いっち/MCRY


7.16 「真夏のSounds good!」全国握手会(福岡) 1

あっちゃんが福岡の握手会に参加すると発表されたのが13日の夕方。おまけに福岡が最後だと言うことで、この間の名古屋で終わりだと思っていたけど急遽福岡にも行ってきました。
さすがに往復飛行機だと高く付くので、新幹線で前乗りしてカプセルホテルに泊まることに。
5時間の長旅でしたが、車内でアルコールを十分に補充したのであっという間に到着w

夜は少し遅いけど赤坂にある「やま中」でもつ鍋。店のエントランスが高級感漂ってた。
しょう油ベースのもつ鍋は柔らかくておいしかったな。最後はちゃんぽん玉→おじやで締め。
現地でおいしいものを食べるのも遠征の楽しみの一つ。

翌日11時にチェックアウトしてマックでご飯食べた後、12時過ぎのバスで向かったけど天神で渋滞にはまってマリンメッセに着いたのは12時45分…券を引き替えたら16列目の真ん中でした。
イベント終わった後はまとめ出しまで待機。

■前田敦子×1(19枚出し)
鍵締めは420枚、その他にも270枚やら80枚やら60枚やら…みんなの枚数の多さにgkbr
私はそんなたくさん集めるお金もないので19枚。

あ「やっほ~」
い「この間の生誕祭良かったよ」
あ「ありがとうございました~♪」
~中略~
い「うまくいって良かったよ」
あ「うん、ありがとう。うれしいです」
~中略~

い「そういえば、映画見に行ったよ」
あ「あぁ!嬉しい」
い「今までの中で一番良かったよ」
あ「ありがとうございます」
い「これからも頑張って欲しいなぁ」
あ「頑張ってますよ~」
い「今度また写真集とか出たら買いに行くよ」
あ「うん、ぜひ」

い「長いようで短いね」
あ「でもたくさん(いろんなこと)ありましたね。めっちゃあった」
い「いろんなことあったよね」
あ「ありました?」
い「うん、オレの中ではいっぱいあった」←たくさんありましたとも

い「じゃぁ、頑張れよ」
あ「うん、じゃぁバイバ~イ」

何かかわいかったなぁ~
1分近くあったわけですが、ものすごく長く感じた。
一つの話題が長く続かずネタが尽きたせいかもしれないが…
最近こんなに長く話すことなかったもんな。

これであっちゃんの握手会は全て終わったけどいろんな事あったな。凹まされたり、喜んだりとたくさんあったけど、これでもう話すことはなくなるのかな。
一番楽しかったのは2009年11月にやったRIVERの札幌の握手会であつともに3連番して時だったかもしれない。

写真集とかも年に1回出るかどうかだろうし、仮に出たとしてもイベントやらないかもしれないし。
あっちゃんがいたからこれまで遠征していたけど、もう遠征することはないだろうな。
あっ、でも9月に神戸でやるソロイベントは遠征だな。神戸牛食べたいなぁ~

終わった後は博多駅までタクシーで移動して駅ナカのラーメン屋でラーメンを食べた後、JALの最終便に乗るために20時半に空港へ。
15分前に出発ロビーに到着して急いで稚加榮の明太子を買って搭乗ゲートへ向かい、機内で飲むビールとつまみを買って乗ろうと思ったらまだ搭乗が始まってなかった。雷雲が通過中と言うことで出発遅れが確定。
その後、30分遅れで搭乗が始まって21時38分にPush-backしたまでは良かったけど、Taxing中に滑走路手前のE3で30分ほど停止。
どうも着陸機を優先していたようでE3からW2へ滑走路を横断するために4~5機着陸するのを待ってからTaxing再開。何も説明がないまま30分近く放置だったから何でTaxingしないのかしばらく分からなかった。
E3-W2-B2-B6-W9-34のルートでTaxingして結局離陸したのは22時20分頃。
羽田に着陸したのは23時45分でスポットに着いたのは24時、1時間20分の到着遅れだった。
当然、家に帰るまでの電車は既に終わっていて、辛うじて横浜までたどり着けることが分かったので横浜市内のホテルに急遽宿泊。
1時半にチェックインして6時半にチェックアウトという慌ただしさで、結局家にたどり着いたのは7時半だった。

