TeamA


8.27 チームA公演、前田敦子卒業公演 5

まずは劇場で観覧して下さった皆様、メッセージカードを寄せてくださった皆様、メンバーの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
そして実行委員の皆様、お疲れ様でした。
ここに深くお礼申し上げます。

■準備
生誕実行委員の立ち上げ準備をしていた最中の3月25日、さいたまスーパーアリーナで卒業発表。
どうなるか分からない状況の中、生誕祭実行委員会と卒業式実行委員会の2つを立ち上げて生誕祭と同時進行で準備を進めてきました。
卒業式実行委員は50人超で、ほとんど生誕祭との掛け持ちでした。
今年はデザイン担当が頑張ってくれたおかげで生誕祭と卒業企画のグッズやカード、スタンド花は例年になく良い物ができあがりました。

■卒業グッズ
卒業グッズはスポーツタオルを製作しました。
今回はAKB48メンバー全員と松井玲奈(SKE)さん、指原莉乃(HKT)さんに贈りました。あとは向田茉夏(SKE)さん、城恵理子(NMB)さん、佐藤天彩(NMB)さんにも贈る予定です。
グッズとかで売っているマイクロファイバータオルではなく、肌触りが良いシャーリング地のタオルでレッスンなどで使えるようなものにしています。

あっちゃんには実行委員会で卒業証書をガラス盾で作ってあっちゃんにプレゼントしました。
写メを撮ったけど背景が映り込むのでなかなか上手く撮れなかったけどこんな感じです。
飾られるのか、箱に入ったままになるのかはあっちゃん次第…(^^;)

公演入場者向けには卒業証書及び年表を配布致しました。

公演に入られなかった方のためにPDFを用意しましたので欲しい方はダウンロードして下さい。
印刷後に発見した誤字については修正済みです。用紙はA5サイズです。
ちなみに各年の右側にある衣装はお気づきかもしれませんが、その年に行われた公演のユニット衣装です。
卒業証書&History of Atsuko Maeda(PDF 7MB) ※2012/09/01 8:15差し替え

■メッセージカード
おかげさまでアルバム6冊分、6000枚近くのメッセージをお預かりしました。
お預かりしたメッセージはこのようなアルバムに収めて劇場へ提出致しました。

アップするとこのような感じになっています。
名前の下にウサギの絵が描かれていますが、ファーストラビットをイメージしています(デザイン担当者談)。
右から左に見ると…ウサギが動いているように見えますが…果たしてこれに気づいてくれるかどうかw

■スタンド花
当初、関係者から花がたくさん来るとロビーに置かせてもらえないのではないかと思っていましたが、劇場から花屋さんに連絡があって、関係者からは断ってファンの花だけ置くと言うことが分かったので生誕祭の時同様、大きい花を置かせて貰いました。
生誕祭の時は明るい感じだったので、今回は「エレガント」に赤や紫を中心とした大人っぽいものにして頂きました。今回もとてもキレイでした。
本当であれば立て札は作らない予定だったのですが、急遽作ることになって何とか前日に用意することができたものです。
なぜ「おめでとう」ではなく「ありがとう」なのか。それは寂しい気持ちもあって素直に「おめでとう」とは言えなかったこと、そしてそれよりも「ありがとう」という気持ちの方が強かったのでこのようなメッセージになっています。

麻里子のブログには花と一緒にあっちゃんが写っている写真もあります。
http://blog.mariko-shinoda.net/2012/08/post-223.html

スタンド花を作って頂いた花文さんのブログにも載っております。
http://ameblo.jp/akibahanabun/entry-11339316128.html

■当日準備
朝7時半過ぎに起きて印刷が終わったメッセージカードをアルバムに入れた後はアンコールの口上を考えてました。
今回はハズレたのでアンコール口上は別の実行委員に託しました。

16時に集合したのですが、ドンキ裏は人、人、人…平日の昼間なのにものすごい人の数でした。
荷物を8階に上げて準備。いろいろドタバタしたけど入場者にサイリウムを配った後、最後のトラメガ。
スタッフが「時間がないから1分で」とか急かす中、少し早口になりましたが無事終了。

