TeamB


3.8昼 米沢「なっちゃんもう天狗です」&研究生・石田晴香初登場(チームB 3rdステージ5回目)

★チケット&抽選
FC枠で当選100番台。
入場抽選は50→70→1→100・・・で4順、センター5列目。

★16人公演でした
チームB:井上奈瑠、浦野一美、柏木由紀、片山陽加、菊地彩香、佐伯美香、早乙女美樹、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、野口玲菜、平嶋夏海、松岡由紀、米沢瑠美
研究生:石田晴香(2)、北原里英(2)、以下はバックダンサー。瓜屋茜(1)、中西優香(1)、藤本紗羅(1)、大家志津香(1)、冨田麻友(2)、指原莉乃(2)
※括弧は研究生の期。
※多田愛佳、渡辺麻友はメディア出演のため欠場
チームB公演出演メンバー一覧

★公演前の影ナレ
柏木「今日は2回公演の昼公演です。みなさん楽しんでいきましょう」

★公演スタート
※曲名表記は暫定です。

◆M01.初日(全員)
浦野「集合」
円陣を組んで
?「誰かいない」
菊地「冷蔵庫に入れておいたストローがなくなってる」
浦野「最近ストローの盗難多くない?」
他メン「多い」
仲川「遥香もなくなった」
浦野「誰がとってんの?」
仲川「ストローがないから人の借りて飲んじゃえみたいな」
浦野「自分のものは自分でだよ」
他メン「はぁーい」

浦野「何か知らない人がいる」客w&拍手
米沢「誰?」
北原「見ての通りまゆゆさんじゃないです」
浦野「誰?」
北原「きたりえです」
?「ラブたんじゃない子がいる」
浦野「誰ですか?」
石田「石田さんです」客w
浦野「石田さんときたえり」
他メン「きたりえ」
平嶋「早くしないと」

全員「いつも感謝、冷静に、丁寧に、正確に、みんなの夢が叶いますように」
浦野「AKB」
全員「チームB!」
ここから曲スタート

◆M02.必殺テレポート(全員)
今日の罰ゲームは田名部

◆M03.ご機嫌斜めなマーメイド(全員)
◆M04.二人乗りの自転車(全員)

★MC1.自己紹介
柏木「皆さん、こんにちは」
全員「AKB48チームBです」

菊地「1曲目は私たちがこのステージに立てた感動を忘れずに毎日が初日だという想いを歌った曲です。初日」

野口「2曲目は大好きな人を自分だけのモノするために超能力を使ってテレポートさせたい脳内願望の曲。必殺テレポート」

片山「3曲目はサーフィン好きの彼と海に行って少し・・・ん?少し?砂浜で待たされてちょっと拗ねている女の子の気持ちを歌った、ご機嫌斜めなマーメイド」

仲川「4曲目は密かに思いを寄せる女の子と自転車に二人乗りをして学校帰りの男の子の切ない気持ちを歌った、二人乗りの自転車」

柏木「みなさんいかがでしたか?」客拍手「今日のお題は皆さんは眠気防止のための方法はありますかです」

仲川「ゴン、ゴン、ゴン、ゴン!暴れん坊達人はるごんこと仲川遥香です。私は眠いときには寝た方が良いと思います。体に悪いから無理矢理起きる必要もないと思います」

石田「研究生の石田晴香です。私は眠気覚ましは目の下にメンソレータムを塗るのとブラック?黒いガムを食べることです」

柏木「皆さんは私のこと好き?それとも嫌い?好きになってくれなきゃ拗ねちゃうもん。ゆきりんこと柏木由紀です。私は昨日までテストだったんですけど、テスト中にものすごく眠くなって先生が目の前にいるので、この公演を一番最初から頭の中でやっていくと楽しいわけですよ。皆さんもやってみて下さい」

菊地「チームBのスマイリーリリリリン。あやりんこと菊地彩香です。私は10秒間鼻に洗濯ばさみを付けることです」

北原「皆さんこんにちは。研究生の北原里英16歳です。私は地味にひたすら絵を描きます。描く絵は全然かわいくないんですけど」

1列目捌ける

仲谷「ニューフェイスじゃありませんメガネを取っても必死系なかやんこと仲谷明香です。最近コンタクトを公演でしているんですけど、コンタクトをしたまま、かゆいんですよ。付けっぱなしで待っていたらかゆくて眠気が飛んで行ってしまうんじゃないかなと思います」

野口「私は眠気覚ましじゃなくて眠気防止なんですけど普通に寝れば眠くならないと思うので寝ればいいと思います」

平嶋「チームB公演で盛り上がるためには元気に笑顔、そしてウルトラなっちゃん!私は気温が違うところに行くところです。暖かいところにいると眠くなっちゃうので一回家の外に出て携帯をいじりながら寝ないように、これからお風呂でも寝ないように気をつけたいと思います」