ん~会話レポよりもその前後の話の方が長い…


7.14 苦役列車舞台挨拶(丸の内TOEI) 1

■舞台挨拶
有楽町に9時50分に到着。地図を見ながら向かうが軽く迷う。
地図がちょっと分かりにくい…まぁ何とか間に合いましたが。

1回目は2階席2列目から見ていたけど、映画を上から見下ろして見るのは違和感がある。
舞台挨拶は上映後。
並び順は下手側から山下監督→前田敦子→森山未來→高良健吾→マキタスポーツ→西村賢太(原作者)の順。

あっちゃんは話す時って司会者の方を見て話すことが多かったけど、今回はそんなこともなく客席の方を見て話していたな。
でも他の人が話しているときもずっと体が動いていて、落ち着きがないような子に見えるんだよな。
そこさえ直れば女優らしく見えるのに…あとはもう少し喋れると良いんだけどね。

舞台挨拶で面白かったのはマキタスポーツさんと司会者とのやりとりかな。
芸人なだけあって客席を笑わせるのが上手いよね。この人がいなかったらあんまり笑いって起きなかったんじゃないかな。

2回目は30分のインターバルでH列から。
舞台挨拶の感想を一言で言うと「みんな自由だね」っていうくらいゆるい。
新宿には行かず2回目の上映も見ていたけど途中寝ちゃったよね…

■映画の感想
一言で言うと…康子がかわいいですw
ボウリングのシーンの康子がもう…かわいくて仕方がなかった(笑)

あっちゃんの演技はと言うと、今までの中で一番自然だったかなと感じた。
「あしたの私のつくり方」の時に比べたら雲泥の差ですよ(笑)
ちゃんと成長しているんだなと感じました。

個人的には康子が部屋で本を探しているシーンが…ここは貫太の気持ちが分かるなぁ~(笑)
同じことしたくなるもんw

ちなみに原作は読んだことがありません。
R15+指定と言うことで、指定されるだけの描写があります。
のぞき部屋のシーンなんかは女性だと人によっては眉をひそめるかもしれない。

描写に好き嫌いが分かれるかもしれないけど良い映画だと思う。森山未來さんが良い味出してるよね。
舞台挨拶で監督が「最初は本物の19歳を探してた」と言っていたけど、本当に19歳なら飲酒や喫煙のシーンは無理だよねw
あと、サスケ(サントリー)の缶とか、缶がプルタブとか細かいなと思いながら見てました。
実際のサスケの缶は黒だと思ったけどね。

日下部正二(高良健吾)の彼女役は中村朝佳さん。
この人、太田プロだったんだ。
どこかで見たことあるような気がしたけど『栞と紙魚子の怪奇事件簿』の早苗役であっちゃんと共演してたのね(^^;)


7.10 チームA公演・前田敦子最後の生誕祭 1

まずは劇場で観覧して下さった皆様、楽しい公演にしてくれたメンバーの皆様、メッセージカードを寄せてくださった皆様、手伝ってくださった皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
そして実行委員の皆様、お疲れ様でした。
ここに深くお礼申し上げます。

■準備
昨年11月に非公式生誕祭をやってから4ヶ月しか経っていない3月に今年の準備を開始。
まずは昨年の参加者を集めて今年の概要を説明するところから始まった。
今年も4月になってから実行委員を募集すればいいやと思っていた矢先に発表されたまさかの卒業発表。
そこからは生誕と卒業の両企画を同時進行で計画していくことが始まるのでした。

卒業の発表もあったせいか、今年は50人以上の方が実行委員会に参加して下さいました。
もっとも、普段打ち合わせに参加してくれるのは15人程度ですが(^^;)

昨年まで実行委員長は私が務めておりましたが、今年は若手に実行委員長を任せて私の方は副委員長として参加しました。
もっとも、仕事量で言えば影の実行委員長みたいなものでしたが…(^^;)

■生誕グッズ
今年はポロシャツとコルクコースターを製作しました。
ポロシャツは左胸にデザインしたエンブレムを刺繍するというシンプルなデザイン。
大抵の生誕ではTシャツにプリントというのがほどんどなので、ポロシャツで且つ刺繍というのはあまり例がないかなと思います。