■出演メンバー
チームA:岩佐美咲、多田愛佳、大家志津香、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田敦子、前田亜美、松原夏海
チームK:板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依
チームB:河西智美、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友
正規メンバー:武藤十夢

SKE48:松井玲奈、松井珠理奈(※SKE48/AKB48チームK兼任)
HKT48:指原莉乃

■陰アナ(高橋みなみ)

■公演
◆M01.目撃者
◆M02.前人未踏
◆M03.いびつな真珠
◆M04.憧れのポップスター

◇MC1.自己紹介(ドーム3日間を終えての感想)
前田敦子「はい、こんばんは。前田敦子です」客拍手&声援
「ありがとうございます」
客席からあっちゃんコール
前田敦子「おっ締めてくれた」
高橋みなみ「勝手に締めましたね」
前田敦子「ちなみにこの3日間、ドームに来てくれた方」客:はーい
前田敦子「あの3日間は15万人の方と?」
高橋みなみ「人口の半分って言うのは合っているんだね」客w
大家志津香「ですよね?」
前田敦子「15万人の方と素敵な思い出を作ることができました。でも今日はせっかくなのでここにいる皆さんと私だけの最高の思い出作りましょう」客拍手
前田敦子「今日は最後までよろしくお願いします」

◆M05.腕を組んで (仲谷明香、前田敦子、倉持明日香)
◆M06.炎上路線 (高城亜樹、大家志津香)
◆M07.愛しさのアクセル (高橋みなみ)
◆M08.☆の向こう側 (中田ちさと、小嶋陽菜、多田愛佳、岩佐美咲)
◆M09.サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)

◇MC2 (東京ドームであったハプニング:大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)

◆M10.美しき者
◆M11.アイヲクレ
◆M12.摩天楼の距離

◇MC3前半(東京ドームコンサートの裏側:仲谷明香、倉持明日香、高橋みなみ、多田愛佳、高城亜樹、中田ちさと、片山陽加、大家志津香)
◇MC3後半(組閣の話:松原夏海、小嶋陽菜、岩佐美咲、前田敦子、篠田麻里子、前田亜美、武藤十夢、仲川遥香)

◆M13.命の意味

–アンコール–
「本日は前田敦子さんにとって最後の劇場公演です」客拍手
「2455日間にわたるAKBの活動に幕を下ろすまであと数曲となってしまいました。嬉しいことや辛いことなどたくさんありましたが、私たちはあっちゃんに出会うことができて本当に良かったです」客拍手
「私たちはあっちゃんの笑顔が一番好きです。明日から始まる女優・前田敦子の活躍を願って、盛大なあっちゃんコールで送り出したいと思います」客拍手
「最後のアンコール、あっちゃんコールいくぞー!」

以下、あっちゃんコール

◆EN01.I’m crying
◆EN02.ずっと ずっと
◆EN03.Pioneer

–ダブルアンコール–

◆EN04.スカート、ひらり(小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみ、前田敦子、大島優子、板野友美、篠田麻里子)
◆EN05.会いたかった(全員)
◆EN06.フライングゲット(選抜16名)
◆EN07.ポニーテールとシュシュ
◆EN08.Everyday、カチューシャ

◇メンバーから前田敦子へ卒業コメント
前田敦子「初めてこの劇場に来たとき、まだブルーシートがいっぱいで、木材もいっぱいあって、ここから私たちはどう始まるんだろうって、夢に向かって輝けるのかと。そこから私たちはスタートしました。この7年間、すごく大変なこともたくさんあったと思います。みんな辞めたいってそれしか言わなかった時期もあったと思います。でもそれを乗り越えてここまで来れたのはAKBのメンバーがいたからです。みんなで一つの目標に向かって来れたからです。今日は笑顔で言えそうです。今まで本当にありがとう」客拍手
「私はこの劇場が大好きです。そしてこの劇場で一緒に踊ってくれたメンバー、そしてこうやって応援してくれた皆さんが本当に大好きです。約7年間、長かったのか短かったのか分かりませんが、最高の7年間でした。皆さん本当にありがとうございました」
あっちゃんコール
「AKB48チームAの前田敦子でした。本当にありがとうございました。それでは本当に最後の曲をみんなと歌わせて下さい。聴いて下さい。桜の花びらたち」