片山「私に必要なのはかわいさじゃなくてテクニック。華麗に変身した私をみ・て・ね(エコー)。私は眠いときは寝た方が良いと思うんですけど、お父さんがよく眠いときにペンギンの絵が描いてあるガム?」客:なっちゃんペンギン「噛むと目が覚めると言っていたので是非噛んでみてください」

松岡「眠いときは眠気を覚ますのは良くないので。寝るのが趣味なので。本当に眠気を覚まさなければならないときは冷凍庫に顔を20秒ほど入れれば生き返ると思います。皆さんも是非やってみて下さい」

2列目捌ける

井上「永遠のマシュマロ肌。なるっぺこと井上奈瑠です。皆さん知ってますか?昨日地震が起きたんです。夜中に寝てたんですね。地震がワーって来て寝てたのにそれで起こされたので、私の眠気覚ましは地震だと思います」

田名部「私は自分が家ではアウェーなので、自分のオリジナル着ボイスを聞くと目が覚めます。こんなに気持ち悪い声だったんだなと」

佐伯「ノンストップ美香ちぃ宣言!ちょっと顔がツンデレな佐伯美香18歳です。私はれいにゃんに教えてもらったんですけど、頭をはたいたり、顔をつねったりすると大丈夫って言っていたのでそれを実用しています」

米沢「行け行けゴーゴー瑠美瑠美フー!スマイルメッセンジャー米ちゃんこと米沢瑠美です。私は眠くなると集中眠くならないじゃないかなと思っているので、MCのネタを考えたり公演のことを考えます。さっき思いついたんですけど、片山陽加のキャッチフレーズのみ・て・ねのところあるじゃないですか。そこを想像するとおもしろくなって目が覚めると思います」客w

浦野「起きてますか?もうお昼過ぎてますよ。シンディこと浦野一美です。どうですか?シンデレラを見た感想は?ティアラ付いているから調子に乗っています。私はこのシアターに来ちゃえばいいと思います。偶にあくびしている人もいますけど」客w「でも私たち飽きさせないんでステージを見てあくびをしないくらい眠気を覚ましていって欲しいなと思います

早乙女「アンカーを任されました。優等生と言えばの早乙女美樹です。寝る前に考え事をするんですけど・・・Nなっちさんのことを考えてたんです。皆さんもメンバーのことを考えていたらドキドキして目が覚めるんじゃないかなと思います」

佐伯「チームB初のオリジナル公演、パジャマドライブ。チームBみんなで力を合わせて頑張るのでよろしくお願いします。この後は様々なユニットが登場です。お楽しみに」

◆M05.天使のしっぽ(石田、野口、仲谷)
◆M06.パジャマドライブ(北原、平嶋、仲川)
◆M07.純情主義(片山、井上、松岡)+研究生6人
◆M08.てもでもの涙(柏木、佐伯)
◆M09.鏡の中のジャンヌダルク(米沢、早乙女、菊地、田名部、浦野)
 知らない間にフラッグが倒れる。曲の最後にあやりんがフラッグを取ろうとして派手にスッ転ける。

★MC2.ジャンヌダルクトーク(米沢、早乙女、菊地、田名部、浦野)
米沢「大丈夫?」
菊地「びっくりした」
米沢「何があったの?」
菊地「旗が倒れて」
米沢「また?」
早乙女「またこの岩さ、また倒れたの?」
浦野「その岩使えねぇな」客w
米沢「こいつは岩石なんじゃないの?明らかに人工的なものが見えてる」客w「そいつはいいからほっとこう」
みきポムが岩、あやりんが旗を片付ける。
浦野「もうそいつ用なしだから」
米沢「舞台にいる資格ないよね」
浦野「舞台に立つ身として恥ずかしいよね。仕舞いには倒れて紙くずみたいなの出してきて」客w

米沢「今日のお題は戦っているじゃないですか。でもまだ負けてしまうと。と言うことで負けてしまうこと。勝てないと言うことがあれば」
早乙女「私最近、やめなきゃやめなきゃって思っているんだけど、アクセサリ買っちゃう。春物変わっていくから冬物が安くなるんだよね」
浦野「今流行のボンビーメンみたいに買っちゃいすぎてみたな未来が見えてきた」
早乙女「そんなのやだ」
米沢「シンディも今月ヤバイって」
浦野「全然ないよ。大人だもん私」客:えぇ~「ご利用は計画的にってやってるよ。計画的にお小遣い帳つけてるし」

米沢「今も戦っているんだけど花粉症だね。皆さんも戦っている方がいると思うんですけど。息したいのに鼻かみできないから」
浦野「何でできないの?」
米沢「鼻つまっちゃって」
浦野「ホントに?でも公演中に一回もくしゃみした人みたことない」
米沢「すごいことだね」
浦野「我慢してくれてるのかな」
米沢「あれでしょ?かわいく止めてるのかも。クシュン」
浦野「気持ち悪い」