実行委員と新旧チームA、A5th/A6thにアンダーで出演したことのあるメンバー・研究生にプレゼントしました。
メンバー用のポロシャツについては左袖にそれぞれのメンバーの名前を刺繍しています。基本、1点ものですが「はるか」だけは5点ものです(^^;)

コースターはポロシャツに刺繍されてるエンブレムを焼き入れしています。
こちらについては、公演に入場された方にもご協力頂いたお礼として配布させて頂きました。

■メッセージカード
今年は個別握手会とWebを中心に集めました。
総数は約3,100枚ほどで昨年とほぼ同じですが、手書き分が2,700枚、Web分が400枚ほど集まりました。
海外からは中国を中心に香港、台湾、インドネシアの他に北米、中南米、EUなど22カ国2地域から頂きました。
お預かりしたメッセージにつきましては以下のようにアルバム4冊にして実行委員からあっちゃんへ直接手渡しさせていただきました。

アルバムの表紙は布でブックカバーを作って型抜きをし、手作業で色を付けています。
左から「フライングゲット」「ただいま恋愛中」「言い訳Maybe」「桜の花びらたち」の衣装です。
背表紙にはエンブレム。これも一つ一つ手作業です。

■スタンド花
昨年の非公式生誕祭ではロビーへ花を置けなかったのでお花も盛大に。
花屋には色だけ指定してあとはお任せでしたが、きれいな花にして貰えました。
今年は初めて花にPOPを付けてみました。ここでもエンブレムが登場します。

■当日準備
仕事は午後半休で14時に会社を出て16時半に秋葉原到着。
17時にみんな揃ったので宅急便センターに荷物を取りに行って8階へ。
8階に上がって聞かされたのが「今日は一部出演です」って…ん~最後の最後までやってくれますw
劇場スタッフと話をして中盤は出ない確率が高いと言うことが分かったので、M10「美しいき者」でやるはずだった赤のサイリウムを急遽EN3「Pionner」に変更。
M04「憧れのポップスター」については、いたら振ってもらうと言うことに(^^;)

■入場抽選

対象内は13番までで、対象外は21番までだった模様。
実行委員で中に入れたのは私を含め6人。
入場順は170→221→150→60→200→180→210→231→70で9順、センター立ち最前上手側。
実行委員の中では一番早かったです。
実行委員のほとんどはこのエリアに固まってました(^^;)

■開演前の陰ナレ:仲谷明香
「なかやんこと仲谷明香です。今日はありがとうございます。今日は大体メンバーが揃っていると言うことですごい楽しみです。円陣とかしていると、手をギュッてやるときに揃うんですよ。チームAのメンバーだと。すごいワクワクしているので今日はいっぱい盛り上がって帰って下さい。楽しみですね最後」

■公演
★出演メンバー
チームA:岩佐美咲、多田愛佳、大家志津香、片山陽加、倉持明日香、小嶋陽菜、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、仲川遥香、中田ちさと、仲谷明香、前田敦子、前田亜美、松原夏海
11期生:名取稚菜
12期研究生:武藤十夢
前座ガールズ:髙嶋祐利奈(13期生)、大島涼花(13期生)、岡田彩花(13期生)

★休演&アンダー
・前田敦子→M10-M13欠場、欠場時は名取稚菜がアンダー
・指原莉乃ポジション→武藤十夢

★前座ガールズ
◆M00.ミニスカートの妖精(髙嶋祐利奈、大島涼花、岡田彩花)

★公演スタート
◆M01.目撃者(全員)
◆M02.前人未踏(全員)
◆M03.いびつな真珠(全員)
◆M04.憧れのポップスター(全員)

★MC1.自己紹介(メンバーがいて良かったなと思う瞬間)
前田敦子「21歳になりました。メンバーがいて良かったなと思うことはなんですけど、あきちゃと同じなんですけど、7年間私はAKBやってきているので友達が少ない。お誕生日のおめでとうございますと言うか、おめでとうっていうメールをメンバーがくれたり、メンバーが遊んでくれたりするときもかなりあるので、それはメンバーがいっぱいいて良かったなと思いますね。今日もよろしくお願いします」