◆EN09.桜の花びらたち(全員)

◇前田敦子挨拶
「皆さんと一緒に今日こうやって東京ドームの次の日に戻って来れたこと、本当に嬉しかったです。これがAKB48だなって改めて思いました。私はすごい場所に、すごい所にいることができたんだなと、私にはもったいないくらいの幸せでした。メンバーのみんなに、秋元さんを初めとするスタッフの皆さんに、そしてファンの皆さんに出会えたこと、すごく誇りに思います。本当に幸せでした。皆さん、ありがとうございました」

■あとがき
SSAでの卒業発表から5ヶ月余り。この日が来てしまったな。

最後は劇場で…と言うことでいつものような感じで送り出してあげたかったけど、そうは問屋が卸さないよね…
倍率が916倍とか言っていたけど、そりゃぁ散々煽ればそうなるよね。
ちなみに古参は比較的当たっていたようですが、古参の前田ヲタは何故かことごとく外されて初代生誕祭実行委員は全滅でした。

メンバーが直前まで発表されず、どんな公演になるのか分からなかったけど「目撃者」公演をフルでやってくれたのは良かったかな。
どんな感じになるか分からず、さっしーの壮行会のようなイメージになるのかなと思ってサイリウムを準備していましたが何とか上手くいったようです。
言葉に詰まるところはあったけどあまり湿っぽくならずに公演も無事終わって、一番最後に一人残って挨拶をしたときに「皆さん、ありがとうございました」と言った瞬間ポロリと流れ出た涙は忘れられないと思う。

卒業後のソロ活動もいろいろオファーが来ているようなのでしばらくは大丈夫かと思いますが、卒業フィーバーが落ち着いた来年辺りから正念場かな。
これから先、あっちゃんがどのような活動をしていくのか見守っていたいと思う。
まずは来月の握手会、そしてソロライブかな。

前田敦子という人に出会えたことでいろんな人に出会うことができたな。
友人にAKB48の存在を教えてもらって初めて劇場に行った時は一人だったが、あっちゃんが好きになり、あっちゃんの初めての生誕祭をやる時に実行委員になって、そこで同じあっちゃん推しの人たちと出会った。
ヲタそのものを辞めちゃう人、あっちゃんのファンは続けるけどAKBのファンは辞める人、両方とも応援していく人など様々だけど、またみんなで飲みに行ったりしたいものです。


8.20 チームA公演・あっちゃん最後の通常公演

■入場抽選
110→180→200→1→40→50→10→160→70→80→170→241→20→221→140→100→30…17順…下手立ち2列

■出演メンバー
岩佐美咲、多田愛佳、大家志津香、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田敦子、前田亜美、松原夏海

12期研究生→武藤十夢
前座ガールズ→前田美月(14期)、橋本耀(14期)、内山奈月(14期)

■ポジション
旧指原莉乃ポジ→武藤十夢

■セットリスト
◇M00.ミニスカートの妖精 (前田美月、橋本耀、内山奈月)
◇M01.目撃者
◇M02.前人未踏
◇M03.いびつな真珠
◇M04.憧れのポップスター

◆MC1.自己紹介MC(東京ドームコンサートの意気込み)