米沢「たなみんは何かない?」
田名部「アニメの魅力には負ける」
浦野「たなみんアニオタだもんね」
田名部「認めちゃう。ブルースリーみたいに格好良くなりたい。秋元才加ちゃんみたいになりたい」
米沢「すごい現実的だね。アニメの何とかラングレーみたいになりたいっていうのよりいい」
早乙女「現実的だよ」
米沢「なれるんじゃない?がんばれば」
田名部「頑張ります」

米沢「私たちはまだまだ負けてしまうところもありますが、いずれは勝てるように。皆さんが私たちの魅力に負けてここに来ちゃいたいよ」
浦野「いいね、いいね。来ちゃいなよ」
米沢「みんなが誘惑に負けるようなシアターにしたいと思います」

◆M10.Two years later(全員) ※石田欠場?
◆M11.命の使い道(全員) ※石田欠場?
 日替わり台詞:平嶋「おじさん、寂しいと思ったことある?」

◆M12.キスして損しちゃった(全員) ※石田欠場?

★MC3(米沢、浦野、松岡、野口、平嶋、早乙女、田名部、仲谷)
平嶋「大丈夫?」
浦野「大丈夫だよ」
平嶋「シンディいつもこっちじゃん」※上手端っこにいる
浦野「いいんだよ。ポジションなんて」
平嶋「何その自由人」
浦野「暑い暑い」タオルで顔を拭く
平嶋「私だって使いたいのに」
米沢「ここは球場じゃないよ。ハンカチプリンセスとかいらないから」
浦野「古くない?」
平嶋「ハンカチプリンセスはちょっと古いよね。シンディ早く戻って」
浦野「じゃぁここでいいよ」※たなみんとなかやんの間に入る

仲谷「アイドルじゃない、台詞?キスしたことありますかって聞かれることよく聞かれるじゃないですか?」
浦野「そうなの?」
仲谷「アイドルってそういう感じじゃないですか。それをアイドルっぽく答えるにはどうしたらいいですか?」客拍手
平嶋「年上のシンディに」
浦野「ずるくない?なかやんだったらどう答える?私が記者ね。フライデーの。メガネさんとかってキスしたことあるんですか?」
仲谷「初キスはなっちゃんとです」客:ひゅ~
浦野「そんな定型文みたいなのダメだよ。流行らないよそういうアイドル」
平嶋「そんなシンディは?私フライデーの記者ね。フラッシュにしとく。浦野シンディさんはキスってしたことあるんですか?」
浦野「そりゃぁ私は大人ですからキスの一つや二つ虫に刺されたみたいな感じですね」
平嶋「モロパクリですけどね」
浦野「秋元先生からのメッセージだと思う。もしそうやって聞かれたらそう言えっていう。歌詞で教えてくれているんだと思うよ。さすがに秋元先生もそうやって言えとは言えないでしょ」
平嶋「だから歌詞で私たちに伝えてくれている」
浦野「伝えてくれているんだと思う」
米沢「やっぱりかわいい感じで行きたいんだったら虫に刺されたとか言わない方が良いんじゃない?なかやんの聞いた後にシンディの聞いたけどアイドルの路線?っていうのを感じなかった」
浦野「雑誌に書いてあったの。あるって言った方が女の価値が上がるって書いてあった」
平嶋「それ女としてでしょ?アイドルとしてはどうなの?私、初キスってよくレモンの味がしたとか言うじゃない?」
浦野「レモンのガム噛んでおけば良いんじゃない?」客拍手「初キスをするときに頼めばいいじゃん」
平嶋「レモンのガム噛んでって」
浦野「前振り見たく初キスの時はイチゴの味がするよってしておけば、優しい彼なら噛んでくれるかもしれないよ」
平嶋「シンディってよく知ってるね」
浦野「ちょっと待ってよ」

平嶋「私すごい不安なの。初キスが役者としてだったらどうする?」
?「ケンカ売ってんの?」
米沢「なっちゃんもう天狗です」
浦野「オーディションとか受かるわけないじゃない」客:えぇ~
米沢「シンディもまだ受かってないのにね」
浦野「絶対掴んでやるからな」
平嶋「そんな天狗じゃないし、私まだまだチームBが始まって1年目なんで、新人なんで。これからも私たちチームBは初心を忘れずに頑張っていくのでよろしくお願いします」

◆M13.ボクの桜(全員)

★アンコール休憩

★研究生自己紹介
中西優「チームBさんへのアンコールありがとうございます」客拍手「皆さんこんにちは。愛知県出身、研究生の中西優香です。皆さんにもっといろんな多くの面を知ってもらえるように、もっともっと頑張りますのでよろしくお願いします」