★ユニットソング
◆M05.腕を組んで (仲谷明香、前田敦子、倉持明日香)
◆M06.炎上路線 (高城亜樹、大家志津香)
◆M07.愛しさのアクセル (高橋みなみ)
◆M08.☆の向こう側 (中田ちさと、小嶋陽菜、多田愛佳、岩佐美咲)
◆M09.サボテンとゴールドラッシュ (大家志津香、片山陽加、前田亜美、篠田麻里子、松原夏海、仲川遥香)

★MC2(大家志津香、片山陽加、篠田麻里子、仲川遥香、前田亜美、松原夏海)

★後半戦
◆M10.美しき者(全員) ※前田敦子→名取稚菜
◆M11.アイヲクレ(全員) ※前田敦子→名取稚菜
◆M12.摩天楼の距離(全員) ※前田敦子→名取稚菜

★MC3(前半)(仲谷明香、倉持明日香、高橋みなみ、多田愛佳、高城亜樹、中田ちさと、片山陽加、大家志津香)
★MC3(後半)(松原夏海、小嶋陽菜、岩佐美咲、名取稚菜、篠田麻里子、前田亜美、武藤十夢、仲川遥香)

◆M13.命の意味(全員) ※前田敦子→名取稚菜

★アンコール休憩
アンコール口上
「今日は21歳の誕生日を迎えた前田敦子さんの生誕祭です」客拍手
「初めて劇場で15歳の生誕祭をお祝いしてから7回目となります。毎年いろいろなことがありましたが、劇場でやる生誕祭は今回が最後となります。あっちゃんのこれから一年の健康と活躍、そして早く元気になるようにアンコールは盛大なあっちゃんコールでお願いします」客拍手
「あっちゃんコールいくぞー」客:おぉー
以降、あっちゃんコール

◆EN1.I’m crying(全員)
◆EN2.ずっと ずっと(全員)
★MC4
◆EN3.Pionner(全員)
◆EN4.真夏のSounds good! チームA ver(全員)

★東京ドームコンサートタイトル発表
★前田敦子生誕祭

篠田麻里子「ちょっと待った~」客:おぉ!
篠田麻里子「今日はみ~んな大好きなあっちゃんの誕生日です。あっちゃん、お誕生日」
みんな「おめでとう~」
~涙サプライズ~
篠田麻里子「じゃ~ん」
前田敦子「ありがとう」
高橋みなみ「それではみんなで歌いましょうか」
~Happy Birthdayの歌~
歌った後にローソクを一拭きで消す
高橋みなみ「おめでとう~」
仲川遥香「と言う訳で、ここである方からコメントが来ています。ちょっと見てみましょう」
高橋みなみ「ちょっとメンバー両サイドに」
前田敦子「映像?」
仲川遥香「今回は映像です」
前田敦子「嬉しいね」
仲谷明香「誰だろう?」
仲川遥香「誰でしょうかね」
~スクリーン降下~
・大島優子、峯岸みなみ、板野友美、秋元才加、宮澤佐江からのビデオレター
5人「誕生日おめでとう~」
大島優子「今日はAKB48シアターでお祝いすると言うことで、私たちも行きたかったんですけども残念ながら収録で行くことができませんでした」
宮澤佐江「ごめんねぇ」
宮澤佐江「あっちゃん、多分今回の劇場公演で最後、誕生日をお祝いしてもらうのは最後だと思うんですけども今日はたくさんの人にお祝いしてもらって下さい」
峯岸みなみ「出会った頃は小さくて、あんなあっちゃんが今ではもう21歳。これからも笑顔が素敵な、みんなに幸せを届けられるような素敵な女性になって下さい」
板野友美「そして最後にあっちゃんに手紙を書いたので、たかみなに読んでもらって下さい。たかみなよろしく」
みんな「お誕生日おめでとう」客拍手