前田敦子「おっきなパフォーマンスとか、完璧にしようというのはもちろんだと思うんですけど、私は矯正をやっていまして歯の。今の矯正ってアレじゃないんですよ」
高橋みなみ「やってんの?」
前田敦子「今は着けてないよ。銀の針金みたいなやつじゃないんですよ。着けれるときに着けるみたいな。みんなやっているでしょ?」
小嶋陽菜「マウスピース?」
前田敦子「マウスピース。あれやってて、緩い話をさせていただきます。私、前歯の下の真ん中が乳歯なんですよ」
他メン「えぇ~?」と言いながら数人がのぞき込む
高橋みなみ「ホントだ。ちっちゃい。っちゃい歯だから分かりにくいかもしれないけど…」
前田敦子「ちょっとずつ削ってて、すきっ歯でしょ?」
小嶋陽菜「お米くらいの…」客w
高橋みなみ「削ったら穴開くやん、どうするの?」
前田敦子「すきっ歯なの」
高橋みなみ「片歯ないの?」
前田敦子「すきっ歯だからどうしようと思って」
高橋みなみ「どうしようって言う悩み?」
前田敦子「すきっ歯でどうしようって言う悩みです」
高橋みなみ「東京ドームどこ?意気込みは?」
前田敦子「それまでにマウスピースを一段階きついのにしてはめようと思う。あと4日くらいあるでしょ?」
高橋みなみ「4日で?」
前田敦子「前に削ったときは4日くらいで、調子に乗ってまた削ったけど全然…」
高橋みなみ「怖いよ。4日ですごい矯正したは良いけど全部なくなったらヤダよ」
前田敦子「なくなんないよ。だってすごい笑いたいじゃん。笑ったときに若干すきっ歯なんですよ」客w
他メン「今は?」
前田敦子「今は治そうと思っています。そんな感じです」

◇M05.腕を組んで (仲谷明香、前田敦子、倉持明日香)
◇M06.炎上路線 (高城亜樹、大家志津香)
◇M07.愛しさのアクセル (高橋みなみ)
◇M08.☆の向こう側 (中田ちさと、小嶋陽菜、多田愛佳、岩佐美咲)
◇M09.サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)

◆MC2(個人個人の嬉しいこと:大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)

◇M10.美しき者
◇M11.アイヲクレ
◇M12.摩天楼の距離

◆MC3前半(これから成長していきたいこと)
◆MC3後半(このメンバーに言いたいこと)

◇M13.命の意味

◇EN1.I’m crying
◇EN2.ずっと ずっと

◆MC4

◇EN3.Pioneer

「夢の河」MV上映

■あとがき
東京ドーム公演前最後のチームA公演、そしてあっちゃんの最後の通常公演。
チームAのフルメン公演は緊張感あってみんな良い感じだった。
ここ数ヶ月他のチームは見ていないから分からないけど、やっぱりチームAだよな。
この日のあっちゃんはダンスも喋りもとても良かったな。AKB48、チームAと言う中の前田敦子という存在を改めて思い知った気がした。
MCに関してはブラック敦子と言った感じ。「パンツ見せて、パンツ」とか言っちゃうし、はるかさんディスるし、MCでこれだけ喋るあっちゃんを見たのはかなり久しぶりな気がする。
いきいきとしたあっちゃんを見られて本当に良かった。

公演の最後に「夢の河」のPVが公開されたけどラストシーンは泣けるとだけ言っておきます。

残すは東京ドーム公演と卒業公演のみ。
ちゃんと見届けたいと思う…のだけどドーム公演は2日目だけチケがないんだよな(>_<)


7.10 チームA公演・前田敦子最後の生誕祭 1

まずは劇場で観覧して下さった皆様、楽しい公演にしてくれたメンバーの皆様、メッセージカードを寄せてくださった皆様、手伝ってくださった皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
そして実行委員の皆様、お疲れ様でした。
ここに深くお礼申し上げます。

■準備
昨年11月に非公式生誕祭をやってから4ヶ月しか経っていない3月に今年の準備を開始。
まずは昨年の参加者を集めて今年の概要を説明するところから始まった。
今年も4月になってから実行委員を募集すればいいやと思っていた矢先に発表されたまさかの卒業発表。
そこからは生誕と卒業の両企画を同時進行で計画していくことが始まるのでした。

卒業の発表もあったせいか、今年は50人以上の方が実行委員会に参加して下さいました。
もっとも、普段打ち合わせに参加してくれるのは15人程度ですが(^^;)

昨年まで実行委員長は私が務めておりましたが、今年は若手に実行委員長を任せて私の方は副委員長として参加しました。
もっとも、仕事量で言えば影の実行委員長みたいなものでしたが…(^^;)

■生誕グッズ
今年はポロシャツとコルクコースターを製作しました。
ポロシャツは左胸にデザインしたエンブレムを刺繍するというシンプルなデザイン。
大抵の生誕ではTシャツにプリントというのがほどんどなので、ポロシャツで且つ刺繍というのはあまり例がないかなと思います。

