みなみ、野呂佳代、宮澤佐江、高橋みなみ、小林香菜、前田有紀(テレビ朝日アナウンサー)

1.スペシャルゲスト登場
前田有紀(テレビ朝日アナウンサー)登場
前田「伝染歌のゲストMCとして参加させていただくことになりました。全然スペシャルじゃなくてすいません」
八雲「十分スペシャルですよ・・・素敵な浴衣を」
前田「夏らしく浴衣で登場させていただきました。今回27回目ということで、結構通っていらっしゃる方も・・・八雲さんも毎日・・・」
八雲「私も毎日毎回やらせていただいています。27回目です」
前田「ちょっと毎回来ている方がいるか聞いてみても良いですか?今のところ、27回全部に参加しているという方いらっしゃいますか?」

前田「今回は納涼と言うことがテーマと言うことで浴衣で参加させていただいているのですが、今日もAKB48のみなさんに浴衣で来ていただいています」

2.AKB48挨拶
下手から高橋みなみ、野呂佳代、河西智美、大島優子、秋元才加、峯岸みなみ、宮澤佐江
自己紹介は名前だけ。

前田「今回は浴衣を着ていただいて納涼と言うのがテーマなので夏の想い出について・・・今回カードを用意しました。このカードにはトークのテーマが書かれています」
大島「想い出の夏祭り」
前田「夏祭りも各地でやっていますが想い出の夏祭りについてどなたに・・・」
八雲「話したい人~」

宮澤「私はお祭りの中でも出店で水飴が好きなんですよ。あんず飴が。あんず飴って3本当たったんですよ。どうやって持てば良いんだろうって思ってたら2個落としちゃって1個だけになっちゃたんですよ。また買ったんですよ。そしたら2個当たったんですよ。やったやったって思ったら通りすがりの先輩に1個とられちゃって、また1個とられちゃって結局1個しか食べられなかった」
前田「当たることって珍しいからすごい嬉しいのに」
宮澤「貴重だったのに全部食べられちゃいました」

前田「他にも夏祭り・・・大島さん」
大島「夏祭りって言うと浴衣じゃないですか、浴衣を毎回のように着ていくんですけど、必ずどこかしら破いてしまうんですよ。暴れちゃって・・・花火を見るところをどうしても確保したくてダーって走ったり柵を登ったりしてしまって・・・毎回新しいのを買っても毎回破れてしまうという・・・」
前田「どこが破れるんですか?」
大島「こことか、ここ引っかけて破いたりとか・・・AKBの浴衣も破いてしまいました。別に劇場で踊っているだけなんですけど、気づいたら破けてました」
前田「それだけ動きが激しい・・・」
大島「そうですね、向いてないのかもしれない・・・」
前田「それだけ元気いっぱいと言うことですね」

3.「僕の花」当番(小林香菜)
前田「恒例の『僕の花』の当番です。今回は小林香菜さんが応援に来てくれました」
小林香菜登場

前田「声援が飛んでいるようですが、『僕の花』を歌うのは初めてですか?」
小林「初めてです」
前田「覚えるのは大変でしたか?」
小林「覚えるのは結構大変でした」
前田「どこで覚えました?」
小林「家で覚えました」
客「伝染しない?」
小林「伝染しました」客w
八雲「今日はマイクキャップ付いていますので、歌っても死なない・・・」

曲が始まると前の方でピンクのサイリウムが振られる。
自信ないのか声が小さい、おまけに歌詞やメロディを忘れて「あれ?」とか言って誤魔化すところも。

前田「いかがでしたか?」
小林「緊張して忘れちゃったところがありました」客w「メンバーの子達が後ろで歌ってくれたので本当に支えられました」客w
前田「お客さんもペンライト(サイリウム)で応援してくれて・・・」
小林「すごいピンクでかわいいです」客w

この後、お見送りをして終了。