仲川遥香「と言う訳で、たかみなに読んでいただきましょう」
高橋みなみ「おぉ~、紙1枚からともちんからです。私もまだ見てないんで」
「敦子へ、21歳の誕生日おめでとう。今日は劇場に行って敦子の最後の誕生日を一緒にお祝いできなくてごめんね。本当は敦子にケーキを運びたかったけど」客w
「嫌な予感がするので今日はやめときます(笑)。冗談はさて置き、敦子と初めて話したのは オーディションから4日後くらいのレッスン帰りにちょうど電車が同じになって、 人見知りそうな敦子に「なんて呼べばいい?」ってともが話しかけたことを今でも覚えてます。それから劇場がオープンしてからも中学生の私たちには辛いこともたくさんあって、帰りの車で一緒に泣いて、スタッフさんがお寿司を買ってきてくれて、そのお寿司を食べながら「明日からもがんばろう」って話したり、敦子とは数えきれないくらいほどの思い出があります。あれから7年、もう大人になっちゃったね。ともも先週21歳になりました。14歳のあの頃には21歳の誕生日も一緒にお祝いできるなんて夢にも思ってなかったよ。14歳からほぼ毎日一緒にいる敦子はともにとって、もうかけがえのない存在です。そんな敦子が卒業すると聞いた時、ともは悲しいというより頑張って欲しいな、と前向きな気持ちでした。それは今でも変わりません。でも最近になって撮影に敦子の姿が無かったり、段々とAKBを離れていく敦子の存在にやっと実感が沸いてきて、正直寂しいなと思います。そしてまだ敦子がいないAKBに慣れない私がいます。でも敦子なら絶対夢を叶えると思ってるし、ともはいつでも敦子の味方です。これからまた辛いことがあった時にはいつでも相談してね。そして21歳になった者同士も近々お祝いしましょう。今日は本当におめでとう。P.S.昨年敦子がともの誕生日に書いてくれた手紙、今でも大切に持っています。とも。」

前田敦子「ありがとう」
高橋みなみ「どう?」
前田敦子「これに対して?ともは毎年0時ピッタリにねメールをくれるの」
板野友美「あの子、そういうところあるの」
前田敦子「でも今年はね、多分これのためにくれなかったの」
高橋みなみ「そうだね。今日ここで読まれるだろうと言うことで書き留めておいたんでしょうね」
前田敦子「嬉しい」
仲川遥香「そんな訳で21歳になった抱負をお願いします」
前田敦子「抱負ですか?そうですね。私、夢はたくさん持ってます。小さいことから大きいことまで。でも、口に出して言うと叶うと思ってるでんすよ。だから日頃言うようにはしてるんですけど、こういう時に大きいことを言っちゃう自信がないです。だから自分の中だけで夢をたくさん持って、少しずつ叶えていって、皆さんに恩返ししたいなと思っています。これが今年の目標です」客拍手
仲川遥香「こんな素敵な生誕祭を開いてくれたファンの皆様に一言お願いします」
前田敦子「私は今年ここでこうやってお祝いしてもらうのが、去年は2ヶ月間出れなかったら無くなってしまうという制度があって、大きくはやってもらえなくて、それでも公演に出た時にファンの皆さんがサイリウム振ってくれたり、密かにやってくれたのがすごく嬉しかったです。今年はこうやってね、7月10日っていうホントの誕生日の日に最後のAKBとしての生誕祭をやってもらえたのはホントに嬉しいし一生の宝物です。皆さん本当にありがとうございました」客拍手
篠田麻里子「こうやってね、誕生日をお祝い…(泣く)」
前田敦子「(笑) 何で両サイドが泣いてるの?」客w
高橋みなみ「やっぱり思うのよ。親心じゃないけど、やっぱりこのケーキってさ、涙サプライズのミュージックビデオのケーキじゃない」
前田敦子「そうだね」
高橋みなみ「いつからかこのケーキになって、このケーキを毎年ローソクを消すのが当たり前になってて、でもね、今年はこれが最後になる訳で…ね。すごいホントにともの手紙にあったけど、最近の撮影で敦子がいなかったりとか、総選挙の曲に敦子がいなくて、総選挙の場所に敦子がいなくて、優子が1位になった時に私服で出てきた敦子を見て、あぁこういうことなんだなってすごい改めて思わされたし、でもまだね、皆さんも思っていると思いますけど今日じゃないじゃないですか。今日が卒業の日じゃないから」
前田敦子「だからそれまで涙取っておいて」客w
高橋みなみ「それまで取っておいたら大変なことになるよ」
篠田麻里子「ちょっとずつ出していかないとね」
高橋みなみ「ちょっとずつ出していかないとね。もう大変ですよ」
篠田麻里子「ちょっとずつ出していこう」
高橋みなみ「ちょっとずつね。ちょっとずつ漏らしていこうと思ってますから。その日が来るまで皆さんも温かく見守ってもらいたいと思いますし、それ以降も見守っていただきたいなと思います。こうやってたくさんの方とね、誕生日を迎えると言う幸せをあっちゃんもね」
前田敦子「最後だと思う」
高橋みなみ「やめてくれよ。何でちょいちょいそれを言うの。せっかく前向きに言おうとしてるのに」
前田敦子「2年前ともちんがケーキを持ってきてくれたときに、その時なんてもっとすごい大人数の方がお祝いしてくれた訳でしょ?それでこうやって250人の人たち、毎年みんな当たり前のようにお祝いしてもらってるけど、やっぱり幸せなことです。これは本当に。これ以上は絶対にないと思います。本当にありがとうございます」客拍手
高橋みなみ「ともちんの手紙は後ほど受け取って下さい」
篠田麻里子「帰り転けないようにしてね」
高橋みなみ「そうですよ。あーみん、振りじゃないぞ」客w
仲川遥香「最後の挨拶をしましょう」
高橋みなみ「敦子、お願いします」