実行委員と新旧チームA、A5th/A6thにアンダーで出演したことのあるメンバー・研究生にプレゼントしました。
メンバー用のポロシャツについては左袖にそれぞれのメンバーの名前を刺繍しています。基本、1点ものですが「はるか」だけは5点ものです(^^;)

コースターはポロシャツに刺繍されてるエンブレムを焼き入れしています。
こちらについては、公演に入場された方にもご協力頂いたお礼として配布させて頂きました。

■メッセージカード
今年は個別握手会とWebを中心に集めました。
総数は約3,100枚ほどで昨年とほぼ同じですが、手書き分が2,700枚、Web分が400枚ほど集まりました。
海外からは中国を中心に香港、台湾、インドネシアの他に北米、中南米、EUなど22カ国2地域から頂きました。
お預かりしたメッセージにつきましては以下のようにアルバム4冊にして実行委員からあっちゃんへ直接手渡しさせていただきました。

アルバムの表紙は布でブックカバーを作って型抜きをし、手作業で色を付けています。
左から「フライングゲット」「ただいま恋愛中」「言い訳Maybe」「桜の花びらたち」の衣装です。
背表紙にはエンブレム。これも一つ一つ手作業です。

■スタンド花
昨年の非公式生誕祭ではロビーへ花を置けなかったのでお花も盛大に。
花屋には色だけ指定してあとはお任せでしたが、きれいな花にして貰えました。
今年は初めて花にPOPを付けてみました。ここでもエンブレムが登場します。

■当日準備
仕事は午後半休で14時に会社を出て16時半に秋葉原到着。
17時にみんな揃ったので宅急便センターに荷物を取りに行って8階へ。
8階に上がって聞かされたのが「今日は一部出演です」って…ん~最後の最後までやってくれますw
劇場スタッフと話をして中盤は出ない確率が高いと言うことが分かったので、M10「美しいき者」でやるはずだった赤のサイリウムを急遽EN3「Pionner」に変更。
M04「憧れのポップスター」については、いたら振ってもらうと言うことに(^^;)

■入場抽選

対象内は13番までで、対象外は21番までだった模様。
実行委員で中に入れたのは私を含め6人。
入場順は170→221→150→60→200→180→210→231→70で9順、センター立ち最前上手側。
実行委員の中では一番早かったです。
実行委員のほとんどはこのエリアに固まってました(^^;)

■開演前の陰ナレ:仲谷明香
「なかやんこと仲谷明香です。今日はありがとうございます。今日は大体メンバーが揃っていると言うことですごい楽しみです。円陣とかしていると、手をギュッてやるときに揃うんですよ。チームAのメンバーだと。すごいワクワクしているので今日はいっぱい盛り上がって帰って下さい。楽しみですね最後」

■公演
★出演メンバー
チームA:岩佐美咲、多田愛佳、大家志津香、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田敦子、前田亜美、松原夏海
11期生:名取稚菜
12期研究生:武藤十夢
前座ガールズ:髙嶋祐利奈(13期生)、大島涼花(13期生)、岡田彩花(13期生)

★休演&アンダー
・前田敦子→M10-M13欠場、欠場時は名取稚菜がアンダー
・指原莉乃ポジション→武藤十夢

★前座ガールズ
◆M00.ミニスカートの妖精(髙嶋祐利奈、大島涼花、岡田彩花)

★公演スタート
◆M01.目撃者(全員)
◆M02.前人未踏(全員)
◆M03.いびつな真珠(全員)
◆M04.憧れのポップスター(全員)

★MC1.自己紹介(メンバーがいて良かったなと思う瞬間)
前田敦子「21歳になりました。メンバーがいて良かったなと思うことはなんですけど、あきちゃと同じなんですけど、7年間私はAKBやってきているので友達が少ない。お誕生日のおめでとうございますと言うか、おめでとうっていうメールをメンバーがくれたり、メンバーが遊んでくれたりするときもかなりあるので、それはメンバーがいっぱいいて良かったなと思いますね。今日もよろしくお願いします」