大家「皆さんこんにちは、研究生の大家志津香です。緊張して・・・女の子らしくなってしまうけど、ホントはこんな女の子らしくないので」客爆笑「自分を知ってもらえるように頑張ります」

冨田「香川県から来ました。中学3年生、研究生の冨田麻友です。これから一生懸命頑張りますので皆さんよろしくお願いします」

藤本「研究生の小学5年生10歳の藤本紗羅です。私は自己紹介で噛まないように頑張ります」

指原「大分県出身、中学3年生、研究生の指原莉乃です。今日はいつも以上に楽しく踊ることができました。ありがとうございました」

瓜屋「研究生の瓜屋茜です。今日も元気に頑張りました。これからももっともっと成長して頑張っていきたいので皆さん応援よろしくお願いします」

◆E01.ワッショイB(全員) ※石田欠場
 「まゆゆ」の歌詞が「きたりえ」に変更

◆E02.水夫は嵐に夢を見る(全員) ※石田欠場

★MC4.ラストトーク(全員)
浦野「アンコールありがとうございました。2曲続けて聞いていただきましたがいかがでしたでしょうか?」客拍手
  「今日は名前のところが違ったよね」
北原「きたりえです」
浦野「えりじゃなくてりえ。まゆゆのところが変わっていたのにお気づきでしょうか」客:こっちの方が良いね「おい!」
  「チームBもどんどん研究生が入ってくるから油断は禁物ですよ」
他メン「はぁーい」
平嶋「負けない。チームBの名にかけて」
浦野「研究生もどんどん頑張っていいAKBにしましょう。オー!」
北原「(恥ずかしがりながら)オー!」客拍手
浦野「これぞフレッシュって言うんですね」
米沢「頑張ろう」
他メン「オー!」
浦野「チームBのワッショイBって最高だよね」客・他メン「オー!」
  「フレッシュな私たちが本当に最後の曲を歌います・・・ここ、えぇ~って言ってくださいよ」客:えぇ~
  「催促しちゃったじゃん。本当に最後の曲聞いて下さい。白いシャツ」

◆E03.白いシャツ(全員) ※石田欠場

石田及び研究生6人も登場して横一列になり挨拶して公演終了。

★公演後の影ナレ
柏木「昼公演でしたが完全燃焼しました。皆さんどうだったでしょうか」

★感想
初登場の石田晴香。4人目の「はるか」です(笑)B公演だけで3人の「はるか」って紛らわしいな。
第一印象はステージデビュー当時のえれぴょんのような感じ。これはこれから人気出てくるかもね。
初ステージと言うこともあり緊張していたようで振りの方は小さめで終始硬い表情だったが初ステージとしてはこんなもんだろう。
唯一、ユニット曲で笑顔になったときがあったが予約席にでも家族がいてその姿を見つけたからなのかな。
北原里英はぐっさんと並んだときに、一瞬どっちがぐっさんかわらかなかったときがあった。
他の研究生では中西優香がいいかななんて思った。第一印象だけですけどね。

M08「てもでもの涙」、何か曲の感じがTWO-MIXの曲調に似てるような気がするんだよな。気のせいなんだろうけど。
M09「鏡の中のジャンヌダルク」、最後にあやりんが派手に転んでいたな。漫画みたいな転び方してたよ。

これから研究生も日替わりとはいかなくても入れ替わりがあるだろうと言うことで記録用にXOOPSサイトに「チームB公演出演メンバー一覧」を作成しました。
研究生の出演予定はスケジュールに出てこないので後追いになってしまいますがないよりはマシと言うことで。


速報!多田愛佳と渡辺麻友の代役 1

本日の公演では以下の2人が休演となっていますが、その代役として研究生が登場しました。
いずれも第2期研究生のようです。

多田愛佳→石田晴香(いしだはるか)※アンコール欠場
渡辺麻友→北原里英(きたはらりえ)※フル出演

なお、バックダンサーで出ている第2期研究生の「とみたまゆ」と「さしはらりの」の漢字表記は「冨田麻友」と「指原莉乃」です。

ワッショイBはまゆゆの代わりに『きたりえ』に変更

3.1 「パジャマドライブ」公演公開ゲネプロ(チームB 3rdステージ) 2

★チケット&抽選
FC枠で当選120番台。
入場抽選は120・・・で1順、センター最前列。

★16人公演でした
チームB:井上奈瑠、浦野一美、多田愛佳、柏木由紀、片山陽加、菊地彩香、佐伯美香、早乙女美樹、田名部生来、仲川遥香、仲谷明香、野口玲菜、平嶋夏海、松岡由紀、米沢瑠美、渡辺麻友
研究生:瓜屋茜、中西優香、藤本紗羅、きたはらりえ、とみたまゆ、さしはらりの