■あとがき
今年で7回目、目撃者公演での生誕祭は3回目。(いずれも非公式生誕を含む)
毎年、今年が最後と思いながらやっていたけど本当に最後になるんだな。

体調不良と言うまさかのサプライズがあり、1曲目から出演するか不安でしたが最初から出ていました。
チームAフルメン公演と言うことやあっちゃんのラスト生誕祭と言うだけあって緊張感が伝わってきて良い公演だったと思います。
あっちゃんも体調が悪い中、中盤曲以外は出演してくれて、もしかしたらあっちゃんを劇場で見るのはこれが最後かなと思うと、ずっとあっちゃんばかり見ていました。
あっちゃんの表情は時折笑顔を見せるものの、やはり結構きつそうな感じに見えた。両足にテーピングをしていたけど足も何かあったのかな?

4曲目で白サイリウムを発動なんですが…タイミングが難しいのか出だしはやはり振ってくれる方は少なかったかな。
中盤の曲(M10-M13)はやはり出演せず、わかにゃんがアンダーで出演。やっぱり「美しき者」で振りたかったな。
まぁ「Pionner」も照明が赤だったので赤のサイリウムでも全く問題はなかったですけど。

アンコールの口上をやるのはA5th千秋楽以来だったので緊張したなぁ~
あまり気の利いたことは言えませんでしたが、無事に大役を果たせてホッとしています。

生誕祭は2年ぶりと言うことやともちんからの手紙、あっちゃんのコメントで麻里子達につられて私も涙が出てきた。
あっちゃんの生誕祭で他のメンバーから手紙をもらったのは初めてだよな。
ファン向けのコメントの時、チラチラとこっちを見ながら話しているような気がした。俗に言う「脳内」ですw
他の実行委員からも「絶対見てますよ~」と言われたが、脳内と言うことにしておこうw
あっちゃんがこっちを見ながらコメントするのを見て、過去の生誕祭を思い出してまた涙が出てきてしまった。
去年の非公式生誕祭のことにも触れてくれて改めてやって良かったなと思った。

終了後は実行委員数人と軽く打ち上げ。お店に入ったときには22時半を過ぎていたので終電の関係上、30分チョットしかいられなかったけど、生誕祭の後のビールは格別でしたw
卒業公演が8月27日に確定したけど、できることなら余計な演出はせず、他のメンバーの卒業見たく「普通に」送り出してあげたいな。

■生誕祭公演リバイバル配信
DMM.COMで2009~2011年のあっちゃん生誕祭公演が(2011年は非公式生誕)リバイバル配信されています。
月額会員の特典映像なので見たい人は1ヶ月だけでも加入してみるしか。
AKB48 LIVE!! ON DEMAND