★ユニットソング
◆M05.腕を組んで (仲谷明香、前田敦子、倉持明日香)
◆M06.炎上路線 (高城亜樹、大家志津香)
◆M07.愛しさのアクセル (高橋みなみ)
◆M08.☆の向こう側 (中田ちさと、小嶋陽菜、多田愛佳、岩佐美咲)
◆M09.サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)

★MC2(大家志津香、片山陽加、篠田麻里子、仲川遥香、前田亜美、松原夏海)

★後半戦
◆M10.美しき者(全員) ※前田敦子→名取稚菜
◆M11.アイヲクレ(全員) ※前田敦子→名取稚菜
◆M12.摩天楼の距離(全員) ※前田敦子→名取稚菜

★MC3(前半)(仲谷明香、倉持明日香、高橋みなみ、多田愛佳、高城亜樹、中田ちさと、片山陽加、大家志津香)
★MC3(後半)(松原夏海、小嶋陽菜、岩佐美咲、名取稚菜、篠田麻里子、前田亜美、武藤十夢、仲川遥香)

◆M13.命の意味(全員) ※前田敦子→名取稚菜

★アンコール休憩
アンコール口上
「今日は21歳の誕生日を迎えた前田敦子さんの生誕祭です」客拍手
「初めて劇場で15歳の生誕祭をお祝いしてから7回目となります。毎年いろいろなことがありましたが、劇場でやる生誕祭は今回が最後となります。あっちゃんのこれから一年の健康と活躍、そして早く元気になるようにアンコールは盛大なあっちゃんコールでお願いします」客拍手
「あっちゃんコールいくぞー」客:おぉー
以降、あっちゃんコール

◆EN1.I’m crying(全員)
◆EN2.ずっと ずっと(全員)
★MC4
◆EN3.Pionner(全員)
◆EN4.真夏のSounds good! チームA ver(全員)

★東京ドームコンサートタイトル発表
★前田敦子生誕祭

篠田麻里子「ちょっと待った~」客:おぉ!
篠田麻里子「今日はみ~んな大好きなあっちゃんの誕生日です。あっちゃん、お誕生日」
みんな「おめでとう~」
~涙サプライズ~
篠田麻里子「じゃ~ん」
前田敦子「ありがとう」
高橋みなみ「それではみんなで歌いましょうか」
~Happy Birthdayの歌~
歌った後にローソクを一拭きで消す
高橋みなみ「おめでとう~」
仲川遥香「と言う訳で、ここである方からコメントが来ています。ちょっと見てみましょう」
高橋みなみ「ちょっとメンバー両サイドに」
前田敦子「映像?」
仲川遥香「今回は映像です」
前田敦子「嬉しいね」
仲谷明香「誰だろう?」
仲川遥香「誰でしょうかね」
~スクリーン降下~
・大島優子、峯岸みなみ、板野友美、秋元才加、宮澤佐江からのビデオレター
5人「誕生日おめでとう~」
大島優子「今日はAKB48シアターでお祝いすると言うことで、私たちも行きたかったんですけども残念ながら収録で行くことができませんでした」
宮澤佐江「ごめんねぇ」
宮澤佐江「あっちゃん、多分今回の劇場公演で最後、誕生日をお祝いしてもらうのは最後だと思うんですけども今日はたくさんの人にお祝いしてもらって下さい」
峯岸みなみ「出会った頃は小さくて、あんなあっちゃんが今ではもう21歳。これからも笑顔が素敵な、みんなに幸せを届けられるような素敵な女性になって下さい」
板野友美「そして最後にあっちゃんに手紙を書いたので、たかみなに読んでもらって下さい。たかみなよろしく」
みんな「お誕生日おめでとう」客拍手