★公演前
入場するとマイクチェックとともにメンバー全員がトレーニングを着てステージで振りの最終チェック(4曲目のラインダンス)

スタッフ「いつも言っているように、踊りも一つ一つ、歌も一つ一つ、自分の気持ちを込めて冷静に歌いましょう」
メンバー「よろしくお願いします」

12時55分、一旦緞帳が閉まる。

★公演スタート
※曲名表記は暫定です。
13時08分公演スタート

◆M01.初日(全員)
overtureの後、暗い中でメンバーはストレッチ。
リハーサルを再現している模様。
平嶋「みんな大丈夫?全員そろってる?」
浦野「はるごん、スマしんてじゃないよ。初日なんだからレッスンしたこと忘れちゃダメだよ」
平嶋「衣装大丈夫?」

円陣を組んで
米沢「私のキャッチフレーズの時にフーを」
平嶋「私の時もなっちゃんお願いします」
仲川「私も~」
全員「いつも感謝、冷静に、丁寧に、正確に、みんなの夢が叶いますように」
浦野「AKB」
全員「チームB!」
ここから曲スタート

最初のリハの再現は日によって少しずつ変えてきそうな感じ。
衣装は制服で、曲調はアップテンポ。
花道とバズーカーを使用

◆M02.必殺テレポート(全員)
衣装は1曲目と同じ。曲調はアップテンポ。

途中で半分が捌けてステージ上は松岡、浦野、仲谷、仲川、多田、佐伯、渡辺、田名部の8人になる。

◆M03.ご機嫌斜めなマーメイド(全員)
衣装はヘソ出しあり。アップテンポだけどケチャ出来るタイミングあり。
アイテムは浮き輪とビーチボール。

◆M04.二人乗りの自転車(全員)
3曲目と同じ衣装。ここまで4曲ずっとアップテンポで続く。

★MC1.自己紹介
柏木「皆さん、こんにちは」
全員「AKB48チームBです」
柏木「ついにチームB3rdステージ『パジャマドライブ』公演の初日を迎えることが出来ました」客拍手「応援してくださったファンのおかげです。本当にありがとうございます」
全員「ありがとうございます」客拍手

仲谷「1曲目は私たちがこのステージに立てた感動を忘れずに毎日が初日だという想いを歌った曲です。初日」

多田「2曲目大好きな人を自分だけのモノするためにテレポートさせたい脳内願望の曲。必殺テレポート」

渡辺「3曲目はサーフィン好きの彼と海に行って砂浜で待たされて拗ねている女の子の気持ちを歌った、ご機嫌斜めなマーメイド」

仲川「4曲目は密かに思いを寄せる女の子と自転車に二人乗りをして学校帰りの男の子の切ない気持ちを歌った、二人乗りの自転車」

柏木「今日はチームBの初日と言うことでレッスンのエピソードや意気込みをかねて自己紹介をさせてください」

仲川「ゴン、ゴン、ゴン、ゴン!高校1年生のはるごんこと仲川遥香です。レッスンの時に初日という歌詞にもあるのですが、先輩たちにも負けないという歌詞があるのですが、ダンスが踊れない度にそれを先生に言わされました」

多田「ラブラブビームであなたをラブたんでいっぱいにしちゃいたい、ラブたんこと多田愛佳です。私はレッスンのご飯の時にまゆゆといつもご飯を食べてました。お弁当を食べてレッスンを頑張ってました。は~い、お世辞はいりません」

柏木「皆さんは私のこと好き?それとも嫌い?好きになってくれなきゃ拗ねちゃうもん。ゆきりんこと柏木由紀です。私はレッスン時に気合いが入りすぎて劇場の証明に体当たりをしてしまい、ゴンという音が入ってしまうくらい気合いが入っています」

菊地「チームBのスマイリーリリリリン。あやりんこと菊地彩香です。レッスンで唯一の楽しみがお弁当だったんですが、米ちゃんと一緒に食べたのですが一日に2箱くらい食べました。それが一番楽しかったです」

渡辺「レッスン場の入口の鍵が壊れたんですよ。開かなくなって変なおじさんがドリルで」客w「破壊してくれてドアが開きました。3rdステージもハートフル、ピースフル、ビューティフルのフルパワーで頑張ります」

1列目捌ける

仲谷「キャッチフレーズを忘れちゃうくらい慌てん坊のなかやんこと仲谷明香です。リアルに慌てん坊なんですよ。レッスン中にダンスを一生懸命踊ってたらメガネをかけてたことを忘れてガンとやってしまいまして傷が付いちゃいました」

