チーム4発足に思うこと
今日のTDC公演の最後に発表された「チーム4」の発足。
昇格内定していた10人(大場、島崎、島田、竹内、永尾、中村、森、山内、市川、仲俣)は全員新しく発足するチーム4に所属することになる。
森杏奈については連続して公演に出られる状況ではない(腰の問題)ので、主治医と相談しながら出演していく。
定員(16人)に足りない6人については10~12期生が出演する。
と言うことで4年ぶりの新チーム「チーム4」であるがどうなんだろうねぇ~
映画館で見ていたけど、既存チームに配属になると思ってたみんなは心中複雑だろうな。みなるんとか「はぁ?」みたいな顔してたし(^^;)
既存のチームに入って先輩メンバーに揉まれるのが良いのか、一からチームを作り上げていく方が良いのか難しいところ。
前者の場合は埋没して目立たなくなってしまう可能性がある。例えばチームAでオリメンがいる中に昇格メンが入っても中々目立たず埋もれてしまうことがある。
後者の場合は新しいチームなので自分たちで色を付けられる反面、先輩メンバーがいないが故に馴れ合いになってマイナスに働くかもしれない。
既存チームへの所属をステータスと考えると前者になるが、どちらがBetterなのかと考えると後者なのかもしれない。
チーム4がチーム研究生の延長で終わってしまうのか、既存チームを超えられる存在になるのかどうかはチーム4のオープニングメンバーである10人にかかってくるので責任重大だ。
今後、既存チームで卒業生が出た場合、そちらへの補充が優先されるだろうが、チーム4から既存チームに異動するのではなく、研究生から既存チームに所属になるのではないかと思う。どちらが良いのかその時になってみないと分からないが、チーム4で良かったと思えるようなチームに育てて欲しいなと思う。
セットリストについては発表になっていないが、オリジナル公演がもらえるとは思えないし、B5th「シアターの女神」公演を引き続きやると言うのは研究生公演との差別化ができなくなるので考えにくい。
そうなると昨日やったH1st「僕の太陽」公演をやるんじゃないかなぁ。折角レッスンしたのに1回で終わらせるのはもったいないしね。
H1stの場合はオンデマ配信できることが前提となるが、劇場でまたH1stが見られるなら是非見たい。