仲川遥香「と言う訳で、たかみなに読んでいただきましょう」
高橋みなみ「おぉ~、紙1枚からともちんからです。私もまだ見てないんで」
「敦子へ、21歳の誕生日おめでとう。今日は劇場に行って敦子の最後の誕生日を一緒にお祝いできなくてごめんね。本当は敦子にケーキを運びたかったけど」客w
「嫌な予感がするので今日はやめときます(笑)。冗談はさて置き、敦子と初めて話したのは オーディションから4日後くらいのレッスン帰りにちょうど電車が同じになって、 人見知りそうな敦子に「なんて呼べばいい?」ってともが話しかけたことを今でも覚えてます。それから劇場がオープンしてからも中学生の私たちには辛いこともたくさんあって、帰りの車で一緒に泣いて、スタッフさんがお寿司を買ってきてくれて、そのお寿司を食べながら「明日からもがんばろう」って話したり、敦子とは数えきれないくらいほどの思い出があります。あれから7年、もう大人になっちゃったね。ともも先週21歳になりました。14歳のあの頃には21歳の誕生日も一緒にお祝いできるなんて夢にも思ってなかったよ。14歳からほぼ毎日一緒にいる敦子はともにとって、もうかけがえのない存在です。そんな敦子が卒業すると聞いた時、ともは悲しいというより頑張って欲しいな、と前向きな気持ちでした。それは今でも変わりません。でも最近になって撮影に敦子の姿が無かったり、段々とAKBを離れていく敦子の存在にやっと実感が沸いてきて、正直寂しいなと思います。そしてまだ敦子がいないAKBに慣れない私がいます。でも敦子なら絶対夢を叶えると思ってるし、ともはいつでも敦子の味方です。これからまた辛いことがあった時にはいつでも相談してね。そして21歳になった者同士も近々お祝いしましょう。今日は本当におめでとう。P.S.昨年敦子がともの誕生日に書いてくれた手紙、今でも大切に持っています。とも。」

前田敦子「ありがとう」
高橋みなみ「どう?」
前田敦子「これに対して?ともは毎年0時ピッタリにねメールをくれるの」
板野友美「あの子、そういうところあるの」
前田敦子「でも今年はね、多分これのためにくれなかったの」
高橋みなみ「そうだね。今日ここで読まれるだろうと言うことで書き留めておいたんでしょうね」
前田敦子「嬉しい」
仲川遥香「そんな訳で21歳になった抱負をお願いします」
前田敦子「抱負ですか?そうですね。私、夢はたくさん持ってます。小さいことから大きいことまで。でも、口に出して言うと叶うと思ってるでんすよ。だから日頃言うようにはしてるんですけど、こういう時に大きいことを言っちゃう自信がないです。だから自分の中だけで夢をたくさん持って、少しずつ叶えていって、皆さんに恩返ししたいなと思っています。これが今年の目標です」客拍手
仲川遥香「こんな素敵な生誕祭を開いてくれたファンの皆様に一言お願いします」
前田敦子「私は今年ここでこうやってお祝いしてもらうのが、去年は2ヶ月間出れなかったら無くなってしまうという制度があって、大きくはやってもらえなくて、それでも公演に出た時にファンの皆さんがサイリウム振ってくれたり、密かにやってくれたのがすごく嬉しかったです。今年はこうやってね、7月10日っていうホントの誕生日の日に最後のAKBとしての生誕祭をやってもらえたのはホントに嬉しいし一生の宝物です。皆さん本当にありがとうございました」客拍手
篠田麻里子「こうやってね、誕生日をお祝い…(泣く)」
前田敦子「(笑) 何で両サイドが泣いてるの?」客w
高橋みなみ「やっぱり思うのよ。親心じゃないけど、やっぱりこのケーキってさ、涙サプライズのミュージックビデオのケーキじゃない」
前田敦子「そうだね」
高橋みなみ「いつからかこのケーキになって、このケーキを毎年ローソクを消すのが当たり前になってて、でもね、今年はこれが最後になる訳で…ね。すごいホントにともの手紙にあったけど、最近の撮影で敦子がいなかったりとか、総選挙の曲に敦子がいなくて、総選挙の場所に敦子がいなくて、優子が1位になった時に私服で出てきた敦子を見て、あぁこういうことなんだなってすごい改めて思わされたし、でもまだね、皆さんも思っていると思いますけど今日じゃないじゃないですか。今日が卒業の日じゃないから」
前田敦子「だからそれまで涙取っておいて」客w
高橋みなみ「それまで取っておいたら大変なことになるよ」
篠田麻里子「ちょっとずつ出していかないとね」
高橋みなみ「ちょっとずつ出していかないとね。もう大変ですよ」
篠田麻里子「ちょっとずつ出していこう」
高橋みなみ「ちょっとずつね。ちょっとずつ漏らしていこうと思ってますから。その日が来るまで皆さんも温かく見守ってもらいたいと思いますし、それ以降も見守っていただきたいなと思います。こうやってたくさんの方とね、誕生日を迎えると言う幸せをあっちゃんもね」
前田敦子「最後だと思う」
高橋みなみ「やめてくれよ。何でちょいちょいそれを言うの。せっかく前向きに言おうとしてるのに」
前田敦子「2年前ともちんがケーキを持ってきてくれたときに、その時なんてもっとすごい大人数の方がお祝いしてくれた訳でしょ?それでこうやって250人の人たち、毎年みんな当たり前のようにお祝いしてもらってるけど、やっぱり幸せなことです。これは本当に。これ以上は絶対にないと思います。本当にありがとうございます」客拍手
高橋みなみ「ともちんの手紙は後ほど受け取って下さい」
篠田麻里子「帰り転けないようにしてね」
高橋みなみ「そうですよ。あーみん、振りじゃないぞ」客w
仲川遥香「最後の挨拶をしましょう」
高橋みなみ「敦子、お願いします」