野口「この公演の曲に先生が振りを付けてくださる前にたなみんとどんな風になるのか予想をしていたんです。そうしたら全然違いました」

平嶋「チームB公演に必要なものは?元気に笑顔、そしてウルトラなっちゃん!私は先生とシンディとお話をしていたら先生が浦野を見ることを止めにしたって言ってたのが」
浦野「どういう意味?」
平嶋「シンディがいつも同じ場所で間違えることがあって。今日間違えなかったよね?」
浦野「今日は大丈夫だった」
平嶋「浦野しか見れなくなっちゃうから浦野を見ることを止めしたって。シンディって間違えても憎めないキャラなんだなって改めて実感しました」

片山「世界に一つだけの星に夢は無限大。華麗に変身した私をみ・て・ね(エコー)。エピソードは歩いてて突然何もないところで転けちゃったっていう・・・あまりおもしろくないですよね。3rdの意気込みとしてはAKB史上お客さんと一緒に盛り上がれる公演だと思っているので最後まで盛り上がっていきましょう」

松岡「今回結構新しいチームBのオリジナルなんですが、ダンスが結構難しくなってて大苦戦したことです。意気込みは新しい松岡キャラを出せたらいいなと思います」

2列目捌ける

井上「私のマシュマロ食べますか?なるっぺこと井上奈瑠です。私のエピソードはレッスンの途中でお腹がすごい痛くなってしまって、隣に多田愛佳ちゃんがいたんですね。その時になるっぺ大丈夫?ってずっとお腹をさすってくれて。それが嬉しくて愛を感じられたなと思いました」

田名部「ぶどう糖のチョコレートを1袋30粒くらい入っているのを1日で食べてたんです。集中力を上げるために。でも太るんじゃなくて痩せました。メタボリックな方にお勧めです」客w

佐伯「ノンストップ美香ちぃ宣言!ちょっと顔がツンデレな佐伯美香19歳です。私もレッスンに付いていくのが必死でぶどう糖チョコレートではなく、チョコフレークを食べて集中力を付けていました。今日もひたむきに前向きに頑張ります」

米沢「行け行けゴーゴー瑠美瑠美フー!スマイルメッセンジャー米ちゃんこと米沢瑠美です。一生懸命になりすぎると真剣モードになって怖くなってしまうんです。それでメンバーに嫌われてしまうんではないかと思って、みんなに私のこと嫌いなってたらごめんなさいってメールしたら、みんな大好きだよ、家族だよって言ってくれたので今日も一生懸命頑張りたいと思います」

浦野「私AKBで一番かわいいです。シンディこと」客:えぇ~「かわいいの。シンディこと浦野一美です。(ティアラを)端から端まで見せてあげる。ティアラ付いてます。きれいな心の人には見えます。見えないって声が多いな」客w「レッスンの時にお腹がすいていたときにサラダを食べていたんです。食べよって思ってドレッシングかけて、そのままガチャンって漫画みたいに真っ逆さまに落としたんです。そうしたらメンバーが寄ってきて大丈夫?って言ってかたしてくれたんです。チーム愛を感じられたレッスンでした」

早乙女「チームBの風紀委員。あなたのハートを・・・思い出せない」客wこれを3回繰り返す「チームBの風紀委員。あなたのハートを没収します」客:えぇ~「えっ?没収します」客w「レッスン中にチームBでお揃いのTシャツを着ていったんです。そうしたら私を入れて4人同じTシャツを着てて、ぐっさんときくぢとゆきりんなんですけど、ちょうどこの公演で4人が近くにいるときがあるんで鏡を見たときに全員同じTシャツだったんで、おもしろくて思い出し笑いしないように・・・もうすべってる~」客w「3rdではすべらないように頑張ります」

佐伯「チームB初のオリジナル公演、パジャマドライブ。この後は様々なユニットが登場です。お楽しみに」

◆M05.天使のしっぽ(野口、多田、仲谷)
どんでん返しから登場。かわいらしい曲調。アイテムは風船。
衣装にシッポが付いている。

◆M06.パジャマドライブ(平嶋、渡辺、仲川)
どんでん返しから登場。
衣装はパジャマの上にコートを羽織っている。衣装を見るとかわいらしい曲かと思ったらアップテンポな曲調で面を食らってしまう。
センター→下手→センター→上手→センターの順で移動。

◆M07.純情主義(片山、井上、松岡)+研究生6人
前奏の間はパジャマドライブ組が残って一緒に踊る。
バックダンサーとして研究生6人が登場する。ここは日替わりとか週替わりになるのかな?
曲調はアップテンポ。

◆M08.てもでもの涙(柏木、佐伯)
マイクスタンド使用。下手側は柏木、上手側は佐伯。アップテンポな曲調
センター→上手(柏木)、下手(佐伯)→センター→上手(佐伯)、下手(柏木)→センターの順で移動。

