ラジオカロスサッポロ「AKB48特集」
インタビューは前半があっちゃん&麻里子様、後半が優子とキュラでそれぞれ10分ずつ、そして「会いたかった」と北海道のファンへの一言という構成。コミュニティFMということもあるのだろうけど、編集とかパーソナリティの喋りとか素人っぽさがあるな。
インタビューの内容としては次のような感じ。
青年館コンサートの感想
麻里子:「初めてのコンサートで緊張したんですけど、何か終わったら結構楽しかったなっていう想い出」
あつ:「36人で始めてやったコンサートなんでギリギリまで不安だらけだったんですよ。悔いが残らないようにしたかったんで、がんばったんで…ね、楽しい想い出で終わったんで…はい」
麻里子:「意外と緊張してたよね、みんなね。ガチガチだったね。初めておっきなコンサートで、何人?千…」
あつ:「千…1300人」
麻里子:「1300人入ったんですけど、いつも250人のステージなんですけど、すごく多く感じたよね」
あつ:「250人でもまだ緊張するんですよ私は」
日々のライブをやっていると慣れなどあると思うけど、ライブする前と今とで心境の変化は?
麻里子:「ライブする前は毎回緊張というよりも自分に緊張感を与える。やっぱりダラダラしちゃだめだからというので、ステージに立つ前は自分に緊張感を与えてます」
あつ:「私は一年間ステージをやらせていただいているんですけど、人の目を見てしゃべれるようになりましたね」
パソ:「私、以前ですねシアターの方で2列目で見たことがあるんですけど、みなさんそうやって教育されているのかなと思ったんですけど、一人ずつ目を合わせるじゃないですか。照れるんですけども…」
あつ&麻里子:「あははは(笑)」
パソ:「それは個人個人の…」
麻里子:「いや、私の考えはですね、伝えるには目と目が合わないと伝わらないじゃないですか、どこを見て話しているの?って感じじゃないですか、だから私はこう…訴えるときって言うんですか、やっぱり…何て言うんだろ、自分をわかってもらうためには人と人の目を合わせて見るって言う考えなんで…自分の考えとしてはそうなんで」
パソ:「それじゃ私と目があったときは何か伝わったと…」
麻里子:「ホントですか?」
パソ:「これであの~聞いている人なんかは絶対シアターの方に足を運んでいると聞いていますんで、楽しかったという意見も多かったんでね、目と目があっただけでも嬉しいと思いますんでね」
あつ&麻里子「はい」
パソ:「それぞれ目標があると思うんです。前田さんは女優さんになりたいとかですね聞いているんですよ」
あつ:「はい」
パソ:「今日は来ていないですけど野呂さんなんかは竹内結子さんみたいな女優を目指しているなんて聞いたんですけど、前田さんは具体的な女優さん、憧れ…」
あつ:「柴咲コウさんが好きなんですよ」
パソ:「柴咲コウさんで」
あつ:「はい」
パソ:「ちょっとスリリングなドラマなんか多いですけど」
あつ:「はい、何か自分と違う魅力な感じの方なんですごく憧れるんですよ」
パソ:「篠田さんなんかは?」
麻里子:「昔からそうなんですけど有名になりたいっていう…それでこれってないんですけど何か有名になりたい」
パソ:「私と一緒です」
プライベートの過ごし方
あつ:「私は…家にいることによって何かプライベートな感じなんで…インドア派なんですよ私は。それで優雅な時間を過ごすのが大好き」
パソ:「DVDを観るとか」
あつ:「はい、とか夜映画を見に行ったりすることが好きなんですよ」
パソ:「夜行くんですか?」
あつ:「はい」
麻里子:「夜行くよね」
あつ:「夜大好き」
パソ:「篠田さんも夜派であると」
麻里子:「いや、私は夜行ったことははないんですけど、あっちゃんはよく行ってますけど、私はDVDとかもあまり観ないんで…結構ボーッとしてますね」
パソ:「ボーッとですか」
麻里子:「ボーッとしてますね。何かストレス溜まったなって思ったらとりあえず家でボーッとしているんですよ。その時間が自分にとってすっごいストレス発散って言うか、何も考えないでいる時間がすごい好きなんですよ」
パソ:「良かったです、そういう返答で。てっきりですね、20歳じゃないですか、私は酒で発散してますよって言われたらどうしようかなと…」
麻里子:「お酒飲めないんですよ」
パソ:「全然?」
麻里子:「はい」
それぞれ個性豊かだけど一つにまとめたら魅力は?
しばらく二人で考え込んで…
麻里子:「あっ、白です。みんな素人なんですけど、これからいろいろな道に染まっていくじゃないですけど、いろいろな可能性を秘めている…いろいろな方向性をというと白なのかなぁ…」
この後、優子とキュラのインタビューもあるのですが面倒なので省略。
それにしても、あっちゃんは借りてきた猫のようにおとなしい喋りだったな。