■あとがき
今年で7回目、目撃者公演での生誕祭は3回目。(いずれも非公式生誕を含む)
毎年、今年が最後と思いながらやっていたけど本当に最後になるんだな。

体調不良と言うまさかのサプライズがあり、1曲目から出演するか不安でしたが最初から出ていました。
チームAフルメン公演と言うことやあっちゃんのラスト生誕祭と言うだけあって緊張感が伝わってきて良い公演だったと思います。
あっちゃんも体調が悪い中、中盤曲以外は出演してくれて、もしかしたらあっちゃんを劇場で見るのはこれが最後かなと思うと、ずっとあっちゃんばかり見ていました。
あっちゃんの表情は時折笑顔を見せるものの、やはり結構きつそうな感じに見えた。両足にテーピングをしていたけど足も何かあったのかな?

4曲目で白サイリウムを発動なんですが…タイミングが難しいのか出だしはやはり振ってくれる方は少なかったかな。
中盤の曲(M10-M13)はやはり出演せず、わかにゃんがアンダーで出演。やっぱり「美しき者」で振りたかったな。
まぁ「Pionner」も照明が赤だったので赤のサイリウムでも全く問題はなかったですけど。

アンコールの口上をやるのはA5th千秋楽以来だったので緊張したなぁ~
あまり気の利いたことは言えませんでしたが、無事に大役を果たせてホッとしています。

生誕祭は2年ぶりと言うことやともちんからの手紙、あっちゃんのコメントで麻里子達につられて私も涙が出てきた。
あっちゃんの生誕祭で他のメンバーから手紙をもらったのは初めてだよな。
ファン向けのコメントの時、チラチラとこっちを見ながら話しているような気がした。俗に言う「脳内」ですw
他の実行委員からも「絶対見てますよ~」と言われたが、脳内と言うことにしておこうw
あっちゃんがこっちを見ながらコメントするのを見て、過去の生誕祭を思い出してまた涙が出てきてしまった。
去年の非公式生誕祭のことにも触れてくれて改めてやって良かったなと思った。

終了後は実行委員数人と軽く打ち上げ。お店に入ったときには22時半を過ぎていたので終電の関係上、30分チョットしかいられなかったけど、生誕祭の後のビールは格別でしたw
卒業公演が8月27日に確定したけど、できることなら余計な演出はせず、他のメンバーの卒業見たく「普通に」送り出してあげたいな。

■生誕祭公演リバイバル配信
DMM.COMで2009~2011年のあっちゃん生誕祭公演が(2011年は非公式生誕)リバイバル配信されています。
月額会員の特典映像なので見たい人は1ヶ月だけでも加入してみるしか。
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