◆M09.鏡の中のジャンヌダルク(米沢、早乙女、菊地、田名部、浦野)
アイテムは三角フラッグとリュック。途中、リュックに旗を突き刺す。旗には羽の絵に「4」と「8」が書かれてい「B」のエンブレムが描かれている。
三角フラッグはあやりんが持つ。
花道を使用し、各エリアまんべんなく使われる。
パワフルでかっこいい曲調。

★MC2.ジャンヌダルクトーク(米沢、早乙女、菊地、田名部、浦野)
米沢「私たちメンバーはソロ曲を戴くときにすごくドキドキするんです」
浦野「ソロ曲ね。ドキドキするよね。ユニット曲ね。私は鏡の中のジャンヌダルクの時に自分の曲だなと思った。かっこいいよね」
米沢「菊地どう?旗持っているけど」
菊地「旗が重いんです。マネージャーさんまで重いって言ってたくらい」
米沢「これ(旗)も重そうだけど、あれ(リュック)ものすごい重そうじゃない?」
浦野「岩石かって」
早乙女「力自慢の私が持ち上げたいと思うんで」
米沢「捌けるときに持って行ってくれると。風紀委員さすがだよ」
浦野「3回噛んだだけのことはあるよね」客w
米沢「何であんなに噛んだんだろうね」
早乙女「ずっと待っていると緊張してくる。アンカーだから噛んだらどうしようって思ってたら噛んじゃいました」

米沢「私たちのユニットは勇ましくて」
浦野「勇ましいよ」
田名部「この衣装もヤバイ。アニオタ的にヤバイ」客爆笑
浦野「今の一戦闘でボタン一つ取れたからね。それくらい力んだ」
菊地「ティアラ見えないけど今日」
浦野「見えるよ。何言ってんの?ケンカ売ってんの?」客w
米沢「今回の衣装と曲が合ってるよね。天使のしっぽなんてホントにシッポ付いてるの」
早乙女「風船は?」
米沢「一生懸命揺れてる」
浦野「これ取ってヤフオク売られたらどうする?」客爆笑
米沢「出禁だよね」

◆M10.Two years later(全員)
アップテンポでかっこいい曲。衣装は制服チックで数種類ある。

◆M11.命の使い道(全員)
スローテンポとアップテンポの組み合わせ。
踊り方がロボットダンス風。
曲中でまゆゆの「おじさん、何が欲しいの?」という台詞に萌えるw

◆M12.キスして損しちゃった(全員)
アップテンポで力強い曲調
所々A4の「君が教えてくれた」や「BINGO!」に似たような振り付けがある。

★MC3(米沢、浦野、松岡、野口、平嶋、早乙女、田名部、多田、仲谷)
平嶋「今回は最初の3曲のうち、Two years laterなんですが、2年前言い寄った彼が大人になるまで待っててねと言われたけど、女の人は新しい彼氏を作ってしまって2年後に戻ってきたんだけど、その人のことを気になりつつも今いる彼氏の方に行ってしまうと言う。私たちの2年前は何をしていたのかな」
浦野「平嶋先生、私2年前から大人なんですけどどうしたらいいですか?」
平嶋「私が見る限り、シンディの2年前の写真を見ると今よりちょっと老けているんだよね」客w「今のが若いよってこと」
浦野「貶してんの、褒めてんの」
平嶋「褒めてんの」
浦野「ホント?ありがとう」
平嶋「ショートカットにもしたし、昔はOL風な」
浦野「丸の内OL目指していたから」
平嶋「服装も若くなってきてるし」

多田「私は小学生で普通に真面目でした」客:えぇ~
平嶋「勉強は出来たの?」
多田「できません」客w
平嶋「今と同じくらい出来ないの?」
多田「今よりは出来る」
米沢「ラブたんは2年前も小悪魔ちゃんだったの?」
多田「わかんない、多分そうなんじゃないかな」
平嶋「何でラブたんみたいなキュンキュンしちゃう感じの女の子が育ったんだろうか」

野口「2年前は塾に入って遊んでました」
他メン「塾で遊んでたの?」
平嶋「緩い塾なの?」
野口「小学校の頃出来たんですよ」
平嶋「頭良かったんだ」
浦野「米ちゃんが頭良いんだよ。元々頭良いんだけど、AKBに入ってバカになったんだって」客w
平嶋「そういう子多いよね」
浦野「そうなの?」
米沢「AKB頑張ってたらあんまり勉強する暇ないよ」
浦野「それは言い訳ですよ」
米沢「違う」
平嶋「シンディは学校行ってないから・・・」
米沢「シンディはここ(劇場)来る前何しているの?どうせ、いいともとか見てるんでしょ?」客w
浦野「いいともと2時っチャオ!辺り見てるよ」客w
平嶋「私たち学校忙しいから。見れないんだよね」
米沢「なっちゃんなんて今年受験生だったのにね」
平嶋「受験生だったの。でも合格したから」客拍手「10日休むとダメなんだけど、ギリギリ9日で頑張ってスタッフさんに、もう1日も休ませないでくださいって」
浦野「頑張っている人もいるんだよ米ちゃん」
米沢「どっちがだよ」客w
浦野「私だって・・・いいともみてバラエティの勉強してるんの」
米沢「じゃぁ2時っチャオ!は?」
浦野「・・・」

平嶋「シンディも私たちもいろいろ勉強しているのですが、これからもこのシアターでも毎日が勉強なので2年後、私たちがどうなっているか楽しみにしてて下さい」

◆M13.ボクの桜(全員)
スローテンポな曲調。衣装は夏服の制服のような感じ。

★アンコール休憩

◆E01.ワッショイB(全員)+研究生6人
イントロで研究生6人がM06純情主義の衣装で登場。入れ替わりでBメンが登場。
チームBのテーマソング。メンバーのニックネームが歌詞に織り込まれていて「ポケモン言えるかな」のような感じで一人一人言っていく。
衣装はPalms&LabskieのTシャツ。
花道を使用。アップテンポで元気な曲。

◆E02.水夫は嵐に夢を見る(全員)
イントロや振り付けは「転がる石になれ」のような感じ。
アップテンポで力強い曲調。花道を使用。

★MC3.ラストトーク(浦野)
全員ステージ上にいたまま。
浦野「アンコールありがとうございました」
全員「ありがとうございました」
浦野「チームBのテーマソング、ワッショイB。水夫は嵐に夢を見る続けて聞いていただきました。いかがでしたでしょうか」客拍手

浦野「ワッショイBって最高じゃない?」
全員「最高!」
浦野「今日は初めてだから分からないと思うんですけど、公演を重ねるごとにみんなともっと一緒にワッショイしていけたらいいなと思います」
平嶋「もっとワッショイしてください」
浦野「それでは本当に最後の曲です。聞いてください、白いシャツ」

◆E03.白いシャツ(全員)
アンコール衣装に白いYシャツを羽織る。
ユニット別にセンターで軽く挨拶

曲終了後、シンディがセンターへ移動。
浦野「本来はここで終わりのはずですが、2月27日に桜の花びらたち2008がリリースされたと言うことでもう1曲おつきあい下さい」

◆E04.桜の花びらたち2008(全員)

研究生6人も登場して横一列になり挨拶。14時50分公演終了。

メンバーは捌けずにそのままで野寺マネージャー登場
野寺「公開ゲネプロにご来場いただきありがとうございます。メンバーは1分を惜しむことなくレッスンに励みたいと思いたいと思いますので今日以降よろしくお願いします」客拍手「この場から先生のダメ出し、レッスン入りますので、みなさんそれを受けながら退場となりますので」客:えぇ~「1分も惜しめません。完璧を求めます我々は」客拍手

メンバーが振り付けの先生にダメ出しをされているところ見ながら退場するのだが何とも出づらかった(^^;)

★感想
「パジャマドライブ」公演。ユニット曲のタイトルが公演タイトルに使われたのは初めてだ。
初見での感想は「トップ3に入るセットリスト」と感じた。first impactとしてはA1やA2に次ぐセットリストだと感じた。
劇場公演を初めて見る人は、ひまわり組2ndよりもチームB3rdの方がいいかもしれない。

曲はアップテンポで盛り上がれる曲が多く結構体力を使う公演だと思う。
振り付けの担当が変わったのかどうか分からないが、ひまわり組2ndに比べるとステージ全体を使っていて上手・下手にいても楽しめるセットリストになっている。
花道を使う曲もかなり増えた。また、A4thやK2ndなど過去の曲の振りと似たような動きをしている箇所もあったりする。

メンバーの出番や配置などについては思ったよりも偏りが少ないと感じた。ユニットの位置などで「推し」らしきものは分かるような気がするが、それほど大きな差にはなっていないと思う。

初めてのオリジナルセットリストと言うこともあり、メンバーの表情はみんな生き生きとしていた。
よほど嬉しかったのだろう。いいセットリストをもらったのだから、それに見合ったパフォーマンスを出せるようにしていって欲しい。
チームカラーはチームAが「おしとやかな女の子」、チームKは「個性的で体育会系」と言った感じであるが、チームBは「若くて元気で明るい」と言った感じだろうか。

驚いたのは「純情主義」や「ワッショイB」で研究生6人が登場したこと。瓜屋以外は全員初ステージだ。公開ゲネでは紹介がなかったので誰が誰だかさっぱり分からなかった。ひまわり組に出ている研究生を除くと16名いるが、今後少しずつバックダンサーとして登場するのだろうか。

最後に米ちゃんのキャッチの出だし「行け行けゴーゴー~」を聞いた瞬間、「姫ちゃんのリボン」を思い出してしまったw